
舞台×ドキュメンタリー 浪曲師玉川太福譚
企画室磁場
浅草木馬亭(東京都)
2017/01/19 (木) ~ 2017/01/22 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2017/01/21 (土)
太福さんも知らなければ、浪曲を生で聴いたこともないが、鯉和さん目当てで(客席には糸井さんや羽衣メンバーも)。エピソードに村松さんが出てきてびっくり。今度、寄席も観に行ってみよう(できれば椎橋さんが出演している時に)。木馬亭の帰りに浅草寺でひいたおみくじは『凶』。救いになることが何一つ書かれていない『凶』。

『天井のもくめが怖くて泣いた』『節電』
コトリ会議
谷町空庭(大阪府)
2017/01/20 (金) ~ 2017/01/21 (土)公演終了
満足度★★★
面白い短い話が2本。
軽い内容ではないですが、軽く観るのにちょうど良い感じ。
仕事帰りに、ちょこっと見るのにちょうど良かった。
天井のもくめが怖くて泣いた』
忘れ物はない 持っていくものはちゃんと持っていく 今までお世話になりました 生活をした生きた場所 過ぎていく時を1つ1つ繰り返す 繰り返して時間が過ぎている。
『節電』
1つかけらを海へ。この人は梅へ 私が見つけてあげるの 火をつけていいのよ ・・・ 火を消す フッ 生きた記憶 姉の記憶 妹へのお願い そして 受け入れる事ができた想いに見えた。

グレートフルグレープフルーツ
OuBaiTo-Ri
ワーサルシアター(東京都)
2017/01/18 (水) ~ 2017/01/22 (日)公演終了
満足度★★★★
『グレートフルグレープフルーツ』は、拓馬作品らしさがあちこちにあるけど、異色でもあって、すごく不思議な時間だった。
不気味なのに、温かい。
笠原さん山本さんの掛け合いをこの距離で見られるなんて贅沢だ。
卓さんとめぐさんは愛らしい。
さひがしさんは複役すぎて芸達者。
それとシーンを作ってる音響/音効がいい。

赫い月
エムキチビート
座・高円寺1(東京都)
2017/01/18 (水) ~ 2017/01/22 (日)公演終了
満足度★★★★
「赫い月」は、秋元くんの変化(へんげ)っぷりが良かったし、相変わらず若宮さんハンパねぇし、大沼さんがキーになるセリフとかポジションだったりして、興奮した。
理論と感情と若さと正義がぶつかり合うと、こんなに熱い物語になるのか。だけれど、騒がしくない。むしろ静かだったと言ってもいい。その加減がすごい。
美術と映像と照明がすごかった。

「足跡姫」~時代錯誤冬幽霊~
NODA・MAP
東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)
2017/01/18 (水) ~ 2017/03/12 (日)公演終了
満足度★★★★
■約155分(途中休憩あり)■
足跡姫というキャラクターを、もっともっと魅力的に肉付けることはできなかったものだろうか?
そんな疑問がわだかまりはしたものの、初野田、想像以上に楽しめた。
きらびやかなスペクタクル、絶え間ない言葉遊び、複層的な劇構造に煙に巻かれているうちに、気がつけば二時間半余が過ぎていた。

初等教育ロイヤル
爆走おとな小学生
新宿村LIVE(東京都)
2016/11/23 (水) ~ 2016/11/27 (日)公演終了
満足度★★★★★
小学生がなぜか武器を取り、血まみれで戦うぶっ飛んだお話でしたが、
とても複雑にストーリー展開が考えられていて、
しかもそれぞれとても上手くて味のある演者さん達が演じているから面白かった。
あきよしくんのキャラ最高♪
夏目愛海さんの無邪気で残忍で妖艶な小学1年生役がとても良かったですw

夜組
The end of company ジエン社
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2017/01/13 (金) ~ 2017/01/23 (月)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2017/01/21 (土)
噂に聞く重なり合うセリフ回しは凄かった。役柄も時間軸も激しく入れ替わるので相当頭を使うものの、それが心地良いのが不思議。複数回観るとより楽しめそう。

ベネディクトたち
ナカゴー
あさくさ劇亭(東京都)
2017/01/21 (土) ~ 2017/01/29 (日)公演終了

セッションハウス・アワード ダンス花 2017 vol.26
セッションハウス
神楽坂セッションハウス(東京都)
2017/01/21 (土) ~ 2017/01/21 (土)公演終了

沼楽屋大爆発
オール京都
元・立誠小学校(京都府)
2017/01/20 (金) ~ 2017/01/23 (月)公演終了
満足度★★★
新たな視点とインタラクティブ性が面白かった。
ステージ構成が面白く、いろいろアイデアが出てくる演劇で、何度も楽しめます。

I.O DANCE FLAME 2017
石井みどり・折田克子舞踊研究所
シアターX(東京都)
2017/01/20 (金) ~ 2017/01/22 (日)公演終了
鑑賞日2017/01/20 (金)
初日を鑑賞。踊りの発表会を想定していたところ、作品をしっかりと見せてくれる公演だった。毎年やってるようなので、チェックせねば。

人恋歌~晶子と鉄幹
壱劇屋
吹田市文化会館 メイシアター・小ホール(大阪府)
2017/01/19 (木) ~ 2017/01/22 (日)公演終了
満足度★★★★★
文学や歴史には無縁ですが、少し頭の中の空白部分が埋まっていく感じがしました。教科書でお馴染みの登場人物とともに、当時の社会情勢がよくわかる内容でした。そのせいか、晶子はとても強い女性のように感じました。

