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僕たちは、世界を変えることはできない

僕たちは、世界を変えることはできない

夕暮れ社 弱男ユニット

KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)

2017/01/14 (土) ~ 2017/01/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

予想を上回る面白さにびっくり。
戦場で戦争絵画(どうやら油絵!)を描きたい欲望を行動にうつす美術女子、モヨコ。
彼女を守るべく戦地に向かう気のいい青年、後藤。
ツッコミどころ満載のカップルですが、この役柄のイメージを役者さんがガッツリ掴んで物語の説得力はかなりUP。
他の役者さんもあの手、この手で好演。
もともと作・演出家が10年前、大学の卒業制作として執筆し、受賞までされていたのに今まで上演されていなかった作品だそうです。
大事に温めていただけあって、大学生が思い描く戦争・大人・責任・恋愛像そして非力の嘆きはそっくりそのままに、時を重ね洗練されプロフェッショナルな形で表現されており、温存していたかいがあったというものでしょう。
学生時代の戯曲としては、めちゃくちゃレベルが高く、含有された若者特有の青臭さ、あざとさがこの作品の大きな魅力のひとつだと思います。
「戦場」をどうやって表現するのかが見どころのひとつでしたが巧みな美術、そして爆音が大迫力の音響等、演劇的手法を駆使して「リアルな戦争」というより「学生のイメージするリアルな戦争」を具現化していた印象です。
ただそこには「おもちゃのナイフなんだけど人を刺せちゃった」みたいな気味悪さが存在します。
観終わった後、学生時代の作者さんの脳内旅行を満喫してきたーッという気分になりました。

今回の公演で大劇場は前の数列をステージでつぶして、ヘタな小劇場よりず~っと好環境で観やすいつくりになっています。
なので空席が本当に本当にもったいない!と思いました。

演劇専攻2・柴ゼミ『大工』

演劇専攻2・柴ゼミ『大工』

多摩美術大学演芸舞踊デザイン学科・演劇舞踊コース

多摩美術大学 上野毛キャンパス 演劇スタジオ(東京都)

2017/01/14 (土) ~ 2017/01/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/01/14 (土)

無題2003(17-006)

13:00の回(曇)

12:32受付、開場。多摩美のキャンパスは3回目、「修羅と薔薇(2015/7)」「赤鬼(2016/7)」。

本公演については偶然「アリスとリリスの晩餐会」に出ていらした畑中 瀬音さんから教えていただきました。「赤鬼」が驚くほどの快作だったのでまた多摩美を観たいと思っていたところでした。もうひとつ、多摩美といえば「妖精大図鑑(食堂にチラシがありました)」...過去作品に出ていた安部萌さんも本作に出演。

「第九」と「大工」、大震災、家族。全編にわたって流れる「第九」、家を造り時には壊す「大工」、立体感のある変幻自在の舞台美術、整ったハーモニーに包まれた本作、勢いがあり、情熱があり、学生らしい一途さがあり、あらためて「赤鬼」は決してフロックではなかったと確信。「赤鬼」に出ていた湯川拓哉さん、小山薫子さんも健在。

ベートーベン自ら指揮するのはオーケストラだけではなく、舞台上のすべての動き。みごとなタイミングとタクトさばき。

終演後、時間があったので3年映像美術ゼミ上映会「ひみつのアッコちゃん(約30分)」を観てみました。小道具の展示があり、スクリーンに映し出されたセット(映像スタジオ内に造られたもの)などは実によくできていると思いましたし、特殊効果もなかなかのものでした。

ユー・アー・ミー?

ユー・アー・ミー?

ラッパ屋

紀伊國屋ホール(東京都)

2017/01/14 (土) ~ 2017/01/22 (日)公演終了

サラリーマンの群像喜劇で、初日の上演時間は約1時間55分。今回も大笑いしながら、今の日本について、自分について、考えました。1/16(月)と1/17(火)の19時の回は4500円、平日エコノミー券3000円(後方または端の席)。
詳しい感想:http://shinobutakano.com/2017/01/15/4243/

祝福に瞬間を!

祝福に瞬間を!

劇団 白の鸚鵡

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2017/01/14 (土) ~ 2017/01/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/01/14 (土)

観る前の気分は最悪でしたが、始まって観ている内に引き込まれ、みんなのイキイキとした演技に感動し、涙が出ました。
それそれが良い演技をし、とても良かったし、舞台を通して想いを受け止めました。

僕たちは、世界を変えることはできない

僕たちは、世界を変えることはできない

夕暮れ社 弱男ユニット

KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)

2017/01/14 (土) ~ 2017/01/15 (日)公演終了

満足度★★★★

もの凄い爆音が大迫力。芸術でどうにかしてみたい気持ちはやまやまだけど、現実の世界ではどうにもならないなあという無力感がハンパない作品でした。たとえそうでも、それに対して何か言わなきゃ気が済まないという気持ちから生まれたステージなんでしょう、きっと。共感。

