Kera meets CHEKHOV vol.3/4
Kera meets CHEKHOV vol.3/4
実演鑑賞
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2017/08/27 (日) ~ 2017/09/26 (火) 公演終了
休演日:8/30、9/6、9/13、9/20
上演時間:
公式サイト:
http://www.siscompany.com/ojisan/gai.htm
| 期間 | 2017/08/27 (日) ~ 2017/09/26 (火) |
|---|---|
| 劇場 | 新国立劇場 小劇場 THE PIT |
| 出演 | 段田安則、宮沢りえ、黒木華、山崎一、横田栄司、水野あや、遠山俊也、立石凉子、小野武彦 |
| 脚本 | アントン・チェーホフ |
| 演出 | ケラリーノ・サンドロヴィッチ |
| 料金(1枚あたり) |
5,500円 ~ 8,500円 【発売日】2017/07/09 S席¥ 8,500 A席¥ 7,000 / B席¥ 5,500 全席指定・税込 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 8月27日(日) 13:30 8月28日(月) 18:30 8月29日(火) 13:30 8月30日(水) 休演 8月31日(木) 13:30 / 18:30 9月1日(金) 18:30 9月2日(土) 13:30 / 18:30 9月3日(日) 13:30 9月4日(月) 18:30 9月5日(火) 13:30 9月6日(水) 休演 9月7日(木) 13:30 / 18:30 9月8日(金) 18:30 9月9日(土) 13:30 / 18:30 9月10日(日) 13:30 9月11日(月) 18:30 9月12日(火) 13:30 9月13日(水) 休演 9月14日(木) 13:30 / 18:30 9月15日(金) 18:30 9月16日(土) 13:30 / 18:30 9月17日(日) 13:30 9月18日(月) 18:30 9月19日(火) 13:30 9月20日(水) 休演 9月21日(木) 13:30 / 18:30 9月22日(金) 18:30 9月23日(土) 13:30 / 18:30 9月24日(日) 13:30 9月25日(月) 18:30 9月26日(火) 13:30 |
| 説明 | ロシアでの初演から1世紀以上の時を経た21世紀の現代でも、世界中のどこかで必ず何かが上演されている、、、それがチェーホフ四大戯曲です。KERAは、本シリーズ第1作目「かもめ」から、「チェーホフが見たら一番納得してもらえるような上演を目指すこと」を明言。その言葉通り、大胆なカットも翻案も施さず、まずは戯曲に忠実に、登場人物の心情を丁寧にたどりながら、緻密で繊細な人間の普遍的な心情に寄り添ってきました。しかし、その上演台本にあるのは、まさしくKERAならではの言語感覚が随所に生きた世界・・・。そのスタンスは第3弾「ワーニャ伯父さん」でも継続されています。 四大戯曲の登場人物たちの多くは、理想と現実との狭間で苦しみ、ままならぬ人生を送らざるをえなくなった、いわばやり切れなさを抱えた人々がほとんどです。でも、ストーリーの流れの中では、これといって大きな悲劇や事件に遭遇するわけでもなく、登場人物の悲喜こもごもの転機は、戯曲の中では声高に描かれていません。それらの出来事は、まるで「幕間」に静かに通り過ぎていったかのように、“事の終わり”の心模様のみが、台詞に淡々と編みこまれていきます。 今回上演の『ワーニャ伯父さん』は、四大戯曲の中でも一番、突破口のない閉塞感を抱え、「諦めの境地」に囚われた救いのない人たちが集まっているように思えます。そのヒリヒリとした痛々しさは、あるときは滑稽でもあり、またあるときは、哀れな切なさも感じさせます。それがまた、チェーホフ戯曲の魅力とも言えますが、チェーホフの冷徹な視点を一番感じさせる作品とKERAの組み合わせ、そして、劇場も新国立劇場小劇場へと空間も変わり、また新たな出会いの予感を感じさせるシリーズ第3弾です! 【あらすじ】 大学教授を引退したセレブリャコーフ(山崎一)は、都会暮らしに別れを告げ、若い後妻エレーナ(宮沢りえ)と共に、 先妻の親から受け継いだ田舎屋敷に戻ってきた。先妻の兄であるワーニャ(段田安則)は、学者であるセレブリャコーフ を長年崇拝し、彼の支えとなるために、25年にも渡って領地を切り盛りしながら、教授と先妻との娘ソーニャ(黒木華)、 母ヴォイニーツカヤ夫人(立石涼子)、隣人であった没落貴族テレーギン(小野武彦)と共につましく暮らしてきた。 長年、尊敬するセレブリャコーフに尽くすことに疑いを抱いたことのなかったワーニャだったが、毎日共に暮らすようになった目の前の人物は、いつも体調も機嫌も悪く、尊大で身勝手な態度で人を困らせるただの年寄り・・・。 また、その妻エレーナも、夫への不満と年の近い義理の娘との折り合いの悪さも手伝い、田舎暮らしの中、このまま 若さも可能性も失われていく不安に憂鬱な日々を送っている。この夫妻が都会から屋敷に戻ってからというもの、 人々の田舎暮らしのリズムは一変。屋敷には常に重苦しい空気が立ち込めるようになっていた。何よりもワーニャは、 人生の大半を捧げきた相手が、単なる俗物だった事実に虚しさと絶望を感じ、勤勉だった彼の生活は激変してしまう。今度は、事ある毎に、セレブリャコーフに毒づき、母たちにたしなめられるが、その憤りは収まることを知らない・・・。 この屋敷に集まる人物の中に、近隣で、唯一の医師として多忙を極めるアーストロフ(横田栄司)がいた。彼は貧しい 農民への医療に従事する傍ら、森林の環境保護を訴える活動家として、地域への献身を続けてきた。しかし、やはり 田舎暮らしに鬱積した思いを抱き、診療を放り出して屋敷に入り浸り、ワーニャと酒を酌み交わすことも多々。 そんな鬱屈した思いから、エレーナに対し熱い思いを抱いている。そして、これまでの長年の献身に絶望している ワーニャも同じく、エレーナに思いを募らせ言い寄るが、エレーナに相手にされるはずもない。 そして、一方、エレーナに恋心を抱くアーストロフを、ソーニャの熱い眼差しが追いかけるのだが、相手にもされない。 それぞれの恋のベクトルは、決して互いを向き合うことなくすれ違い、それぞれの虚しい恋心だけが募っていく・・・。 古い屋敷に立ち込めるのは、失った過去への後悔と未来への言い知れぬ不安。人々はどこへ向かうのか・・・。 そんな中、元教授セレブリャコーフが皆に告げたある考えに、ついにワーニャは激昂し、そして・・・。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | ギター演奏:伏見蛍 作:アントン・チェーホフ 上演台本・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ 美術:伊藤雅子 照明:関口裕二 衣装デザイン:伊藤佐智子 音響:水越佳一 ヘアメイク:宮内宏明 演出助手:坂本聖子 舞台監督:瀬﨑将孝 プロデューサー:北村明子 企画・製作:シス・カンパニー |
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