メロン農家の罠
桃尻犬
OFF・OFFシアター(東京都)
2017/01/12 (木) ~ 2017/01/18 (水)公演終了
満足度★★★★
初・桃尻犬。襖と木柱、畳、隅っこに「メロン盗むな」の文字が書かれた板(の一部)。取っつきにくいと想像した「農家」の話に冒頭から入り込んだ。いがぐり頭の実直な長男の(戯画的なまでの)一本気(=歳の離れた妹の親代わりを自負する生き様)、「地方」の物質的時間的条件を生きる人物たちの生活感が、「農」を茶化すのでない笑いを生み出していた。
地方の感覚を「脳天気さ」「ゆったりのんびり感」だとするならば、漫才にたとえればボケの一つのタイプと言え、「都市感覚」をもつ観客に突っ込ませるボケ的言動が舞台上で展開する格好であるが、地方=あちら様に括りながらそれらは人間が等しく持つ要素。「見たくない」己の一部を他者に仮託して笑うのが「笑い」であって、話が身につまされるに従い、「笑」ってる場合でなくなる。
だが、総じて言えば「笑い飛ばす」べく綴られた、人間共の物語。

舞台「デルフィニア戦記」第一章
舞台「デルフィニア戦記」製作委員会
天王洲 銀河劇場(東京都)
2017/01/20 (金) ~ 2017/01/29 (日)公演終了

やってきたゴドー
劇団東京乾電池
駅前劇場(東京都)
2017/01/18 (水) ~ 2017/01/22 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2017/01/21 (土)
座席1階1列
劇団東京乾電池『やってきたゴドー』 於:駅前劇場
面白い!すごくツボです。
おかしな人たちが巻き起こす不条理な状況、不条理な掛け合いの数々がとても楽しい。
説明ゼリフと少し機械的な独特なセリフ回しが一層シュールな感じがして良かったです。
衣装をはじめ舞台美術もすごく良かった。

赫い月
エムキチビート
座・高円寺1(東京都)
2017/01/18 (水) ~ 2017/01/22 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2017/01/21 (土)
軍部が見ていた妄想と幻覚と、近衛兵の下っ端である主人公が見ていた妄想と幻覚が、微妙な距離を取って交錯する様が面白かった。主人公が戦後の自分と社会のあり方にどう折り合いをつけてきたのかも、知りたいと思いました。

コテンパン・ラリー2
ヨーロッパ企画
in→dependent theatre 1st(大阪府)
2017/01/19 (木) ~ 2017/01/22 (日)公演終了
満足度★★★
鑑賞日2017/01/21 (土)
【30本の短編を作る】という無茶な企画を自らグダグダな演出にして見せる公演そのものが面白かったです♪前半の見事な演目をワザと後半はポンコツに向かう作風にしたのは正直勿体無いなと感じました♪映像シーンも長いなと思ったけど、全て作り手の狙いなんだろうなと思うと、何か悔しい気持ちになります(笑)

月面歩行
上智大学演劇研究会
上智大学11号館719号室(東京都)
2017/01/21 (土) ~ 2017/01/21 (土)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2017/01/21 (土)
無題2007(17-010)
18:00の回(晴)。会場は正門入ってその先を右に折れた奥、11号館の7階。17:30受付、開場、椅子席(クッションあり)、奥から詰めてという案内だったのでその通りにしてみました(普段だったら好きな席に座るけど)。
舞台中央に四角い口を開けている井戸。タイトルの「月面歩行」...なかなか意味深。
上智の教室公演は3回目(ヅカ★ガール2012/7のばら~)、「DEEP BLUE(再演ver)2016/9」と本作。「DEEP BLUE」に出ていた新田遥世さんが出ているので観に来ました。
説明のとおりの内容。かつて夫を殺して井戸に捨てた女役の新田さん好演。穏やかな雰囲気から狂気の世界へと表情、声が豹変。妖女か魔女のような怖さ。
死体を引きずってきた女(今)、殺され井戸に捨てられた男(過去)、その間を自由に行き来する不気味さがよく出ていたように感じました。せりふに合せた音のタイミングもよかったです。
井戸の端に小枝が1本。井戸の底の男の周りの照明をもっと落として上部からのみとする、などちょっとした効果が加わると(森と夜空)周辺の状況が浮かび上がって行くのではないかと思いました。
よ~く考えると「それはちょっと無理なのでは?」と思うところ(どこから引きずってきたのだろう...等々)もありますがみなさんしっかり演じ切っていたように思いました。

AFFECTION
Cooch
ザ・ポケット(東京都)
2017/01/18 (水) ~ 2017/01/22 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2017/01/21 (土)
座席1階G列
Cooch『AFFECTION』 於:ザ・ポケット
シリア情勢をガチに描いた社会派作品。
思わず目を覆い耳を塞ぎたくなるような場面もストレートに表現していて衝撃的な内容でした。
日本、アメリカ、シリア。
3つの場面がそれぞれオーバーラップされていたのは、
全く別世界の出来事のようであっても現実には地続きであることが強く感じられて良い演出だと思いました。
舞台セットも凄かった!すごくリアルで夢に出てきそうです。
私自身不勉強なこともあって、どこまでがフィクションでどこまでがノンフィクションなのかが曖昧だったのが悔やまれます。

今、此処より、明るい夜をこえて
演劇企画ハッピー圏外
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2017/01/18 (水) ~ 2017/01/22 (日)公演終了