最新の観てきた!クチコミ一覧

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通せんぼ横丁

通せんぼ横丁

劇団芝居屋

ザ・ポケット(東京都)

2018/11/15 (木) ~ 2018/11/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

人の出会いと別れを抒情豊かに描いた作品。日本のどこかでありそうな、そんな有り触れた風景、街を通して人情、家族愛が見える秀作。
(上演時間1時間45分)

ネタバレBOX

舞台の両側に絵画遠近法のように立ち退きを余儀なくされた飲食店が並ぶ。中央に階段があり上部に堤防。河川柵が見える。

梗概…港湾地帯に注ぐ河川の一帯に赤線時代の流れを汲む幾つかの飲み屋横丁、舞台はその横丁一つ「通せんぼ横丁」。この一帯の横丁が河川堤防のかさ上げ工事のため区画整理地区となり、立ち退き期限を迎えた。長年この通せんぼ横丁で働いて来た、店主は最後の恒例行事の宴を開くが…。

この街の事情に絡め、ある家族、夫婦の愛憎が並行するように描かれる。夫婦とは、夫は芸術(画家)としての成功を誓い、妻は夫を支えると同時に家庭の安寧を求める。お互いに思い遣る気持ちにすれ違いが生じ離婚を決意した経緯がある。
物語は、消えゆく街(横丁)と元夫婦の気持ちに歩み寄りが生まれるハッピーエンド。ラストの花火がそれを祝福し、店主達のそれぞれの道への応援歌(音)にも聞こえる、見事な余韻である。

この芝居の圧巻は、元夫婦(増田再起サン、永井利枝サン)がお互いの気持ちを吐露するシーン。切々と訴える情感溢れる長台詞は見事。また横丁大家(阿野伸八サン)の挨拶に、先に記した元夫婦愛や街の移ろいを感じさせる名場面。そこに劇団芝居屋の「覗かれる人生劇」というコンセプト、登場人物の人間像がしっかり立ち上がった好例だと思う。
一夜限り、横丁の店看板や窓に明かりが灯り、そして消えていくという明・暗が励みと虚しさを醸し出すという見事な演出であった。

次回公演も楽しみにしております。
ジャン・ジロドゥの思い出

ジャン・ジロドゥの思い出

劇団つばめ組

荻窪小劇場(東京都)

2018/11/15 (木) ~ 2018/11/18 (日)公演終了

満足度★★★★

面白い劇でした。
前半、後半 繋ぎと構成が良かったです。
ループしていく作品なのかな!?

遺産

遺産

劇団チョコレートケーキ

すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)

2018/11/07 (水) ~ 2018/11/15 (木)公演終了

満足度★★★★

以前からこりっちの受賞履歴などで名前を見ていた劇団チョコレートケーキさん、初見。
731部隊ものということで構えて観てしまったが想定内。
メインにえがかれているテーマに好感が持てた。(仕事で遺言をあつかうので…ちょっとそちらに思いをした時間が生じた。これはいたしかたない)
脚本に対する好みかもしれないが、淡白に感じる場面も。
重いと感じられるテーマを見やすくわかりやすく見せてくれた。力のある団体さんであることがよくわかった。

会場、すみだパークスタジオ倉。久しぶりにあの硬い座席にすわりました、集中して観ていたからか背中とお尻が痛くなりましたね笑 クッションがなければもっとひどかったでしょう、クッションありがとうございました。

ネタバレBOX

中国語はまったく分からないので、中国語のセリフの訳を映像字幕などで投影してくれたらもっとよかったかなあと思います。

いま生きている人間はどう生きるべきか、とか
自分の気持ちを伝えるたいせつさ、とか
わかりやすいテーマを目に見えるかたちにしてくれた2時間10分。
楽しませていただきました。
享保の暗闘~吉宗と宗春

享保の暗闘~吉宗と宗春

雀組ホエールズ

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2018/11/14 (水) ~ 2018/11/25 (日)公演終了

雀組ホエールズさん初めて観ました。初の時代劇ということでしたが、外連味のある楽しい舞台でした。

メロメロたち

メロメロたち

悪い芝居

HEP HALL(大阪府)

2018/11/14 (水) ~ 2018/11/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

めっちゃ良かった。最後そうなるのわかってるのに、何か泣けてきた。めっちゃ感動した。劇中良い言葉に溢れててだいぶ刺さった。心に刻んだぞ。命燃やして生きるぞ。やっぱ音楽っていいね。良すぎてCD買ってもた。もうメロメロ。

虹の人    - アス アサ イヅ 四ジ ジシンアル -

虹の人 - アス アサ イヅ 四ジ ジシンアル -

演劇制作体V-NET

TACCS1179(東京都)