売春捜査官

売春捜査官

★☆北区AKT STAGE

北区AKTSTAGE 西が丘アトリエ(東京都)

2017/01/14 (土) ~ 2017/02/19 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2017/01/14 (土)

【K】【A】チームの2本観劇。
本日は、男性陣が目立った日でしたね。
込山さん、池田さん、山口さんがそれぞれ暑苦しいバカさ加減が良かった。(一応、褒めているつもりです。)

ダンサロン vol.3

ダンサロン vol.3

ダンサロン実行委員会

スパイラルホール(東京都)

2017/01/14 (土) ~ 2017/01/14 (土)公演終了

満足度★★★★

しょっぱなに子供ダンサーが登場したのには驚いた。学校教育で教わらない種類のダンスのはずで、よく覚えたものだ。そのほかにも個性的な出演者がそろっていて、リラックスしながら楽しめたし、気になるダンサーを再発見できたのが収穫。

盗聴[The Play]

盗聴[The Play]

獣の仕業

吉祥寺櫂スタジオ(東京都)

2017/01/14 (土) ~ 2017/01/15 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2017/01/14 (土)

価格2,000円

本当は☆4つです。ここには評論家ではないいち観客の私情でしかないことを自覚して書くと決めているので、あえての3つです。
獣さんの感想は、いつも似たものになってしまうのですが、とにかく完成度!社会人劇団と腹をくくっている人たちにここまでやられたら、プロを目指して活動している人たちはどうしたらいいやら(・・;)
立夏さんの才能に感嘆。いわゆる「演出」の部分と、役者さんを使うことのうまさ!引き出す意味でも、部品として使いこなす意味でも。
言葉やストーリーに依らない抽象的なお芝居は得意ではないので、実はあまり心が動くことはなかったのですが、「なんかすごいもの観てる」感がビシバシ。
完全素舞台で役者が引っこまないということは、常に6人が見えている、常に6人が表現している、行き届きっぷりも素晴らしかったです。
あと、衣裳がかなり好きでした!黒一色でありながら、キャラクター分けが明確でかつバランス良くて。
これで2000円。理想の小劇場劇団のひとつです。
寒波来襲中で寒すぎて電車で行きました。これがなかったらグッズ買ってました。

ネタバレBOX

あまりに個人的事情なのでこちらに。
お子様か!というほど、暗いと自動的に眠くなるのです…なので、一番楽しかったのは最終シーンだったりします。
それと、平手打ちは意図的に多用しているのだと思いますが、一度だけヒヤヒヤしました。打たれたとこ赤くなってましたし…
ジュラシックな夜

ジュラシックな夜

円盤ライダー

山野美容学院マイタワー27階(東京都)

2016/12/20 (火) ~ 2017/01/15 (日)公演終了

満足度★★★★

こんな寒い所で待たないといけないの・・・と思っていたら早めの案内でほっとしましたが、寒いのでせめて中に入れてくださいな。と言うちょっぴり不満は会場に入ったとたんに払拭されました。東には登る満月(多分)、西には暗く沈んだ明治神宮の彼方に続く町の灯り。新宿駅方面も眺める事ができます。晴れた日中なら富士山も見えるそうでその時間にも行きたいものです。こんな空間で始まる物語。それだけでワクワクしてくると言うものです。

ネタバレBOX

でもね、そんなところにあるバーにしてはマスターのいでたちがね。私にしたらミスマッチ。「66」のあの方が始めたバーと言う設定でしたっけ?と思ってしまいましたがそんなことはない?二人の佐藤が繰り返す同じ会話はくどい!と思いつつ笑うしかなくなるのはずるいと思いました。その訳は後に分かるのですが、そしてさらにもう一人の佐藤が出て来るのですが、そのあたりもっとうまくやれていたら、思い切り笑ってしまったのにしんみり何か心に残るお話になったのではないのかなあと思いました。
祝福に瞬間を!

祝福に瞬間を!

劇団 白の鸚鵡

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2017/01/14 (土) ~ 2017/01/15 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/01/14 (土)

座席1階1列5番

総勢15人の大所帯。しかも全員にまともな役とセリフを、という信念があったのかどうか分からないが、ほぼ均等に配されていたように思う。

これはなかなか演劇を作る上で基本的な部分だが、難しいところだと思う。でもこれをクリアしたね。河波哲平さん、あっぱれです。

突然夫婦危機を迎えた3人家族。母親を亡くし父親が再婚しようとする息子から見た父親と女性。この二つの家族像がこの劇の根幹をなす。そこに劇中劇が始まりこの劇のテーマも膨らんでいく、、。

この劇は大勢の俳優陣の場面転換等の処理方法が抜群にうまく、感心する。だらだらすることなくてきぱきと劇が進行する。劇が面白い証拠である。

この劇団は集団の時の演技がいいんだよね。ラストの写真撮影なんか、とても映画的で、なんか泣けちゃったよ。

祝福に瞬間を!

