最新の観てきた!クチコミ一覧

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グリーン・マーダー・ケース

グリーン・マーダー・ケース

monophonic orchestra

Geki地下Liberty(東京都)

2017/04/11 (火) ~ 2017/04/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/04/15 (土) 18:00

価格3,500円

少し遡って感想を書いています。

これ2017年の11月月末に書いていますが。この作品はいまのところ私の2017年ベスト1です。
ハイ、他寄せ付けません。

題材も構成も俺好み。あと役者さんみんな演技お上手。
毛利さん綾乃さんの心地よい台詞。

推理小説が好きな私だからフィットしたとこともあるでしょうね。
これは数年後にまた再演して欲しい作品です。

さてモノフォニックオーケストラは、来年一発目の公演が、monophonic orchestra 10『1万円の使いみち』。
出演、多分主役でしょうけどキャラメルボックスの渡邊安理‏さん。
うわーっ。
これ見ない理由どこにもないです。

ダズリング=デビュタント

ダズリング=デビュタント

あやめ十八番

座・高円寺1(東京都)

2017/04/19 (水) ~ 2017/04/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/04/22 (土) 14:00

価格3,500円

少し遡って感想を書いています。

「ダズリング=デビュタント」日本西洋両方を1日で観劇してきました。
こんな私にフィットした作品も珍しいかも。
いっそ三時間でもよかったし5000円でもよかった。そんな感想でごめんなさい。
兎に角終わって放心してました。5つしか☆がないのが悔しい。

ジャン=ピエール・ガスパリーノ=金子侑加さんが素敵でした。

辺境、どこまで行っても

辺境、どこまで行っても

Minami Produce

アトリエTANTOO(東京都)

2017/05/05 (金) ~ 2017/05/10 (水)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/05/05 (金) 19:00

価格2,000円

少し遡って感想を書いています。

この作品好きです。
朗読劇本番を直前に控えた役者5人の物語。稽古というシーンで実際に朗読をしていくが役者各々の事情や個性がぶつかり合っていく。シリアスの中に笑いも含み、心地よい時間が流れていきます。

場所もなかなかの辺境でしたが、2000円とはコストパフォーマンスが高い。
もっと都心でチャレンジして欲しいですね。

今回観に行った理由は「土佐まりなさん出演だから」。
彼女はいつも凄いけど今回も凄かった、演技が。
足りない感想で申し訳ないけど「演劇オレ今日見たなー」って満足な言葉しか口から出ないんですよね。
最初の表情一秒で期待をまたしてしまい、終わってみればその期待を越えている。
この人の表情は一秒も見逃したくないです。

メトロノウム

メトロノウム

ENG

d-倉庫(東京都)

2017/06/28 (水) ~ 2017/07/03 (月)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2017/06/28 (水) 19:00

価格4,500円

少し遡って感想を書いています。

序盤は世界観がなかなか掴めなかったですね。
なんとか理解して最後に「なるほど。」と着地しました。
ダンスと殺陣が激しかった。凄く鍛えていると思います。
サンガツウサギとイナバが可愛いかったです。

追記ですが。ちょっと値段が高かったですかね。4000円以内ぐらいがイイなと私のお財布が申しております。

還刻門奇譚〜リローデッド・ゲート ゼロ〜

還刻門奇譚〜リローデッド・ゲート ゼロ〜

ZERO Frontier

萬劇場(東京都)

2017/07/26 (水) ~ 2017/07/30 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/07/26 (水) 14:00

価格3,900円

少し遡って感想を書いています。

前作「リローデッド・ゲート」の続編・・・ではなく、時代的には前作の前になるのでしょうか。自分の希望のために他人を犠牲にできるかその葛藤が胸に伝わるいい作品でした。
そしてこの作品の大きな特徴は「アクション」。これだけ激しいアクションは小劇場では初体験。満足しました。

「リローデッド・ゲート」を観るきっかけは今回も出演した脇田美帆さん。
キ上の空論一周年記念公演に出演した彼女は「いい声だなぁ、歌もイイだろうな」と。ご本人に確認したところ声優さんを目指しているとのこと。納得。

言草(ことのは)Pillow Talk

言草(ことのは)Pillow Talk

まるけ

新宿眼科画廊(東京都)

2017/07/21 (金) ~ 2017/07/26 (水)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/07/22 (土) 14:00

価格3,000円

少し遡って感想を書いています。

初日観劇。演者さん女性のみならではの作品でした。
女性同士のコミュニケーションは大変とは聞いていましたが、それを覗かせていただいた気分。
工藤さんのあのスピード&名作ミックスはお腹よじれたわ。全体的にテンポがよく楽しめました。

