最新の観てきた!クチコミ一覧

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量産型ガラパゴス

量産型ガラパゴス

劇団ピンクメロンパン

シアター風姿花伝(東京都)

2017/09/27 (水) ~ 2017/10/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

タイトル名が変わっているなと思ってましたが、伏線がいろいろはられていて内容濃く面白かったです。なんとなく手塚治虫さんの火の鳥のような壮大なテーマでの劇なのかなぁと思いました。

キャバレバー

キャバレバー

轟β一座

OFF・OFFシアター(東京都)

2017/09/27 (水) ~ 2017/10/01 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/09/27 (水)

27日・正真正銘の公開ゲネプロ(100分)を拝見。

ネタバレBOX

ヒロイン・雷座峯理(岩倉真彩: いわくらまあやさん)
レバークラブのボーイ、J・ディーン・フジオカ(真坂雅:まさかみやびさん)
伊豆姉妹・姉(川原真衣さん)
伊豆姉妹・妹(金城色:きんじょういろさん)
エリート女優・歌手の竹たか子(田中祐理子さん)
レバークラブの人形、他(辻真梨乃さん)
レバークラブのオーナーママ、長女・渡邊ミーサ(中村真季子さん)
洋食「雪村」主人&ミュージカルスター、次女・渡邊いづみ(annaさん)
「300食堂」女将他、三女・渡邊江利々(轟もよ子さん)
レバークラブの常連客の大金持ち、幕士ミリアン・ギンズバーグ(生野和人さん)
MC・語り部・道化のM子(βさん)
…と書き連ねた配役でも察せられるように、古典的ミュージカルや、昭和の歌謡界等をパロった「軽演劇」です。

実際、観てみると、予想した以上に丁寧に作り込まれた「オペレッタ」は、昭和生まれのオッサンに、懐かしさと温かみと親しみと「過激」な下品さをもって、グイグイと迫っていました。

クセのある作品なので、万人向けかは首をかしげざるを得ないのですが、少なくとも、小劇場演劇好き、古典的ミュージカル好きな方には、お勧めかなぁ、と思います。
皇宮陰陽師アノハ

皇宮陰陽師アノハ

レティクル東京座

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2017/09/27 (水) ~ 2017/10/02 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/09/28 (木)

28日ソワレ、team白の初日の回(130分)を拝見。

ネタバレBOX

『アイドル♂怪盗レオノワール』の時と同様、前列の席での観劇だったが、唯一、危惧していた、登場人物紹介時に流れる楽曲の大音響も、今回は程良いボリュームだったので、まずは安堵。

話の展開のテンポ、独特な衣装・メイク、シーン毎のミザンスというか絵づくりの巧みさ、などは相変わらず抜群の冴え。個人的には、ストーリーを追うというよりも、場面・場面での出演者の「役者ぶり」を愛でる、鑑賞の仕方をさせてもらったが、レティクル東京座=「平成の歌舞伎スタイル」だと(独り合点だが)改めて思った。

最後に、他の舞台で認識した、池上明杜(いけがみ・あきと)さん、三森あかねさん、長友美聡さんといった客演陣が、レティクル東京座の、あの世界観の住人として、舞台の上で生きてる姿を観て、感慨深いものを覚えた。
I is ANOTHER ワタシは...他人

I is ANOTHER ワタシは...他人

シアターX(カイ)

シアターX(東京都)

2017/09/28 (木) ~ 2017/10/01 (日)公演終了

満足度★★★★

 オスロからやって来たグリソムヘテン劇団の作品。

ネタバレBOX

A.Rimbaudが1871年5月13日にGeorges Izambardに宛てた手紙の中に書いた有名な1行、Je est un autre.の英語訳がタイトルになった作品で、彼が19歳で詩を去った後、オランダの外人部隊を経、キプロスの採石場で助監督を経た後、遂にはイエメンのアデンで珈琲豆業者になって以降、マルセイユに戻って死ぬまでを、A.Artaudの解剖学的演劇の観点からの基本的インスピレーション復興を目指したパフォーマンスで表現しようとした。
 当然のこと乍ら、それはヨーロッパの個人主義的な伝統に則る形になったように思われる。例えば、冒頭、アデンのバザールの場面では、現地の人々を装った役者たちが、頭の上に壺などの荷物を載せて登場する者もあったのだが、自分も頭に荷物を載せて運ぶのが普通の場所で生活していて、今回役者が演じたような姿勢では絶対、ホントに重いには運べない、というのが余りにアカラサマで、このパフォーマンス自体をちょっと疑ってしまったのも事実である。呼吸法や、独自の発声法等も日本の役者とは異なる点も見られはしたが、矢張りヨーロッパで暮らした経験を持つ自分には、それはヨーロッパ流と映った。
 そういうことを意識した上で観劇するという態度で自分は拝見したということができる。その上で、Je est un autre.は、苦い認識には違いないが、天才じみた子供が大人になる時の気の狂わんばかりの重圧を通してみた、実存の相であるとの思いを再確認したに過ぎない。およそ150年近くも前の天才的ガキの書いた一行に振り回されるほど、自分達は軟だとすれば、これこそ問題であると言わねばなるまい。その意味で面白い試みであった。
メビウス‐201709-

