最新の観てきた!クチコミ一覧

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ゆきむら

ゆきむら

劇団そとばこまち

近鉄アート館(大阪府)

2018/06/07 (木) ~ 2018/06/10 (日)公演終了

満足度★★★

ぼちぼち

【大阪公演】劇団壱劇屋「独鬼〜hitorioni〜」

【大阪公演】劇団壱劇屋「独鬼〜hitorioni〜」

壱劇屋

ABCホール (大阪府)

2018/06/15 (金) ~ 2018/06/17 (日)公演終了

満足度★★★

初めて観た無言劇

終わってないし/終わってるし

終わってないし/終わってるし

Common days

表現者工房(大阪府)

2018/06/28 (木) ~ 2018/07/02 (月)公演終了

満足度★★

あんまり

終わってないし/終わってるし

終わってないし/終わってるし

Common days

表現者工房(大阪府)

2018/06/28 (木) ~ 2018/07/02 (月)公演終了

満足度★★★

まぁまぁ

無伴奏ソナタ

無伴奏ソナタ

演劇集団キャラメルボックス

サンケイホールブリーゼ(大阪府)

2018/06/23 (土) ~ 2018/06/24 (日)公演終了

満足度★★★

良かった

エンジェルボール

エンジェルボール

演劇集団キャラメルボックス

京都劇場(京都府)

2018/07/20 (金) ~ 2018/07/22 (日)公演終了

満足度★★

ぼちぼち

メビウス‐201805-大阪

メビウス‐201805-大阪

リンクスプロデュース

船場サザンシアター(大阪府)

2018/05/26 (土) ~ 2018/06/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

素晴らしかった

われらの星の時間

われらの星の時間

劇団俳優座

俳優座劇場(東京都)

2018/11/08 (木) ~ 2018/11/18 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/11/08 (木)

若手から超ベテランまでいる劇団俳優座ならではの作品。自分の星の時間はいつなのかな?って自分の今までを振り返りながら観た。ホームにいる老人たちと若い介護士たちの物語。今はあのセンター長と同じ世代なので複雑な思いもあり、でもそれぞれ言いたい事を言い合えるのがいいよね。

ネタバレBOX

あの脱走5人組、演技してるの?と思わせちゃうところもすごい。TVディレクター役の内田夕夜さん良かった。あとセンター長役の斉藤淳さんの最後の変わりっぷりが面白かった。
マナナン・マクリルの羅針盤 2018

マナナン・マクリルの羅針盤 2018

劇団ショウダウン

船場サザンシアター(大阪府)

2018/07/28 (土) ~ 2018/07/29 (日)公演終了

満足度★★★★

凄すぎた

ノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』Ver.4.60【3/18~公演中止】

ノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』Ver.4.60【3/18~公演中止】

ギア公演事務局

ギア専用劇場(京都府)

2019/04/01 (月) ~ 2020/06/29 (月)公演終了

満足度★★★★★

🙆🏻

ながれぼしのきもち

ながれぼしのきもち

演劇集団キャラメルボックス

アワーズホール・明石市立市民会館(兵庫県)

2018/10/10 (水) ~ 2018/10/11 (木)公演終了

満足度★★

ぼちぼち

ノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』Ver.4.60【3/18~公演中止】

ノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』Ver.4.60【3/18~公演中止】

ギア公演事務局

ギア専用劇場(京都府)

2019/04/01 (月) ~ 2020/06/29 (月)公演終了

満足度★★★★★

良かった

ノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』Ver.4.60【3/18~公演中止】

ノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』Ver.4.60【3/18~公演中止】

ギア公演事務局

ギア専用劇場(京都府)

2019/04/01 (月) ~ 2020/06/29 (月)公演終了

満足度★★★★★

良かった

遺産

遺産

劇団チョコレートケーキ

すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)

2018/11/07 (水) ~ 2018/11/15 (木)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/11/09 (金)

何が正しいのか!?そんなこと訴える芝居ではない。それは観劇した個個が考え知るものなのだよ、といつも劇団チョコレートケーキを観て思う。今回はさらにそう感じることが出来た。先日の『ドキュメンタリー』とつながった!と思える瞬間がなんか嬉しかったかも。

ネタバレBOX

作・演出はもちろん劇団員3名がすごくいいんだよね。あと今回は青年期・中年期と役者さんが違うのだけど、体型云々思うことなくつながるのは当たり前だろうけどすごい。出来れば、マチネー後に上演されるそれぞれのひとり芝居が観たかった。観たい。
ノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』Ver.4.60【3/18~公演中止】

ノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』Ver.4.60【3/18~公演中止】

ギア公演事務局

ギア専用劇場(京都府)