祝福に瞬間を!

劇団 白の鸚鵡

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2017/01/14 (土) ~ 2017/01/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/01/14 (土)

座席1階1列7番

とても良かったです。泣かせて頂けました!!最高です!!オススメですね!

フランケンシュタイン

フランケンシュタイン

東宝

日生劇場(東京都)

2017/01/08 (日) ~ 2017/01/29 (日)公演終了

満足度★★★★

素晴らしい!!重くて暗いストーリーだけど、ドラマチックな音楽、雰囲気のある舞台装置、そしてキャストの熱演・熱唱のおかげで、あっという間の3時間。
(ビクター:中川晃教さん、アンリ:小西遼生さん)
バンドが少しうるさい、もしくはマイク(歌)の音量が少し小さいせいで、歌詞が聞き取れない箇所が何か所があったので、☆1つマイナス。歌詞が全部聞こえてたら☆5つ。

ミュージカル『キャバレー』

ミュージカル『キャバレー』

パルコ・プロデュース

EX THEATER ROPPONGI(東京都)

2017/01/11 (水) ~ 2017/01/22 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/01/13 (金)

石丸さんや長澤さんの主役級だけでなく、バックで歌われている方の歌声も迫力があった。
休憩明けも楽しかった。
なお、入場するのに一度階段を2階まで上がって、再度階段を1階に下りなくてはいけないのは、少し閉口した。

フォトジェニック

フォトジェニック

鵺的(ぬえてき)

【閉館】SPACE 梟門(東京都)

2017/01/10 (火) ~ 2017/01/15 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/01/14 (土)

価格3,500円

いい俳優贅沢に使って展開も良かったが、オチが弱いのが勿体無い。とは言え流石売り止めになってるだけある。俳優陣では、川添美和が印象的。作品観る度に全く印象が異なる。凛としたキャラでもフワフワでも、ナヨナヨでもハマる凄さ。あと小崎愛美理の声が何故か耳に残った。

OSK Revue Café「HAPPINESS」

OSK Revue Café「HAPPINESS」

OSK日本歌劇団

ローズガーデン(大阪府)

2017/01/13 (金) ~ 2017/02/18 (土)公演終了

満足度★★★

真麻さん主演のレビューカフェは、前回や前々回のほうが、テンポや緩急の流れ、場面のつなぎ方などが好きでした。

公演は始まったばかりなので、これから熟成されていくといいなと思います。

ロックミュージカル正心

ロックミュージカル正心

【忍者を広める会】音楽劇団ミュージカルパークTokyo

新宿シアターモリエール(東京都)

2017/01/13 (金) ~ 2017/01/15 (日)公演終了

満足度

鑑賞日2017/01/14 (土)

ざっくり言うと正義の忍びと悪の忍びの戦いw

話は分かりやすいし、ロマンスも因縁もあるし、歌もいい
大団円で終わる作品そのものにはなんの不満もないのだが・・・

照明がへたくそ!

要らんところで照明が落ちたり、暗転の最中に、まだ役者がハケてないのに点灯したり、
ゆっくりと照明が絞られて行くべきところガクガクガクバチンと消えたり
なんだか興ざめになるほど素人臭い照明の扱いだった

もったいないなぁ
照明で−2

ブリッジ~モツ宇宙へのいざない~

ブリッジ~モツ宇宙へのいざない~

サンプル

3331 Arts Chiyoda(東京都)

2017/01/11 (水) ~ 2017/01/15 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/01/14 (土)

価格2,800円

まるで集会仕立てで、出演者の一人一人のキャラクターがいいね。特に、宇宙人風(?)なドクターは、笑えましたね。まったく新しいサンプルに出会った、80分でした。

ジャングル人か!

ジャングル人か!

(劇)レインボウ城!

上野ストアハウス(東京都)

2017/01/06 (金) ~ 2017/01/08 (日)公演終了

満足度★★★★

寒風吹く中、街頭でチラシを見せ呼び込む劇団関係者…それとなく見ると無料公演!昼間は用事があったので、夜観させてもらった。2017年松納めの日に劇団レインボー城!第100回記念公演。その勢いある物語、年初幸先よいスタートを切ったと思う。
チラシは登場人物の多彩な姿…そのキャッチフレーズが「太平の眠りを覚ます宝船、四隻そろって上野に来航!襲い掛かる生命力!ボクの、ワタシの人生が、変な所からまた始まりますよ!」という訳の分からないもの。
しかし、そのナンセンスと思えるような物語は、現代人の色々な思いを面白可笑しく描き出していた。
(上演時間2時間)