2018/11/14 (水) ~ 2018/11/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

とっても良かったです。夢中で観ました。どうなるのかと椋平の一挙手に目が離せませんでした。はがきの話あたりから自分の記憶がよみがえり、あーそんな記事を実際に新聞で観たことがあったと解りました。最後上手くまとめて椋平が悪者にならず良かったです。椋平役石野役素晴らしい演技でした。観てよかったそんな気持ちで家路に向かいました。

『ソウル市民』『ソウル市民1919』

『ソウル市民』『ソウル市民1919』

青年団

こまばアゴラ劇場(東京都)

2018/10/14 (日) ~ 2018/11/11 (日)公演終了

満足度★★★★

久々に本拠地アゴラでの青年団本公演である。一番前のベンチ席で観劇。篠崎家の客間(居間?)が目の前にあり臨場感たっぷりだ。
以前観たときは、最初から舞台に登場する叔父役だった山内健司が凄く印象に残っていたので、今回は太田宏だったのでオッと感じる。その山内健司が主人の宗一郎役で登場した時には感慨ひとしおだった。観客の私も少し齢を取ったわけである。
まるで篠崎家の一員のような気分で家族の会話や訪れる訪問者との会話に興味津々だ。
さり気なく無邪気に交わされる朝鮮人たちへの差別意識。

差別意識は、こんなふうに意識することもなく、ごくごく普通の人の中に染み込んでしまっている。そのことに私は気づくことが出来ているだろうか。

ネタバレBOX

娘と女中が話す「朝鮮語では文学は育たない」という暴言を平然と話題にすること。朝鮮人同士の時は日本語じゃなくて母国語で話したらいいと言われ、女中(韓国人俳優が演じている)たちが「私たちの勝手じゃない」と平気な顔で受け流し、心の中で軽蔑し呆れているような場面。
目の前で見せられると醜悪さが際立ち、いい気なもんだな日本人!って印象を持った。
宗一郎の三人の子どもたちと今の妻が義理の関係であることやいつも問題を起こし気にかけすぎる息子と合わないこと。その息子が朝鮮人の女中と駆け落ちしたことが分かる終幕場面のあとに、唐突にストップモーションで終わるラストシーン。
消える

消える

中野坂上デーモンズ

OFF・OFFシアター(東京都)

2018/11/14 (水) ~ 2018/11/18 (日)公演終了

満足度★★★

どうなんでしょう???
私には苦手な芝居でした。

通せんぼ横丁

通せんぼ横丁

劇団芝居屋

ザ・ポケット(東京都)

2018/11/15 (木) ~ 2018/11/18 (日)公演終了

満足度★★★★

ほのぼのさせらる良い芝居でした。
楽しめました。

くちびるの展会

くちびるの展会

くちびるの会

新宿眼科画廊(東京都)

2018/11/09 (金) ~ 2018/11/13 (火)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/11/12 (月) 19:30

価格3,000円

2編の短編「ごうわん」「ネクラホマ・ミクサー」はいずれも掬おうとしても指の隙間から零れてしまう乾いた砂のように時の流れにより失われてしまう「あの頃(およびその頃の関係)」が描かれて「もののあはれ」を感じる。

その後、休憩を挟んでの中編「猛獣のくちづけ」は「あれこれ失ってしまった人々」の物語という印象ではあるが、最後にわずかな救いは見て取れ、パンドラの匣の底に残ったものを連想。
で、諸星大二郎を想起する劇中の「異変」は第27班キャビネット公演「こどものうた」のEグループ「I'm Syrup」の裏返しのようにも感じた。

草の便り

草の便り

文月

大町ジャンクション(神奈川県)

2018/11/16 (金) ~ 2018/11/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

演者さんはたった3人のみにもかかわらず、それぞれの個性と存在感は計り知れず。言葉の運び方や、さりげない仕草など、一瞬たりとも目を離すことができないくらいに、魅せられたStageだった。また、Guest houseのドミトリーのベッドが観客席という意外性も手伝い、鎌倉という場所を描いたstoryをさらに一層深みのあるものとしていた。私自身、関西から、流れ流れてたどりつき、ようやく住み着いた場所が鎌倉であるため、まるでTime tripしたかのような錯覚になり、ちょっとした冒険旅行をしたような気分になった。「自分は、なぜ、ここに来たのか」をあらためて再確認できたような気がする。

ネタバレBOX

観劇前、「草の便り」というタイトルについて、脚本家による丁寧な説明があり、大変ありがたく感じました。鎌倉に実在するお店や、鎌倉人特有の生活習慣など、じっくり観察していないと見逃がしてしまいそうな観点を見事に描写、風刺的な箇所にニンマリ笑みが。Flyerの水彩画の印象が、Stroyの静謐さと重なり、隅々まで気配りのある、素晴らしい作品でした。
トリックスター

トリックスター

SPIRAL MOON

「劇」小劇場(東京都)

2018/11/14 (水) ~ 2018/11/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白かったです!ストーリー自体が痛快で面白く、その中にある人情味も良かったし、役者さん達の熱演も良かったです。舞台セットも丁寧に作られていました。誰が誰を騙しているのか?と、どんどん惹き込まれました。楽しく、優しい気持ちになれて、満足でした!

