
バック・島・ザ・フューチャー
合同会社シザーブリッツ
上野ストアハウス(東京都)
2017/08/24 (木) ~ 2017/09/03 (日)公演終了
満足度★★★★★
AB両方観てきました!
最初はミステリーかと思ったらドタバタでめっちゃ面白かった!
ダンスあり笑いあり笑いありあり。
最後は爽快な気分で帰れました♪

ふぐの皮
中央大学第二演劇研究会
シアター・バビロンの流れのほとりにて(東京都)
2017/09/01 (金) ~ 2017/09/03 (日)公演終了
吃音症の障害をもつ子供だった主人公の失踪をめぐって、小学校時代の同窓生たちが、当時の彼との関わりを回想。
劇中ではそれと並行して主人公自身の心情も描かれています。
同窓生や主人公の語る言葉、そして表現される精神世界は相乗効果を生み、共感ではないのだけれど妙に理解できるところがあり、そこが面白いと思いました。
いじられる事必至の吃りの彼も、頭の中では流暢な言葉遣いで、明らかに私の小学・中学時代の思考回路より数段ランクが高いと思えますが、子供特有の混沌とした感じというか、肌触りというか・・・何というか言葉以外に感覚的にも伝わってきてしまうところが不思議。
例えるなら、音楽を聴いていて、その歌詞・メロディー・楽器のアレンジが全て合わさり、あ~この感じ沁みるなー と思える瞬間に似ているかも。
若さゆえの“演技の深み”に対するハンデを軽快なテンポと独自の世界観や視覚効果でカバーするチームワークと演出力に感心しました。

涙は雨に
空想実現集団TOY'sBOX
シアター風姿花伝(東京都)
2017/08/31 (木) ~ 2017/09/03 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2017/09/01 (金) 19:00
『良かったなぁ〜。』観終わって劇場出ながら感じました。後半に入って話の展開が盛り上がって来たらどんどん引き込まれて、あとはあっという間のラストでしたね。今日は雨。この雨が嬉し涙なら良いですね。楽しかったです!

エンれぱ! Vol.1
しむじゃっく
あさくさ劇亭(東京都)
2017/09/01 (金) ~ 2017/09/03 (日)公演終了

ワーニャ伯父さん
シス・カンパニー
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2017/08/27 (日) ~ 2017/09/26 (火)公演終了
満足度★★★
黒木華さんを観に新国立劇場小劇場へ行ってきた。
とはいえ、「重版出来!」や「みをつくし料理帖」とはまったく異世界のチェーホフの4大戯曲である。
音楽で言えば、ポピュラーのライブとクラシックのコンサートくらいの違いがある。
観客にも演劇研究家といった風情の白髪の方も多く見られ、場違いなところに迷い込んでしまったという不安が湧きあがってくる。
しかし、どうもそんなに構えて観るものではないようだ。
この戯曲には感動的なストーリーというようなものはない。
登場人物は貧乏らしいが悲惨な暮らしをしているわけではない。
他人を欺くような悪人はいないが特筆するほどの善人もいない。
そういう普通の人々がブチブチと愚痴をこぼす。
そんな話なのである。
今の私にこれを「面白い」と言える感性とか能力はない。
「日常の仕事は何かと思ったら請求書書きかい」とか「人妻に2人も言い寄るとは現代よりも自由だね」とかいう感想を持つくらいである。まあ、そのうち見る目もできてくるだろう。
出演者の皆さんはテレビでもお馴染みの超一流の方々である。
個人的には山崎一さんと小野武彦さんの実物にお目にかかれただけでもうれしい。
彼らにとってこのような舞台は修行の場なのであろうか。
緊張感が場内を覆っている。
しかし、ドクターだけはまるで観客に語りかけてくるような親しみのある振る舞いをしていた。
この役は作者に代わる語り部のような立ち位置になっているのだろうか。
ギターの生演奏が心に沁みた。久しぶりの「悲しき天使」はチクリと胸を刺す。

