満足度★★★★★
かなり気合を入れて席に座ったが、思いの外、訳が分からぬものではなかった。刹那刹那で何かが見えた気がして、しかし、次の瞬間には遠い所に行っている。そんな揺さぶられ続けた2時間15分であった。そして、最近になく短く感じた2時間15分であった。こういう作品だと、難解な言葉を駆使して語りたがる御仁も出てくるだろうから、自分はひと言にとどめておこう。この作品の主役は、音と光。そう感じた。
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2017/06/08 12:20
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