ざらば

ざらば

新宿公社

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2017/06/28 (水) ~ 2017/07/02 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/07/01 (土) 19:00

少し遡って感想を書いています。
Twitterに書いた感想を掘り返したのですが、大したことは書いていない。

「前回は土佐まりなさん出演が縁で。作品の空気感というか。凄く質感が自分にはしっくりしていたので。そしてまた行ったら本当に楽しかった。何がこんなにいいのかずっと気になっているけど答えが出ないのでまた次回。楽しみにしています。こんな感想でごめんなさい。」

ホントごめんなさいだわこれ。
輪廻転生とか興味ある人にはオススメ作品。もう終演していますが、再演して欲しい1本です。

『私を知らないで』

『私を知らないで』

くろまく株式会社

ザムザ阿佐谷(東京都)

2017/07/12 (水) ~ 2017/07/17 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/07/12 (水) 19:00

価格4,500円

少し遡って感想を書いています。
松澤プロデュース作品としては3月に「わたしの、領分」を拝見していました。
非常にイイ印象に加えて、今回の「私を知らないで」は原作を読んでいたこともあり、興味が重なりました。

キヨコのために最後に決断したシンペー。過去に戻れるとしたらと語るキヨコ。切ないです。
シンペーが高野に訴える命の重さはやはり名シーン。プロローグから原作に近く、父より母、ミータンが走る場面のシンクロ。オリジナリティもあり期待以上の作品でした。

呪いならいいのに

呪いならいいのに

たすいち

シアター711(東京都)

2017/07/23 (日) ~ 2017/07/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/07/26 (水) 19:00

価格3,300円

少し遡って感想を書いています。
今年10周年を迎えた劇団たすいちの記念公演。

Twitterから振り返ると感想は三分割されていました。
① 「芝居の前にこれはいいテーマだ」
←何を言いたいのかだいたい察してくれ。なんと表現していいかわからずこれが精一杯だ。
② 「一匹狼の猫」
←どうしてもこれが耳に残ってしまい、しばらく役者さんの台詞が耳に入って来なかった。
③ この公演は「3回見に来い」という目崎さんの呪いである。

この後に公演した「ヒラエス」も見ましたが、私はこの「呪いならいいのに」のほうが好み。
たすいちの作品は突出した激しさはないけど、すごく安定している。ハズレがない。
加えて演者さんの芝居が上手というのも付け加えておきたい。

怠惰なマネキン

怠惰なマネキン

MONO

新宿眼科画廊(東京都)

2017/11/17 (金) ~ 2017/11/21 (火)公演終了

満足度★★★★

10年ぶりくらい?ってくらい久々のMONO観劇。ふわっと耳触りの良い思いつきだけ巻き散らかしておいて後はほったらかし。実行能力はないくせに口八丁で何故か女にもてる「仙人」さん。こんな人の後始末ばっかりしてきた私の人生を思わず振り返った。
会話運びが流暢で、受動的で地に足の着いていない各登場人物が「こんな人いそう!」って思わせてくれる。可笑しいのにリアリティがあって引き込まれた。

それだけに、例の「虫」だけ妙に現実味がなくて若干の違和感が。普通にいる虫(ヒアリとか?)でもよかったんじゃないの?と思う。小さな部分だけどそこだけは引っかかった。・・とはいえとても楽しませて貰いました。面白かった!

「15」

「15」

雀組ホエールズ

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2017/11/15 (水) ~ 2017/11/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

とにもかくにも、笑えたのは良かった!俳優さんのキャラも皆さん際立っていて、あり得ないのが舞台らしく、コメディーまっしぐら⁉︎でしたね!笑わせていただきました!

ちょっと、まってください

ちょっと、まってください

ナイロン100℃

本多劇場(東京都)

2017/11/10 (金) ~ 2017/12/03 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2017/11/21 (火)

久しぶりに ナイロン100℃ を見れて満足です☆   今回は だいぶコメディー要素が多く、コントを見ているような爆笑シーンが何度もありました!  役者さんたちは みんな上手いし、 映像も凄かった。
ただ、ちょっと長く感じました。 特に 休憩後は 盛り上がりに欠け、尻つぼみ感があったかな~

ネタバレBOX

マギーさんが語り役で 金持ちの家の執事役。 さらに裏の顔はペテン師 という設定。
金を横領しようとするが、 部下に見つかり…  毒をもられた??    
金が入っていると思われたカバンの中には…何が!?
最後に 出て行った 乞食たちが持っていた荷物の中には…何が?? 

