
あちゃらか
ホチキス
吉祥寺シアター(東京都)
2017/06/03 (土) ~ 2017/06/18 (日)公演終了

ドグラ・マグラ
演劇企画集団THE・ガジラ
【閉館】SPACE 雑遊(東京都)
2017/06/04 (日) ~ 2017/06/12 (月)公演終了
満足度★★★★★
青空文庫で原作をちょこっとだけ読んで、難解だけど面白いな~と感じましたが、
当公演、脚本・演出・キャスティング等々、演劇としてとても面白く仕上がっていましたね~。
原作を最後まで読んでみようと思います。。。

レモンキャンディ
匿名劇壇
浄土宗應典院 本堂(大阪府)
2017/05/18 (木) ~ 2017/05/22 (月)公演終了
満足度★★★★★
舞台は落ちる宇宙船 変則八百屋舞台 傾斜が下手から上手へ テーブルと椅子が6却。 上空1億㎞ ワ―― キャー うおーー 先日声が泣き声に そして 地上1億㎞から落ちる 宇宙 成層圏 そもそも 7日で落ちる 限られた時間の中で 宇宙船の中で 男女6人 それぞて違う職業 明日がない 食べての仕方がない そもそも生きる意味 最後だから どうせ死ぬから できている 誘う 強姦 裁判 お金 宗教 最後は、・・・ レモンキャンデー 12秒 2時間 地上が見える やっぱり死ぬのは怖い 匿名劇壇の得意技 シュチュエーション芝居の人間コメディ 追い込んだ中に見える、人の心 姿 殺意 さらに剥ぎ取った先に有った人間の心は、みな同じに感じた。 性欲食欲 恐怖 最期に見えた人の本質でほっとした。

嘘吐きウガツの冒険譚
羊とドラコ
大阪市立芸術創造館(大阪府)
2017/05/18 (木) ~ 2017/05/21 (日)公演終了
満足度★★★★★
ウガツがのこした物語は、ただの嘘の塊か ――それとも。
この芝居 人と人の生きた関わりの真実を見た。
ウガツは嘘の塊か 実はとても社会的なウガツが皆の嘘を小さな体 一心に背負っている ウガツは優しい しかしウガツの事を この芝居を見て人間の社会性が、嘘と擦り付けと自己保全 恐怖さえ感じた。 自分をを解ってくれる人は、いるんだろうか。 世界で一人でいいから 最後のシーン ゼンカへのピンスポで明日への未来への希望が繋がる。 素晴らしい作品

蜘蛛女のキス
東京グローブ座
東京グローブ座(東京都)
2017/05/27 (土) ~ 2017/06/18 (日)公演終了
満足度★★★★
この作品は戯曲版と、ミュージカル版があるが、原作に近い戯曲版が要を得ている。かつて見たベニサンの舞台は元倉庫と言う場所もよく劇場の大きさともちょうどよく見あっていい舞台だった。その時もジャニーズの岡本健一だったと記憶しているが、今度もジャニーズの大倉忠義。こちらは芝居の経験が少ないというだけに岡本のような複雑な性的嗜好はだせず、また劇場もツルンと大きいグローブなのでスター顔見世のエンタメ性が強い。鈴木裕美の演出は例によって細かく終盤はしっかりと締めている。渡辺いっけいは次第に大蔵に心を寄せていくと女らしくなっていくところがうまい。
それはそうとして、今日の観客には驚いた。一階席で見渡したところ、関係者、記者らしい数人を除いて男性客は三人であとはすべてアラサーの女性客。彼女たちは当然ご贔屓の役者の初奮闘を見に来ているのだから、案の定、芝居の壺は外していて、板の上はさぞやりにくかっただろう。

時代絵巻AsH 其ノ拾『黄昏〜たそがれ〜』
時代絵巻 AsH
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2017/06/07 (水) ~ 2017/06/12 (月)公演終了
満足度★★★★★
真摯な姿勢と物語のつくり方の上手さに毎回感心させられる“時代絵巻AsH”ですが、今回は物語り自体もとてもよく出来ており、いつもより涙腺を刺激されました。
灰衣堂さんの“筆力の進化”を感じられる見応えのある作品でした。

あ、カッコンの竹
コトリ会議
こまばアゴラ劇場(東京都)
2017/06/08 (木) ~ 2017/06/12 (月)公演終了
満足度★★★★
リズミカルな台詞回しで、微妙にズレた世界が描かれていて、非日常を味わえる演劇ならではの面白さがたくさん詰まった作品だと思いました。