2019/04/01 (月) ~ 2020/06/29 (月)公演終了

満足度★★★★★

何度観ても楽しい

遺産

遺産

劇団チョコレートケーキ

すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)

2018/11/07 (水) ~ 2018/11/15 (木)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/11/09 (金) 19:00

 10月の『ドキュメンタリー』と対をなす形の、731部隊を正面から扱った快作。かつて731部隊にいた老医師の死の直前(1990年)と、敗戦を目前にした731部隊の時代(1945年)の間で、時間軸が交互に動くが、正面から扱っただけに物語が、当時の表現が重いのは確か。老医師の死で、若い医師が立ち上がろうとするが…、という物語はよくあるが、その結末を観客に委ねるというのは、ある意味で大事な選択をしたように思う。紅一点の李丹が中国人の女マルタ役で出ているが、その存在感は重要。

盾と矛とちはる

盾と矛とちはる

制作「山口ちはる」プロデュース

小劇場B1(東京都)

2018/11/03 (土) ~ 2018/11/04 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/11/03 (土) 19:30

「私(山口ちはる)」の語りを芯にしたエピソード集的エッセイ演劇。バックステージ物で劇団の姿勢・意気込みを表明するケースのプロデューサー版的なオモムキも。
交代で演じられる「私」役(時には男性も)以外の役者は相手役やモブ、「私」の「影」などを演じる手法も面白い。
しかし終盤の母親との2編はズルい……もとい白眉。ちなみに母親役は固定で衣装も他全員がジャージなのに対して母親っぽい服装、というのも上手い。
さて、山口プロデューサーの自叙伝的演劇シリーズ、第三弾もあるかな?(期待)

朝日のような夕日をつれて【STAGE COMPANY】

朝日のような夕日をつれて【STAGE COMPANY】

株式会社STAGE COMPANY

本所松坂亭(東京都)

2018/11/06 (火) ~ 2018/11/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

丁度、三層の風邪薬のような構造を為している。コアにベケット、中央に鴻上,そして外側につか。Mヴァージョンを拝見(追記2018.11.11 12時半) 

ネタバレBOX


 無論、これには訳がある。下敷きになっている作品がベケットの「Waiting for Godot」それを下敷きにしながら書かれたのが鴻上の「朝日のような夕日をつれて」で、これをつかの所で長い間演出をしていた今回の演出家、逸見 輝羊が演出しているのだから。序盤に殊につか風の作劇法が見えるのは、この為であろう。
 ところで、今作がこのような構成を採っているのは無論偶然などでは無い。優れた脚本というものは往々にして、ある種の可塑性を具えているものであるが、殊に今作の下敷きになっているWaiting for Godotには、大きな可塑性がある。というのも、エストラゴンとウラジミールがしていることと言えば待つことだけだから、待つ間にどんなことをしようが構わないのである。鴻上は、このことを良く理解し先達の業績をキチンと踏まえた上で、敬意を籠めて用いている。その証拠といっては何だが、みよこという名の女性は、Godotと同様頗る大切な役名だが1度も登場しないばかりか、特定のメッセンジャーが居る訳でもなく、立花トーイの幹部社員達相互の次期社長の椅子獲得競争、名誉、愛の的としてのマドンナゲット等、丁々発止の駆け引きの中に齎される情報に過ぎない。而も噂噺よろしく語られる彼女に纏わる話が、謂わば“神”としての情報を示しているのであり、知的領域に於けるフェテシズムを、金の持つフェティシズムと殆ど同等の要素として極めて重要な転換の鍵を為している。即ち真相は闇の中でも、実際に様々なことが起こり得る強力で魅惑的で謎めいた磁場のような作用を果たしている点でGodotの女性バージョン乃至はi二乗イコールマイナス1を出来させる虚数の相方と観ることもできる。逸見は、無論これら2人の狙いと深さを重々理解した上で、時代の息吹と切迫感を取り込む為につか風にアレンジしているのだ。舞台美術がゴドーには用いられていた1本の木すら無いことに注意したい。これは、現代日本の干からびた精神風土や、文明が齎した自然破壊を象徴しているのみならず、我らの未来を暗示しているのは当然である。同時に、今作に於いて真にフェティシズムの二重化が為されているとするなら盛られた物語が、ここに表現されたような形を取るのは必然である。ゲーム、それもコンピューターゲームという、ある意味人間の本質と見事に照応したジャンル(人間とは遊ぶ動物であるという定義さえ成り立ち得る)の話でありそれが単に身体や精神、知恵のレベルに留まるのではなく、知の周縁であるコンピューターというゼロといち2つの値を演算する装置との関連で捉えられ、人間という生命とある種の合体を遂げる世界観を提示している点でも、その根拠をDNAの4つの塩基に置いてその相似性を指摘している点でも極めて興味深いのである。
 また、これらの論理を有限枠の中に収める為に、リーンカーネーションを物質的に捉えることで分子の数を有限個の範囲内で措定、無窮の時間を想定し、同じ組み合わせが成立し得る可能性をゼロではないとしている点も重要である。