メビウス‐201709-

リンクスプロデュース

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2017/09/27 (水) ~ 2017/10/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

 Aチームを拝見。男女の2人芝居だ.。

ネタバレBOX

2人芝居は無論ダイアローグの基本。多くは同性による2人芝居が多いのではないかと思うが、今回のそれは男女1人Ⅰ人の2人芝居である。LGBTの方には怒られるかも知れないが、基本型、ヘテロカップルということである。
 愛の話であるが、その愛は不変・不屈の愛であり、何とローマ時代のカルタゴ(北アフリカに在った古代都市国家)とローマの戦争(第1次~第3次までのポエニ戦争が有名であるが、カルタゴの猛将、ハンニバルの名前くらいは多くの人が知っていよう。)から連合国軍対共和軍、中東軍対欧米軍等々数々の戦争で、或いは敵味方に、或いは主従に、在る時は人と動物として、ある時は女性とLGBTとして等々、各主体も変化し続けながら愛の念・記憶の塊として形象された枯れない花を徴に出会い・確かめ合いながら、その都度、戦によって引き裂かれた愛が、シンギュラリティーを経た未来の植民星に在って、それも廃棄されたアンドロイドの捨て場となっている植民星で経年劣化が進みエネルギーも切れようとする最後の2時間弱を通して確認される、3千年近い純愛の物語。極めて硬質なクリスタルの結晶のような、かつて湖のほとりで暮らし、慎ましく小さな幸せを育んだが、戦争によって奪われた2人の愛を、時代も空間も超え、更には存在の様態さえ超えて、貫き通した愛の物語。
 このぶれない愛が素晴らしい。流石、ナツメクニオの作である。同時にシンプルな美術だが、微妙にバランスが崩された美的センスと各部材の配置、そして照明と音響で齎される劇的効果の妙、更に息の合った役者2人による演技、随所でフィードバックされるアンドロイドとしての現況が、哀しさを加速する演出の巧み。自分の好みとしてはおちゃらけを抜いた方がより好感度が増すと思えたにせよ、素晴らしい作品である。
 演者によってもかなり印象が異なるであろう感触を持った作品であるが、それだけ、脚本の持つ深みも感じられる作品である。

レインメーカー

レインメーカー

劇団ショウダウン

南大塚ホール(東京都)

2017/09/23 (土) ~ 2017/09/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

セルカ村の子供たち。大人になること。自分で考え、気づき、決断し、それぞれの道を行く。子供の成長を描いていたけれど、大人になっても成長は続く。
そして遠く離れても、仲間の想いは心の奥底に常にある。
愛されるキャラクター達とテンポ良い言葉達、素敵なお話でした!

賊義賊 -Zokugizoku-

賊義賊 -Zokugizoku-

壱劇屋

HEP HALL(大阪府)

2017/09/22 (金) ~ 2017/09/25 (月)公演終了

満足度★★★★

劇場で観るからこそ舞台は楽しいんだ!!というのを、ほらっ!どうだっ!と言わんばかりの演出で。とにかく楽しい舞台でした!
そんな中にもぐっと心にくる内容もあり、観劇後にも色々と考えたり想像したりできる所は、やはり竹村さんだなぁと思います。
来月はまた違った世界を魅せてくださるとの事で、とても楽しみです。

愚か者。たがらもの

愚か者。たがらもの

獏天

Geki地下Liberty(東京都)

2017/09/22 (金) ~ 2017/10/01 (日)公演終了

満足度★★★★

2回目観劇。そこでやっと色々複雑な関係やら事件やら分かったりして。1回で、それも誰かの解説じみたセリフではなく、見てたら分かるような作りだといいなと思ったりしました。そのほかにも気になる関係やら過去やらあるようなので、ぜひ続けてください。
アフタートークは楽しかったです。誘って連れて行った友人も楽しかったと言ってくれたので良かったです。

LOVEマシーン2017

LOVEマシーン2017

宇宙論☆講座

ラ・グロット(東京都)

2017/09/22 (金) ~ 2017/09/24 (日)公演終了

満足度★★★★

ばかばかしさ100%の上質な音楽劇。
音楽のレベルが高く、何故?と疑問符がつくものの
内容はそれなりに見どころあって面白い。
しかし饒舌に自己陶酔するかのように、一つ一つの事象が長いのが少々痛い。
1時間とは言わないが、7・80分にまとまるともっとはまる感じがする。
無理やり小さな空間にとどまらず、野外での展開も面白いのでは?