ネタバレBOX

冒頭、舞台セットは渦を巻いた絵が描かれた衝立が立っている。その後は場面転換に応じてセットも変わる。

梗概…正月初詣している時に時期はずれの台風が来る。その寺が千葉県木更津市にある證誠寺(しょうじょうじ)である 。場面は転換、車で雪中を走っていたが道に迷ったシーンへ。そして更に中学生の部活場面へ転じていく。そして地球温暖化を研究するための部員募集。

さらに飛躍したシーン…衣装を竹のように巻き込んで、その中に女性が立っている。もちろん竹取物語の”かぐや姫”であることは一目瞭然であるが、実は天王星(科学的に、この星は主にガスと多様な氷から成っているらしい)から来た異星人である。この星は零下によって異星人は滅し、かろうじて1星人のみ地球に来た。身近で約束事のように描かれる地球人・異星人の恋愛模様は楽しくもあり哀しさもある。
大宇宙、それに関連した地球温暖化対策の課題、異星(性)人の恋愛という卑近な問題まで多様多彩な張り合わせが、徐々に一つの物語を形成してくる。一見ナンセンス・コメディと思えるが、その奥にはしっかりとしたテーマがあるのだが…。鮮明、明確にせず、あくまで軟らかく包み込み、観客に委ねるような投げかけである。当日パンフにも「南総里見八犬伝や指輪物語のような緻密な嘘ではなく、かなりテキトーこいてます。」とあるが、なかなか強かな公演である。

冒頭に紹介した寺には、『狸囃子』(伝説)が伝えられ日本三大狸伝説の1つになっているという。 この伝説を元に、童謡『証城寺の狸囃子』が作詞作曲されている。この公演全体は狸に化かされているのか?雪中で迷った車内、眠ってみていた夢物語かも…。

役者24名(1人何役か演じ、登場人物は28人)が個性豊かに演じ分ける。それもかなりのハイテンションで足早なテンポも心地よい。これで「完全無料!」だから”得した気分”である。

次回公演も楽しみにしております。
第七回「ざぶとん役者の会」

第七回「ざぶとん役者の会」

ざぶとん役者の会

ステージカフェ下北沢亭(東京都)

2017/01/12 (木) ~ 2017/01/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

全体的に良くできていた。

現代的な笑い話を混ぜている。
少しあきた頃に、終了しているが、もう少し聞きたいものもあった。

落語は、あまり関心はなかったけど、たまにはこういうのもいいだろう。少なくとも、イマイチの演劇よりはずっと楽しい!

ネタバレBOX

五人の演目は,以下のとおり

まずは,結婚式での,裏話満載のもの。これは,いくつかの面白い事実をどこかで発見し,見事につないだようでさすがです。お互いの出会いは,交通事故での救急車とか,花嫁の友人スピーチがまたおかしい・・・

次は,すりがどのようにして詐欺をおこなうか。はては,そのような軽い気持ちでおこなった事件によって,罪もない子どもが窮地に陥る。はては,すり犯人そのものが利き腕を自傷して詫びるが,実は利き手は逆だった「落ち」。

妾を囲った主人は,ロウソクの灯も一つ点灯すればよいと下男に諭す。しかし,彼は,黙ってはいない。女房は,一人持てば十分なのに,ご主人は,あっちにもこっちにも女性を囲っている。そんな莫大な無駄をなんと説明するのか?

四つの話題は,だだっこが,純朴な父親に,なにか買って欲しいとせがむ。あの手,この手で,親のすねをかじる。それに対し,わかっていても,親ばかな父は振り回されていく。その二人の駆け引き,やり取りが愉快である。

退職に近づくと,かつての夢であったギター演奏に熱中する。しかし,会社の社長は,経営では優秀であっても,ミュージシャンとしてはサイテー。そのような男の身勝手に,会社やら,地域は,かき回されていく。
隅田川/娘道成寺

隅田川/娘道成寺

木ノ下歌舞伎

こまばアゴラ劇場(東京都)

2017/01/13 (金) ~ 2017/01/22 (日)公演終了

満足度★★★★★

女の情念に満ちた二演目でした。

ネタバレBOX

『隅田川』  現代の隅田川界隈をコミカルに描いた後で本題に入りました。そんな昔に京から関東にまでさらわれた息子を探しに来るとは、娘を探しにフランスの森まで出掛け、さらにチリまで行くくらいの凄まじさを感じます。

『娘道成寺』  やや重めのしなやかで光沢のある白っぽいドレスが蛇を表現していました。かつての男を思い出し、恨みつらみが蘇ったときの表情、特に目の表情が素晴らしく、玉三郎さんが舞っているかと思うくらいでした。

歌舞伎にも色々な分野がありますが、如何にも歌舞伎ってやつも観てみたいと思いました。

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