朝日のような夕日をつれて【STAGE COMPANY】

朝日のような夕日をつれて【STAGE COMPANY】

株式会社STAGE COMPANY

本所松坂亭(東京都)

2018/11/06 (火) ~ 2018/11/11 (日)公演終了

満足度★★★

すごい。観客のほとんどが女性で。人気あるんだなあと。わしのような者がそのなかに混じってると、どうも浮いてるような気がして。自意識過剰ですな。
つい最前列に坐ってしまったのですが、後悔。始まるとすぐにものすごい背が高くておっきい人が眼の前に! 壁が出現したよう。もう少し離れて観るべきでした。

ネタバレBOX

観客に媚びた演技が、ぼくはあんまり好きではなかったです。でも女性客にはおおうけな感じだったので、それはそれでいいのかも。ズボンのポケットに手を突っ込んでの演技は禁止にしてほしい。細かくてゴメンナサイ。
遺産

遺産

劇団チョコレートケーキ

すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)

2018/11/07 (水) ~ 2018/11/15 (木)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/11/09 (金) 14:00

独立した作品ながら、9月に上演した「ドキュメンタリー」とゆるやかに繋がる内容。
普通の人間が“組織”や“命令”を理由に凄惨な実験を繰り返した731部隊。
あの現場を嫌悪しつつも、研究者として至福の時だったと回顧する老医師の告白が
淡々としているだけに、彼の背負ったものの重みを感じさせる。
選び抜かれた台詞が素晴らしい。
本編終了後に浅井さんのひとり芝居があり、狂気とはまた別の顔を見せてくれた。

ネタバレBOX

1990年、死の床にある一人の老医師とそこに現れる過去の亡霊たち。
旧満州ハルビン市郊外のピンファンに、陸軍の細菌兵器開発を担う巨大施設があった。
731部隊と呼ばれた集団を率いたのは石井四郎。
彼の強力な推進力のもと、中国人を“マルタ”と呼んで実験に使った。
まさに唾棄すべき行為であったが、同時に研究者にとっては至福の時でもあった。
老医師の死後、貸金庫から彼が遺した一つの資料が発見される。
その“遺産”を託された青年医師のもとに
かつて老医師とともに731部隊にいた男が現れる・・・。

老医師が告白するように、あの数年間は“耐えがたくも至福の時”であったという
まさにそれこそが最も恐ろしい事だ。
そして731部隊の幹部全員が、細菌兵器の研究成果と引き換えに
戦犯訴追を逃れ、米軍の要望に応える形で血液銀行を創業、
幹部の多くは731部隊出身者であった。
高々と理想を掲げて多くの人々の人生を狂わせた連中の、この要領の良さ!
この血液バンクは、やがて薬害エイズを引き起こし
再び研究優先、利益優先、研究者の天国は繰り返されることになる。

岡本篤さん演じる老医師は、終始淡々と自己の半生を振り返る。
己の利己主義に絶望し大学の研究職に未練なく別れを告げる潔さが、彼の覚悟を物語る。
その誠実さから、その後の人生をどこか諦めている風が良く似合ってはまり役。
戦後も731部隊での研究を巧みに加工して論文を発表しようとする
同僚(渡邊りょう)との対比が鮮やかで、作品の救いである彼の良心が際立つ。

浅井伸治さん演じる天野軍医少将は、石井軍医中将を信奉して迷いが無い。
組織と教育・命令の根深さや日本特有の責任の所在を曖昧にしたがる性を考えさせる。
端正な口跡が本当に魅力的でいつも惹きつけられる。

無駄のない台詞で緊張感を保ちながら一気に魅せる脚本はさすがで
時空を行き来する演出も違和感なくついていける。
ラスト、片言の日本語を話す“女マルタ”が踊るところだけ、
いたずらにセンチメンタルを絵にした印象で、ちょっと違和感を覚えた。

部隊が全て引き上げた後、証拠隠滅のために300人のマルタを処分し
延々と遺体を焼き続ける傭人役の佐瀬弘幸さんが味わい深い。
その下で手伝いをする少年隊員役足立英さんの瑞々しさが救い。

こういう題材に果敢に取り組む姿勢がまず素晴らしい。
私のように「ボーっと生きてる」者でも考えさせられる、
演劇にはこういう力があるのだといつも改めて思う。
だから劇チョコが見せてくれるものを追いかけたくなる。





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