小竹物語
ホエイ
アトリエ春風舎(東京都)
2017/08/24 (木) ~ 2017/09/04 (月)公演終了

夕凪の街 桜の国
“STRAYDOG”
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2017/08/30 (水) ~ 2017/09/03 (日)公演終了
満足度★★★★
原作マンガの大ファンで、麻生久美子と田中麗奈の映画も観ている思い入れの強い作品。5年前に別の劇団での舞台版を観た時は違和感を覚えたが、今回のSTRAYDOG版は納得のいく出来であった。また観たい。

お祭りやってるらしいよ
あひるなんちゃら
駅前劇場(東京都)
2017/08/31 (木) ~ 2017/09/04 (月)公演終了

「月いち座布団劇場 八月篇」
占子の兎
阿佐ヶ谷アートスペース・プロット(東京都)
2017/08/30 (水) ~ 2017/08/30 (水)公演終了
満足度★★★★
初めて観覧させていただきましたがとても面白かったです。
落語に出てくる登場人物をそれぞれの役者が演じる趣向はとてもユニークですね。
登場人物同士が顔を見ずに話すのも面白いですね。
結構、落語そのものを聞くと長いなあという感じがあっという間という感じ

涙は雨に
空想実現集団TOY'sBOX
シアター風姿花伝(東京都)
2017/08/31 (木) ~ 2017/09/03 (日)公演終了
満足度★★★★★
両チーム観劇してきました!
いやー、本当にダンスから引き込まれました!
ダンスと前説はトイボさんの名物だなと!!
トイボさんらしい、心温まる結末でした。
夏も終わるこの季節にとても素敵な話をありがとうございました!

イジメがあったという事実は確認できませんでした
teamDugØut
明石スタジオ(東京都)
2017/08/31 (木) ~ 2017/09/04 (月)公演終了

【第29回池袋演劇祭参加作品】『落語の国のアリス』
ラチェットレンチF
萬劇場(東京都)
2017/08/30 (水) ~ 2017/09/03 (日)公演終了
満足度★★★★
落語の「たがや」に挑戦中のダメ落語家を主人公に置いたとき、脚本家の頭に江戸と現代、「たがや」と落語家を融合させるアイディアが閃いたのであろう。
巧みな構成が光る意欲作である。
途中休憩なしの2時間20分だが適度に場面が変わって飽きさせない。
舞台セットは一つであるが江戸と現代を交互に描いて行き、最後に大団円を迎える。
構成が複雑なことと私が落語に不案内なこともあって理解できない部分もあったが、本筋は十分楽しむことができた。
遣り手婆のダミ声が耳に残る。あれを聞きにまた行きたくなってしまう。もうほんのちょっと酒とタバコで喉が焼ければ完璧だ(やっちゃ駄目ですよ(笑)。
門倉の存在感が素晴らしい。出番はそれほど多くないのに観客をすっかりコントロールしている。
白兎は社会人落語家としても活動されているとのこと、ベテラン俳優のような熟練振りであった。

夕顔
日穏-bion-
テアトルBONBON(東京都)
2017/08/23 (水) ~ 2017/08/27 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2017/08/23 (水)
昭和の懐かしい雰囲気を醸し出す作品が多い印象を受ける日穏-bion-さんのお芝居。今回は時代設定は現代のようでしたが、栃木のかんぴょう農家を舞台とした内容のためか、やはり舞台セットなどは懐かしい雰囲気。個人的にはこの日穏さんの昭和テイスト感は好みなので今回もこの雰囲気が感じられて良かったです。ストーリーも色々と伏線を張り後々にリンクしてくるような良く創り込まれた内容。結末は少し予想とは違う展開でした(心臓の病気をしたという話が出た次女が雨の中飛び出すシーンがあったので、次女に何か起きるのかと思っていました)が、クライマックスのシーンは感動的でした。役者さんの栃木弁も自然で違和感なく観ることが出来ました。さりげなく栃木の自虐ネタやかんぴょうの知識を盛り込んでいた部分も良かったです。