プラカードを掲げながら歌う人たちが意味するものは??  

やはり 単純には 理解できないケラさんの世界観。 だけど、単純に おもしろいから笑っていたり…。


劇団25周年ということで おめでとうございます!  
来年は 春と 夏に 公演があるみたいで、 そちらも楽しみにしています☆
見果てぬ月

見果てぬ月

文月堂

劇場MOMO(東京都)

2017/10/24 (火) ~ 2017/10/29 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/10/25 (水) 14:00

座席F列7番

価格3,300円

探偵事務所シリーズの2時間スペシャル的なフレームにダークだったりビターだったりな部分も挟み様々な人間ドラマを見せた感じ?
客入れBGMが70年代までは1つのカテゴリーを成していたあの系統だし、それをひいてのオーブニング曲からのあの懐かしきナレーション……どのあたりの世代まで通ずるかな?

ネタバレBOX

開場から開演まで流れていたのは「イージーリスニング」名曲集。そしてM0の「ミスター・ロンリー」に重ねて流れるナレーションは往年のFM東京(現・TOKYO FM)の長寿番組「ジェット・ストリーム」のオープニング。
知っている人はこれで時間が午前0時と察するシカケ。
グランパと赤い塔

グランパと赤い塔

青☆組

吉祥寺シアター(東京都)

2017/11/18 (土) ~ 2017/11/27 (月)公演終了

満足度★★★★★

すーっとした雰囲気の中で人のあたたかさがにじみ出るように感じました。

ネタバレBOX

人のあたたかさ、温もりが感じられました。一人の人に焦点を絞るのではなく、それぞれの人がそれぞれに、感じ、考え、行動する様が、共感できる部分もあり、また、考えさせられところもあり、目が離せない展開ではありました。
RUIKON

RUIKON

アロック・DD・C

アロック新宿アトリエ(東京都)

2017/11/20 (月) ~ 2017/11/26 (日)公演終了

満足度★★★

セリフがなくダンスで描いていました。

ネタバレBOX

セリフがないのにストーリーがよくわかりました。表情とダンスがうまく絡み合っていました。切ないエンディングでした。ダンスはすごく華麗でした。
「15」

「15」

雀組ホエールズ

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2017/11/15 (水) ~ 2017/11/26 (日)公演終了

満足度★★★★

タイトルが「15」、確かに、いろいろ「15」がありました。先ず、15人の役者のキャラが良い。喜劇に登場する人物らしく存在感抜群。でも私は、最初で引っかかってしまいました。銀行強盗の犯行動機。喜劇とは言え、私は未消化のまま、ついて行けなくなりました。嘘でも「リアリティ」がほしい。いろいろ工夫している展開や構成、評価はできます。面白い! うん、もう一皮むければ。。。

愛と死をみつけて

愛と死をみつけて

劇団ハッピータイム

阿佐ヶ谷アートスペース・プロット(東京都)

2017/11/18 (土) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★

ホラー、ミステリー、コメディ、サスペンス。
思いは欲張りに広がるがやっぱり全てを拾うには少々無理があったのか。
しかしながら、サスペンスとしては面白い展開で、
疑惑の球磨子のようでミステリアスな感じが素敵でした。

ネタバレBOX

特に笑いの感覚が作者と演者で温度差がありすぎた感じ。
一昔前の笑いでも見せ方と演じ方で面白く出来ると思うので少々残念。
また、お芝居とはいえ、レンズの無いカメラで取材って…あまりにも小道具がひどすぎますよね。
きみなしで生きてみよう

きみなしで生きてみよう

BALLADs

明石スタジオ(東京都)

2017/11/09 (木) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

満足度★★★

移転前のサンミュージックのビルが思い出される。
あの専務室はいまどなたが使われているのだろうか。
自分がいだく想いが届かないと同じく、人の重いにも気がつかない
そんな当たり前に不器用な生き物が人間なのだろうか。
濃厚で力強い人の気持ちを感じられる。

怠惰なマネキン

怠惰なマネキン

MONO

新宿眼科画廊(東京都)

2017/11/17 (金) ~ 2017/11/21 (火)公演終了

満足度★★★★

会場は白塗りの展示スペース。言ってみればワンルームの一室。
なので客席を含めた会場全体をステージとして機能させた方が据わりが良く、更に観客を「集められたマネキン」として見立てるのは巧く考えられたナイス設定。

