最新の観てきた!クチコミ一覧

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有末剛緊縛夜話第十九夜

有末剛緊縛夜話第十九夜

有末剛 緊縛夜話

ザムザ阿佐谷(東京都)

2019/04/12 (金) ~ 2019/04/13 (土)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/04/12 (金) 19:00

価格3,000円

今まで観てきた中では一番物語性が薄く、生の長唄を聴きながら(きちんと長唄を聴くのは初めて)緊縛を観るという趣向。その意味ではライブペインティングやその場で花を活けるパフォーマンスに近い趣き。
そう言えば後半で、宙吊りの女性2人とその間に座った男性を赤い綱で結ぶ「赤い逆三角形」を1つの完成形として示した後に女性を下ろして男性に寄り添うように横たわらせた「もう1つの完成形」として見せたのもライブペインティングに通ずるか?
また、最初に1つだけだった蝋燭を1つずつ増やしてゆく演出に万燈会を想起し、やがて炎のゆらめきからかそれらが水に浮かべられているように、あるいは洞窟内にいるように幻視したりも。

ヒトハミナ、ヒトナミノ

ヒトハミナ、ヒトナミノ

企画集団マッチポイント

駅前劇場(東京都)

2019/04/10 (水) ~ 2019/04/21 (日)公演終了

満足度★★★★

今年はこの人で決まりかもしれない。作者の横山拓也。難しい社会的な題材に挑んで、臆することなく、しなやかにドラマを組んでいく。締め難い話をちゃんと大団円に持って行って、観客を納得させる。そこに社会全体に広がる作者のメッセージもある。
演出の松本祐子。新劇系の俳優を、すっきりと動かす。俳優たちも生き生きと演じていて隙がない。
題材は障碍者の性介護である。普通、面倒な素材と敬遠する「障碍」と「性介護」を二つ並べて真っ向から舞台にする。下手をすれば、ネットやスキャンダル雑誌の餌食になりかねない素材に大胆にバランスよく踏み込んでいく。障碍者の性の問題だけでなく、弱者支援施設や地方の農業のあり方にまで目配りが効いている。しかも、話の組み方も、登場人物のキャラも出し方もよく考えられていて、面白い。なんと、この題材で観客を、後ろめたくなく笑わせてしまうのだ。その上、今を生きるすべての人々が直面している多価値時代の幸福のあり方にまで考えさせられる。
この作者の作品を続けて4作ほど見たが、冷静に見れば、昨年の「逢いにいくの、雨だけと」や「粛々と運針」の方が、一般性もあって評価しやすいと思う。しかし、この作者、只者でないことは、この作品でよくわかった。1時間40分。客席満席。

YESTERDAY ONCE MORE

YESTERDAY ONCE MORE

劇団アルファー

武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)

2019/04/11 (木) ~ 2019/04/15 (月)公演終了

満足度★★★★★

ストーリーも役者も素敵でした。こんな素敵な役者になりたいと思ったのは久しぶりです。
内容はタイムスリップものでした。過去の自分とは違う視点で過去を見たら別の真実が浮かび上がる。
やはり終盤は主人公に共感を持たせるような展開で、うんうんと頷いてしまう自分がいました。やはり嫁は強し!笑
途中休憩ありましたがスムーズに話に戻ってこれました。素敵な時間をありがとうございました。

つながりのレシピ

つながりのレシピ

秋田雨雀・土方与志記念 青年劇場

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2019/04/05 (金) ~ 2019/04/14 (日)公演終了

満足度★★★★★

主人公が無関心で自分とは関係がないと思っていた元ホームレスたちと交流してゆくうちに仲間になり支え合う姿がいい。

YESTERDAY ONCE MORE

YESTERDAY ONCE MORE

劇団アルファー

武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)

2019/04/11 (木) ~ 2019/04/15 (月)公演終了

満足度★★★★

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を筆頭に、タイムスリップするのは大概若者が相場なところ、定年退職を迎えたオジサン2人が30年前にタイムスリップしてしまうところが絶景ポイントだなぁと思えた作品。
60代の方々にはドストライク!何かと感慨深いシーンが多かったのではないかと。
そういう意味で自分とはちょっと世代的にはズレていたものの、若い頃の自分と直面するというシチュエーションには何かと心ざわつかせて頂きました。
大人の意見よりも自分の自信みたいなものを主張する青さが何ともくすぐったい。
それにしても若い時って大人の言う事、なかなか聞かないものですね(笑)

バブル時代といえば「株高」を真っ先に連想してしまう自分にとっては、そこをしっかり押さえた内容だったのもツボ。
「友情とお金は絶対切り離しておいた方がいいのに」とハラハラしながら見入っておりました。

自身を含めて人が歩んできた歴史を何だか愛おしく肯定してくれるような優しさが残り香の心温まる公演でした。

YESTERDAY ONCE MORE

YESTERDAY ONCE MORE

劇団アルファー

武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)

2019/04/11 (木) ~ 2019/04/15 (月)公演終了

満足度★★★★

演劇ではよくあるタイムスリップもの。舞台が居酒屋というのも、スナック、喫茶店、旅館のロビーと同様に、やはりよくある。話の内容は人情劇に近いか。悪い話では無いですよ。私はちょっと別な角度からこの芝居を観ていました。30年前にタイムスリップといっても、60歳の主人公の2人はそのまま。青年時代の自分たちが存在しています。と言うことは、この芝居、主人公2人の居酒屋での酔った勢いの昔話なのですね。30年前のことを振り返り、ああすれば良かった、こうすれば良かったと思い出しながら、今を感じているように思いました。そう、久々に古い友達に会うと、確かに「タイムスリップ」しますよね。