No.9-不滅の旋律-

No.9-不滅の旋律-

TBS

赤坂ACTシアター(東京都)

2018/11/11 (日) ~ 2018/12/02 (日)公演終了

満足度★★★★

良い作品だと思います。まず音楽が素晴らしい。そして役者さんたちのまとまりが良くて、皆さん誠実に役に向き合って演じていて、一人一人の役の人物の人生を生きている。稲垣さんは不思議な空気感というか華がある。シルエットがまさに主役でした。剛力さん、軽やかで芯があってピッタリな役でした。長谷川さん、他皆さんとても素晴らしかった。二台のグランドピアノで奏でられるベートーベンの名曲やコーラスの方々の歌も素晴らしい。たっぷり楽しめる3時間でした。

僕らはZOOっと生きている。

僕らはZOOっと生きている。

ACファクトリー

シアターサンモール(東京都)

2018/11/14 (水) ~ 2018/11/18 (日)公演終了

ナゼ動物園か?以外プロットは理解できましたが、サービス精神旺盛なカンパニーなのでしょう。色々盛り込み過ぎで、みなさん仰ってるように、少し長く感じられました。役者さんによって、技術の差も気になりましたが、これは楽日に向けて良くなることを期待します。一部熱烈なファン(?)の過剰な笑い声が気になりました。

ミュージカル「また、必ず会おう」と誰もが言った。

ミュージカル「また、必ず会おう」と誰もが言った。

全栄企画株式会社

こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)

2018/11/14 (水) ~ 2018/11/18 (日)公演終了

満足度★★★★

窮地に陥った少年を助ける大人たちもまた、少年からのお返しを受けていい方向に向かっていくあったかいお話でした。

四つの理由

四つの理由

よしもとクリエイティブ・エージェンシー

あうるすぽっと(東京都)

2018/11/16 (金) ~ 2018/11/17 (土)公演終了

満足度★★★

A型O型は結構納得できて面白かったですが、B型は怒られませんかね?AB型は失速してる気もしました。4種類でも難しいので、これが干支と言うことになったら大変そうです。

僕らはZOOっと生きている。

僕らはZOOっと生きている。

ACファクトリー

シアターサンモール(東京都)

2018/11/14 (水) ~ 2018/11/18 (日)公演終了

満足度★★★★

日本初の動物園建設計画。
国のお墨付きのわりには、笑えるほど情報不足なまま各方面から運営の為、集められた人々。
ゴリラやライオン等々、みんな見たことも聞いたこともない状態で、それらを迎え入れる気持ちってどんなだろうと想像しながら面白おかしく楽しめるストーリー&キレのあるアクション!
これが2時間半以上たっぷり堪能できるのですから、もう大大大満足。
それはもう本当に心から思ったのだけれど、どうもストーリーと殺陣アクションの食い合わせが良くない気がしたのも確か。

ストーリーはNHK朝の連続ドラマばりに次はどうなるのかワクワクする展開で役者さんの演技も抜群。
出来る事なら主人公のロマンスや登場人物たちの掘り下げ、園の運営進行に降りかかる障害の数々をもっとおかわりしたかったくらい(一体何時間作品になるんだ!?)
そして終盤に集中するアクション(殺陣)の技術は高水準で、確かにこれをたっぷり見せずには収まらないであろうことは重々承知、小声で言いたいくらいですが個人的にはドラマの流れを最優先してもらった方が良かったように思いました。
アクションも物語上 必然の流れになっていればもう言う事無しです。

途中途中にアクセントで歌やダンスが入ったり、ラストも含めてとても上質な内容だったのでホントに贅沢な要望ではあります。

ノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』Ver.4.60【3/18~公演中止】

ノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』Ver.4.60【3/18~公演中止】

ギア公演事務局

ギア専用劇場(京都府)

2019/04/01 (月) ~ 2020/06/29 (月)公演終了

満足度★★★★★

良かった

サンザル、月をとる。

サンザル、月をとる。

電動夏子安置システム

アトリエファンファーレ高円寺(東京都)

2018/11/13 (火) ~ 2018/11/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

■約120分■
いつもながらのロジカルコメディであると同時に、今作はまた、痛切な人間ドラマでもあって…。胸にズキズキきました。

LaLa-bye!!

LaLa-bye!!

michelle's attic

ラ・グロット(東京都)

2018/11/16 (金) ~ 2018/11/18 (日)公演終了

満足度★★★★

■75分弱■
おぼんろ末原さん全面協力ということで観劇。モライタガリという役名にあんな意味があったとは…。感じ入りました。

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