ドグラ・マグラ
演劇企画集団THE・ガジラ
【閉館】SPACE 雑遊(東京都)
2017/06/04 (日) ~ 2017/06/12 (月)公演終了

妖怪パラダイス
ピヨピヨレボリューション
シアター711(東京都)
2017/06/06 (火) ~ 2017/06/11 (日)公演終了
満足度★★★★
いや、今日は年令を感じてしまいました。舞台のテンポは速い。客席は概ね若い。そして乗りが良い。「前説」で乗り遅れたか! でもアフターイベントは楽しかった。やっと間に合ったか。。。

六月物語
SPAC・静岡県舞台芸術センター
舞台芸術公園 屋内ホール「楕円堂」(静岡県)
2017/05/01 (月) ~ 2017/05/01 (月)公演終了
「亡くなった母が聴いているかもしれないから、最後に言う3つのことは秘密にしておいて」と冒頭で言われて、最後にその3つを聞いた時、ジーンと来た。

エンドルフィン
モノモース
in→dependent theatre 1st(大阪府)
2017/06/02 (金) ~ 2017/06/06 (火)公演終了
満足度★★★★
凄かった。意味合いとしては凄惨の方の凄かったです。演者さんの熱気と舞台上の狂気と、その場でしか味わえなかったであろう体験だったと思います。ちょっと疲れました。
凄いものを見たことは確かです。凄かった。
藤本さんがスーパーユキンコリニスタということを後に知って、同じユキンコリニスタとして応援します。

宮川サキのキャラクター大図鑑2017
宮川サキ
in→dependent theatre 1st(大阪府)
2017/05/29 (月) ~ 2017/05/31 (水)公演終了
満足度★★★★★
今回のキャラクター大図鑑で、3人のキャラクターに会うことができました。あ、前説の女性も入れると4人ですね。
一人一人の描写が細かくて深いなあといつも思います。モダンタイムスのおばあさんのリンゴを食べるとことか泣けてきます。
川島さん。居そうで居ない年期の入ったパートさん。居そうで居ない、ここが絶妙で。ぐちぐち追いつめる感じもあるあるで、思わず笑ってしまいました。ところが、最後に意外な展開。近未来を描いたSFのショートショートのような。すごい。
また見たいです。正直キャラクター3人では足りないので。楽しみに待ってます。

ラフカット2017
プラチナ・ペーパーズ
こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)
2017/06/07 (水) ~ 2017/06/11 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2017/06/07 (水) 19:00
価格3,800円
無題2072(17-075)
19:00の回(曇)。18:30開場(全席指定)。
この企画は初めてで、やみ・あがりシアター加藤睦望さんが出演されるということで観に来ました。
※「ラフカット」とは
1.オーディションによる才能の発掘
2.全4話オムニバス(30分程の短編)
3.活躍中の脚本家による競作
「2009」藤吉みわさん
「2011」尾崎宇内さん
「2014」坂本和音さんは「白昼夢」...だったのですね。
「2015」和田華子さん
過去公演で調べてみると(違っていたらごめんなさい)。
置田浩紳さん「独立愚連飯店(2017/4@「劇」)」「金曜はダメよ?(2016/6@「劇」)」「ラフ~絵のある風景(2013/6@BASE)」
小林和也さん、前田勝さん「かぜのゆくえ(2016/8@ポケット)」
小林祐真さん「獣のための倫理学(2013/2@LIFT)」「花と魚(2011/7@バビロン)」
吉澤清貴さん「Butterflies in my stomach(2013/11@ゴールデン街)」
谷田奈生さん「ノミの心臓(2015/2@711)」「おむすび(2014/7@711)」
中谷真由美さん「Dressing(2011/5@エビス駅前)」「「捨てる。」ツアー(2011/6@エビス駅前)」
櫻井竜さん「中ノ嶋ライト(2017/2@「劇」)」「遺作(2013/8@RAFT)」
佐藤千夏さん「近・現代戯曲を読む(2016/11@ルーサイト)」
舟橋杏美さん「復讐と美味しい料理は後を引く(2016/8@空洞)」「月ノ原中学校音楽準備室(2016/4@ミラクル)」「腑の住処(2016/2)」
日高ボブ美さんは「ロ字ック」の公演で。
19:45前説(アナウンス)
19:00ブザーが鳴る、19:05開演~20:14(2作)、休憩、20:25~21:28(2作)終演。
各作品の間に場転があります。可動式のものばかりですがなかなか雰囲気が出ている美術。
持ち時間が30分、簡易なセットという条件、4人の脚本家、演出はお一人。
それぞれ異なる感性を刺激する作品で短編らしいエンディングがよかったと思います。
※ただ、第3話が終わった後、いきなりの大音量(は好きなんだけど)は興ざめ。隣の方はびっくりして飛び上がっていました。
みなさん一生懸命演じていらしてよい印象。お話そのものには、多少、好みがありますが
観ていて飽きるということはありませんでした。