まさにこの場所で大量のマネキンを利用したアートな展示会を画策する5人の若者。
中には有能そうに見える人材もいるというのに、一向にその先から進めない理由はどこにあるのか。
その一連を目の当たりにする展開は人間ウオッチングとしても若者のコミュニケーション観察としても非常に面白かったです。

いつも通りの観客としての感想は、自然と顔がほころんだりガクッとしたり臨場感ある公演として大納得でしたが、せっかくのナイス設定。
マネキンとしての哀しみも同時に味わえたなら・・・という欲もついつい芽生えてくるのでした。

自ずとMONOさんの今後の動向が気になってくる公演でもありました。

ネタバレBOX

役者さんとしては、やはり観客を物として捉えるには遠慮が出るのか、要所でしかその扱いをするシーンがなかったのが少し残念。
最初は期待のこもったアイテムだったのに、いつの間にやらただ場所を占領しているだけのガラクタに成り下がっていく我々(マネキン)。
雛段に並べられたマネキンとしては、あまりにも不甲斐なく理不尽な展開。
直接観客をいじって欲しいとまでは言わなくとも、我々を眺めまわす表情の変化を随所に投げかけてくれれば、かなりの一体感が生まれたのでは。
と思うものの中にはそれを不愉快に思うお客さんも出てくるかも。
リスクはなるべく回避するであろう彼らにとっては、それは避けたいところ・・・そう考えると彼らのキャラクターと作品が勝手にリンクしてきて面白く感じたりもするのでした。
 唱劇「レコードに刻まれた唱 - Victor 春香」

唱劇「レコードに刻まれた唱 - Victor 春香」

駐日韓国文化院

駐日韓国文化院ハンマダンホール(東京都)

2017/11/16 (木) ~ 2017/11/17 (金)公演終了

満足度★★★★

韓国では有名な春香伝、その実演を録音してレコードにする、その過程を1937年という時代を背景に描いた珠玉作。当時の技術では、レコードは数分しか録音できなかったらしい。春香伝は3時間を超える大作らしく、それをどう収録していくか、人々の知恵と苦労が垣間見えてくる。もっとも公演は、裏方作業よりも春香伝というドラマの魅力を伝えるという観せ方である。その意味では劇中劇と言える。
(上演時間1時間20分)

ネタバレBOX

中央に集音マイク、その後ろに腰高の横長台が置かれている。収録に参加しない、出番待ちの人達の控え場所といったところ。上手側には洋楽器、下手側には小太鼓(つづみ)という和洋の楽器を奏でながら物語は展開していく。衣装は洋装・韓服など違う衣装を着て、目を楽しませてくれる。1900年代、蓄音機の普及により現場でしか聞くことが出来なかったパンソリをどこでも楽しめる大衆芸術に発展させ、当時の名唱たちはレコードを通じ、爆発的人気を博し全盛期を謳歌した。

春香伝…府使の息子・李夢龍(イ・モンニョン)と、妓生(キーセン)である月梅(ウォルメ)の娘・成春香(ソン・チュニャン)は、広寒楼で出会い愛を育む。しかし、父の任期が終わり、夢龍は都に帰ることになる。夢龍と春香は再会を誓い合う。新たに赴任した卞(ピョン)府使は、春香の美貌を聞きつけて我がものとしようとするが、春香は夢龍への貞節を守ることを主張して従わない。激怒した卞府使は春香を拷問し投獄する。一方、夢龍は科挙に合格して官吏となり、暗行御史として潜入してきた。夢龍は卞府使の悪事を暴いて彼を罰し春香を救出する。二人は末永く幸せに…。

時と場所は、1937年の某日・日本VICTORレコード社の録音室。当時の名唱たちが集まった。そこに集まった名優によって春香伝が演じられ、それを収録している。春香伝を一気に演じきるのではなく、場面を区切り、その合間を設けることによって収録しているという本筋に意識を戻す。春香伝のイメージは、濃密な恋愛(感情)と悪弊な社会(制度)という異なった観点から成るようだが、録音室の様子は明るくカラッとしている。

物語の構成とそれを印象付けて観(魅)せる工夫、また演じている役者一人ひとりのキャラクターが魅力的で室内が、緊張・優雅そして微笑ましい雰囲気に包まれているようだ。当時を思わせる場面として、レコード録音完成を祝って集合写真を撮るシーンがあるが、その一枚が貴重であると思わせる。人の記憶に残る記録が出来たという達成感が、写真撮影をイメージさせる照明(照射)枠に収まったポーズに表れていた。

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