DEPERGA&DREPRA-デパガとドリプラ-
SPIRAL CHARIOTS
小劇場 楽園(東京都)
2017/08/30 (水) ~ 2017/09/03 (日)公演終了
満足度★★★★★
涙が出るほど笑ったことしか覚えていなかったので、別の涙もあったことに狼狽してしまいました。服部さんずるい!って前回も思ったことを思い出しました。再演で別の人が演じるのを見られるのは面白いですね。 あの部分を確かめるために何度も見たいとは思うのですが・・・

青の凶器、青の暴力、手と手。この先、
キ上の空論
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2017/08/31 (木) ~ 2017/09/03 (日)公演終了
満足度★★★★
キ上の空論も、あっという間にここまで来たかという感じ。
劇団自身に疾走感があるね。
リジッターの方も1月にあるみたいだし、ますます期待だね。
内容は、心が痛くなるようないい芝居でした。

第2回本公演「12人の噦く女子生徒」
演劇ガール☆フューチャ
シアター風姿花伝(東京都)
2017/08/25 (金) ~ 2017/08/27 (日)公演終了
満足度★★★
いやあー、12人も女子生徒がいるとやかましいの一言。
まあ、本物のJKがでているみたいだけど、やかましいっていうのはリアルだったということ。
実際はこうなんだろうな。山田さんは切り取ってくるなと感じました。

【本日最終日!27日(日)13時と17時】我飯
劇団鹿殺し6年生企画
Geki地下Liberty(東京都)
2017/08/23 (水) ~ 2017/08/27 (日)公演終了

金色夜叉『ゴールデンデビルVSフランケンシュタイン』
劇団ドガドガプラス
浅草東洋館(浅草フランス座演芸場)(東京都)
2017/08/18 (金) ~ 2017/08/27 (日)公演終了
満足度★★★★
古野あきほさんとゆうき梨菜さんのトップツーで公演出来るというのはこの劇団の強さでしょう。中瀬古健さんは初主演とのことでしたが、貫一とフランケンシュタインの二役を素晴らしく演じ分けていました。初日に観にいったので、その後修正がはいったのかもしれませんが、これまでのドガドガと比べると少々荒唐無稽なストーリーに無理があったような気もしますが、エンタメとしては十分合格点でしょう。私は浅草芸能大賞の台東区区民審査員にしてもらいましたので、新人賞に一票入れておきました。浅草公会堂に行けたらいいですね。

結婚申し込み
CP Project
スペース29(東京都)
2017/08/24 (木) ~ 2017/08/27 (日)公演終了

戦争、買います
タテヨコ企画
【閉館】SPACE 梟門(東京都)
2017/08/29 (火) ~ 2017/09/03 (日)公演終了
満足度★★★★
小劇場には珍しい直球型の政治ネタである。
演劇と社会はもちろんかかわりは深いのだが、日本の新劇の歴史からも、この両者はいかにも「政治的」な関係でぎくしゃくしてきた。この舞台は武器輸出と中小企業の話で、少し前にトラッシュマスタズが同じテーマで、家族劇でやっていた記憶がある。一口で言うのは難しい問題で、ことにこの素材から社会と家族の運命を描いて、観客を納得させるのは容易ではない。
かなり現実的な素材なので、社会人が見ると、設定の安易なところとか、現実の法制の無知とかが露呈するが、こういう素材に小劇場が取組み、しかもかなりの観客(私の見た会は満席)を集めていることは、ジャニーズの顔見世芝居(これも時に面白いものもあるが)や2・5デメンションだけが舞台と言うよりは、はるかに健康である。
俳優たちは妙に現実的でリアリティがあるが、役を通して長続きしない。地と役とがまだら模様で、そこはいますこし精進されると良いと思う。作演出は力みすぎ。役の解釈ももう少し深く見て演技をつけないと、言葉は悪いがマンガになってしまう。
しかし、1時間45分こういう堅いネタでよく頑張った。