野外劇-誕生-

野外劇-誕生-

88生まれの女たち

旧・高田小学校 校庭(雑司が谷)(東京都)

2017/09/23 (土) ~ 2017/09/24 (日)公演終了

満足度★★★★

自分の存在に終止符を打ちに来る女。
しかしここは生まれた事自体が無くなる、無になる場所だと・・・
自己の存在が無に帰す事に躊躇し、改めて自己を振り返る女たち。
社会の矛盾と肯定、喜怒哀楽を一通り体験した29歳の女が自己を振り返る。
濃厚で深い物語は中々心地よい世界観でした。

ネタバレBOX

深く傷ついた女たちが、歌い、跳ね、駆け、眠る。
物語全体の雰囲気も世界観も面白く良かったものの
生への執着と現世への帰還の動機づけが少々弱いか?
また、もとへ帰って、野外でやる必要性は何処に?既存の劇場でも十分見せられる内容でもあった。
野外の解放感も世界観もあるいみ良かったけど。
メビウス‐201709-

メビウス‐201709-

リンクスプロデュース

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2017/09/27 (水) ~ 2017/10/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

初めての『メビウス』。三浦求×澤井里依の回。異常な数に膨れ上がっていた「観たい!」に、逆にちょっと不安が走ってしまい、過度な期待はしないようにと言い聞かせて観ましたが、冒頭から、「ああ、これはモノが違う」と緊張感が。とても骨格のしっかりした愛の物語で、ところどころに入るクスグリがむしろ要らないのでは?と思ったぐらい。ビギナーとしては、そこにやけに反応するリピーターさん(?)の笑い声が幾分邪魔に感じられたほど。

終盤になって、周りから聞こえる啜り泣きに逆に冷静になってしまったものの、そういう自分も最後にはうるうると。他の組み合わせも観たいのですが、確実に行けそうな三浦×澤井の回をもう1度観ることにします。

マリーの近況

マリーの近況

劇団オンガクヤマ

ラ・グロット(東京都)

2017/09/14 (木) ~ 2017/09/18 (月)公演終了

満足度★★★★

徐々に見えてくる人間関係と浮かび上がる過去の事件。
単純な幼馴染のBBQパーティが人間の業と欲をあぶりだす。
面白い物語で良くできた展開。
人間の心情を綴る脚本も凄く良かったものの、役者陣がちょっと付いてこられなかった感が大きい。
心に秘めた思い。吐露したくなる心情。暴露される秘密。感情の揺れ動く様を巧みに描いた物語を
しっかり表情と身体で表現できていると良かった。
これからの発展と向上に期待。

人間風車

人間風車

PARCO / CUBE

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2017/09/28 (木) ~ 2017/10/09 (月)公演終了

満足度★★★★

そのかわいらしいとも言える舞台セットも相まって、明るく楽しい前半から急転直下の後半・・・そしてエンディング。なんでこのお話が「人間風車」なの?というのはパンフレットのおかげで分かりました。最近小劇場で自由席最前列を旨としていたら、大きなところで後ろの方に座ると舞台がひとごとになることに気づきました。

ネタバレBOX

物語を生きてしまうサムの様子が前半にもっとあった方が、後半の説得力があるのでは?
極道幼稚園

極道幼稚園

放課後ランナー

ウッディシアター中目黒(東京都)

2017/09/21 (木) ~ 2017/09/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白ーい。
カメラ抱えたオタッキーなみなさんが多く、ちょっと可愛い子のお遊び舞台なのかーと危惧するも
そんな事はイチ・ニのサンで飛び越えるような面白さに脱帽。
脚本が良いのか役者陣が良いのか、次回作も気になるみなさんでした。

ネタバレBOX

冒頭の深刻な虐待・家庭内不和。重たく地の底に沈みこんでからの下ネタ展開に笑う。
真剣に馬鹿やって楽しめる人たちって最高ですね。
子ども達の世界観と、大人たちの世界観を巧みに表現するこの手法には脱帽。
やっぱりポイントは幼児と化してボスに君臨する先生なのか?
唯一つ気になったのは、幼稚園は幼稚園教員免状を有する先生で
保育士は保育園の先生なのではと・・・まぁ話に影響はないですけど。
電器あんまする幼児役の女優さんとても面白くって良かった。
どんぐり取り上げられてかわいそうでした。
言葉の消え行く街で