ドグラ・マグラ
演劇企画集団THE・ガジラ
【閉館】SPACE 雑遊(東京都)
2017/06/04 (日) ~ 2017/06/12 (月)公演終了
満足度★★★★★
かなり気合を入れて席に座ったが、思いの外、訳が分からぬものではなかった。
刹那刹那で何かが見えた気がして、しかし、次の瞬間には遠い所に行っている。
そんな揺さぶられ続けた2時間15分であった。
そして、最近になく短く感じた2時間15分であった。
こういう作品だと、難解な言葉を駆使して語りたがる御仁も出てくるだろうから、自分はひと言にとどめておこう。
この作品の主役は、音と光。そう感じた。

時代絵巻AsH 其ノ拾『黄昏〜たそがれ〜』
時代絵巻 AsH
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2017/06/07 (水) ~ 2017/06/12 (月)公演終了
満足度★★★★★
観終わって「とても良い作品に出合えて良かった」と思えた。これまでの将門には暗黒的な負のイメージが大きかったが先見の目を持ち、民を愛し民に愛された将門。優しさゆえに苦しい立場にさらされてしまって 観ていて胸が痛くなった。時間があればもう1度・2度とリピしたい作品でした。

ドグラ・マグラ
演劇企画集団THE・ガジラ
【閉館】SPACE 雑遊(東京都)
2017/06/04 (日) ~ 2017/06/12 (月)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2017/06/07 (水) 19:00
「生きていたのか呉青洲!」という、まんまの舞台でした。そこが凄いですよね。「ドグラマグラ」は一旦、読み手の解釈を加えたとたんに破綻してしまうような作品です。一生、直には見られない自分の顔のような、掴むことのできない雲のような、逃げられない影のような作品。作品との距離を付かず離れず、微妙なバランスで保ちながら演出するのは大変だったろうなと思います。忠実に忠実に、そのためには削除も厭わず、「ドグラマグラ」の神髄を抜き取り見せるような舞台でした。
(えっ?何を言っているか判らないですって。私はまだ胎児ですので許してください)

髑髏城の七人 Season花
TBS/ヴィレッヂ/劇団☆新感線
IHIステージアラウンド東京(東京都)
2017/03/30 (木) ~ 2017/06/12 (月)公演終了

碧き神海のオリオン
劇団ゴールデンタイム!
萬劇場(東京都)
2017/05/31 (水) ~ 2017/06/04 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2017/06/01 (木) 14:00
座席H列7番
価格3,000円
端的に表現すれば「温故知新的娯楽冒険活劇」。
娯楽冒険活劇のお約束/美学満載の展開で「あー、それそれ!」「やっぱりそうなるよね」「あ、そっちのパターンか」「キタキタ、待ってましたァ♪」など頬が弛みっ放し。
登場キャラもオールスターと言おうか各種取り揃えてちょっと違うがスーパーヒーロータイムの劇場版か日本映画華やかなりし往年のお正月映画(これもちょっと違う)か、的で衣装がその個性を更に際立たせていたかな、と。
作・演出の佐東さんが意識していたかどうかはワカらないけれど、舞台となる世界の設定や戦水艇のクルーの関係性に、近未来を舞台としたアクション映画や某人気アニメを連想したりも。
一部「物語の流れに沿った死」ではなく「物語を進めるための死」もあった気がするが、「お約束」の一端として片目を瞑る。
あと、往年のTEAM 発砲・B・ZINのように、場転時にアイキャッチがあっても合うのではないか?と思った。
【メモ】
・絶対的ピンチにギリギリで現れる援軍
・対立していた相手が味方となる
・(上記2つの複合型)
・敵の意外な正体
・てっきり死んだと思っていたら……!
・信頼していた相手の裏切り(敵側の場合も含む)
・「ここはオレに任せてお前は先に行け!」
……なんてのが定番パターン?

『眼浸-Never Land-』
激団リジョロ
in→dependent theatre 2nd(大阪府)
2017/06/02 (金) ~ 2017/06/04 (日)公演終了
満足度★★★★
生きること、死ぬこと、殺すこと。。。とても生々しい画に感情表現。この内容を何度も何度も稽古をし、全力で公演する。なんて精神をしているのだろう。まさに狂気の沙汰。とてもハードな2時間でしたが、知らないのはもったいない、そう思える熱量の高さでした!

新しい生活の提案
壱劇屋
千種文化小劇場(愛知県)
2017/06/03 (土) ~ 2017/06/04 (日)公演終了
満足度★★★★★
千種文化小劇場で観る壱劇屋はとても素敵でした!!
高い天井から落ちてくる照明、心臓を揺らす音響、舞台より高い位置にある客席。劇場という空間にいる非日常をとても強く感じました。
劇場が変わることによるパフォーマンスの変化をたったの1日で対応する凄さ。
演劇を好きになってよかったなぁと思いました。