言葉の消え行く街で

演劇革命企画

四谷フラワースタジオ(東京都)

2017/09/22 (金) ~ 2017/10/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

初めて踏み入れる会場。何が起こるのかステージにそろえられた一足の皮靴。
始まりは家族の朝のひと時から・・
あれっ?ホームドラマ?単調で先の見えないところに、
狭い舞台で各シーンがクロスする。
あぁ・・失敗したか。と、思いきや、10分過ぎてギヤがあがる。
幾重にも巧みに組み合わされたストーリーが紐とかれ、
螺旋状に連なり一本の物語と化す。

ネタバレBOX

シニカルでめげない笑いと、根底に流れる人間愛的な感情の昂り。
役者陣の力量の差が大きいのが少々残念ながら、面白く心地よい物語を楽しめた。
言葉遊びと消えゆく一文字一文字にハラハラしながら、
しゃべられるの?台詞は大丈夫なのかと思いがつのる。
核となる、劇団員や脚本家はもとより、
介護士の女優さんの飄々とした演技と表情は良かった。
登竜門的なステージと考えると面白い企画で楽しい舞台。良かったです。
SHERLOCKIAN Aの項目

SHERLOCKIAN Aの項目

Project S.H

ワーサルシアター(東京都)

2017/09/13 (水) ~ 2017/09/18 (月)公演終了

満足度★★★★

時代的な世界観を構築する凝ったセットに熱い思いを感じる。
シャーロックホームズの世界観をしっかり構築し、
様々な伏線をめぐらしながらも解り易い展開は心地よい。
しかしながら少々トピックを詰め込みすぎたか、全体の流れが性急で早口な展開。
カタカナの登場人物が交差するについていけぬところが少々・・・
でも誰もが知るシャーロックホームズ観を損なわずに
面白く構築されたお話は秀逸でした。

ネタバレBOX

物語も役者さんも良かったもの制作さんが今一つ・・・
狭いロビーがごった返し身動きとれず。
お友達やお身内が多いのかと思うが、一般の人の事も考量してほしい。
そして、回収しないアンケートを書かせるのはやめましょうね。
無駄な時間を使ってしまいます。
物語が良いだけに残念。
囚人

囚人

Oi-SCALE

駅前劇場(東京都)

2017/09/27 (水) ~ 2017/10/02 (月)公演終了

満足度★★

残念ですが、私には合いませんでした。
本と演出を説明しないと成り立たないお芝居って…。それってお芝居?私には合いませんでした。ごめんなさい。

【演劇×ジャグリング】シャドウトラフィック 【影×交通】

【演劇×ジャグリング】シャドウトラフィック 【影×交通】

壱劇屋

ABCホール (大阪府)

2016/09/23 (金) ~ 2016/09/25 (日)公演終了

満足度★★★

記憶も薄くなってはいるが、これが壱劇屋のスタイルか!と衝撃を受けた作品。
マッシュアップ企画でヨーロッパ企画の作品に挑戦されていたのが初見だったため
特にこの作品で初めて壱劇屋の本質に触れた。
とても面白い劇団。
予定があわず新作を見れていないがぜひ見たい。

メビウス‐201709-

メビウス‐201709-

リンクスプロデュース

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2017/09/27 (水) ~ 2017/10/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

言葉としてはとっておきにしたい言葉ですが、最高でしたと心から申し上げます。生まれて初めて最初から最後まで泣き続けてました。涙腺壊れたかと思いました。ファンタジーのお芝居として長く語り継がれて欲しいレベルの、素晴らしい作品です。

ネタバレBOX

断片が一部となり、全体へと重なっていく見事さ、笑いと悲しみのバランスの良さ、全てが最高です。多くの役者さんが取り組み、表現したくなる作品だと言うことがよく分かりました。こんなすばらしい舞台を観られて、生きてて良かったです。
メビウス‐201709-

メビウス‐201709-

リンクスプロデュース

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2017/09/27 (水) ~ 2017/10/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

何度も再演されるのが納得の作品。流石ナツメ脚本で、個人的には今まで観た二人芝居で、1、2を競う脚本で、好きですね。
役者さんも熱演でとても良かったと思いました。
今回はAチームを観劇しましたが、時間があれば他のチームも観てみたい。二人芝居なだけに、それぞれの色が出そうと感じました。
もっと色々な劇場で、何度も上演して欲しい作品です。

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