さようなら

さようなら

オパンポン創造社

HEP HALL(大阪府)

2019/04/11 (木) ~ 2019/04/14 (日)公演終了

満足度★★★★★

満足度は星5つ以上です。
出演者はたった6人、舞台装置なし、衣装は地味。
でも飽きる瞬間がありません。
観劇後に思い出してみたら照明にも演出にも細かいこだわりが詰まってます。
あー、これもう舞台では見られへんのか…

さよなら日本-瞑想のまま眠りたい-

さよなら日本-瞑想のまま眠りたい-

範宙遊泳

STスポット(神奈川県)

2013/05/04 (土) ~ 2013/05/15 (水)公演終了

 「舞い上がれ、レジャーシート」「ばいびー、23区の恋人」

「舞い上がれ、レジャーシート」「ばいびー、23区の恋人」

マチルダアパルトマン

すむぞう外苑前スタジオ(東京都)

2019/04/12 (金) ~ 2019/05/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

『舞い上がれ、レジャーシート』観劇

ネタバレBOX

ピクニック中に風で舞い上がったシートを追いかけて池にはまって亡くなった父親のことがトラウマになって、ピクニックに行きたがらない作家に編集者や知人たちが誘いに来る話。

落とし穴好きの編集者など登場人物が皆バカバカしくて面白かったです。

次の作品のための取材と称してピクニックに出掛けようとしたのはまとも過ぎました。

ベッドとか、布団、座布団、テーブルをビニールで覆っていたのは何だったのでしょうか。溶けたアイスクリームで汚れないため?シート嫌いな主人公がシートで覆うなんて、汗でべたつくと思うと気持ち悪くて仕方ありませんでした。
天使が君を殺す理由(わけ)

天使が君を殺す理由(わけ)

お笑いサタケ道場

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2019/04/10 (水) ~ 2019/04/13 (土)公演終了

満足度★★★★★

迫真の演技と内容に感動しました。
演者の鬼気迫る表情に引き込まれて、そして涙を流しました。
2時間半も短く感じるほどに引き込まれました。
再演があるなら同じキャストで観たいです❗

チョコレートケイキ

チョコレートケイキ

春匠

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2019/04/12 (金) ~ 2019/04/14 (日)公演終了

満足度★★★

緊張感を強いる作品でありました

暗い舞台照明に
暗い話・・・心理的に下降時には
お奨めできなーとは思えたデス

ネタバレBOX

ケイキは刑期で・・・
一人の男が絞首刑になるまでの無言劇(近似)かな
リアリティが強く
淡々とした感じがなんともいえなかったデス
チョコレートケイキ

チョコレートケイキ

春匠

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2019/04/12 (金) ~ 2019/04/14 (日)公演終了

満足度★★★★★

 物凄く表現することに圧を掛け、凝縮した舞台。関わっている方々の地力が凄い。但し観ている側もずっと緊張しっぱなしだぞ! その意味でこれくらいの尺が丁度良い。

ネタバレBOX

 舞台は可也暗めのオープニングで、奥も手前もハッキリ見えない程だ。人の腰ほどの高さ迄奥は嵩上げされているようだ。停電という設定も考えられはする。つまりラスト部分の伏線だ。ところで、嵩上げされた奥中央には監獄があり、拘禁衣を着せられた囚人は、更に念入りに口に管を咥えさせられた状態のまま口周りをテーピングされているのは、自殺防止という設定だろう。この有様だけで凶悪犯であること、囚人に観察できる身体的ダメージをなるべく与えず而も法的手順を遵守しているという法執行側のアリバイ創りと一応はその公式発表に逆らわない「リアリティー」の描き方が見える。
手前下手側壁は、更に下手へ延びる踊り場になっており、正面壁の下手コーナー前には、囚人監視用のモニターが載った机と監視者の座る椅子、ちょっと離れた中程に会議用テーブル程のテーブルが設えられ看守らの用いる囚人監視ノート、事務帳等がテーブル奥にキチンと整理されている他、椅子が人数分ある。このテーブルの更に上手の正面壁には看守の帽子が掛けられるようにフックが4つ付いており、その更に上手に留置場へ続く踊り場への階段がある。出捌けは上手袖及び、板客席側の下手。場転で留置場が取り去られると間仕切りになっていた部分が絞首台下部に変じ、最深部の絞首台へ上がる階段へ続く階段も設置される。舞台美術の大枠はこんな感じだ。
 ところで、科白は殆ど無い。僅かにラストで(恐らく数百字程度がある程度明瞭に)語られる他は、ひそひそ声で若干囁かれるだけなので殆どの客には聞こえない。その分、通常の科白劇より遥かに難易度が高い舞台である。実際、上演時間一杯に緊張感を持続し得た各俳優の演技力、想像力と表現力の高さは褒めても褒め過ぎということにはなるまい。ユニークな作りという点でも、役者陣の力量という点でも、また演出の素晴らしさでも高い評価が与えられるべき作品である。ただ、作り方が知的である分、没入は出来なかった。知的な遊びは存分にできるが。一例を挙げておくと、先読みを極力させぬ作りになっているということだ。基本的にまあまあ、深読みできる観客が現在を過不足なく追えるということになろうか。全体として、これだけ濃密な舞台を作り上げた作家、演出家、役者、照明や音響スタッフ、何れの力も並大抵ではない。
検事と犯人のフィクション術

検事と犯人のフィクション術

東京パイクリート

Geki地下Liberty(東京都)

2019/04/10 (水) ~ 2019/04/14 (日)公演終了

満足度★★★★

東京パイクリート「検事と犯人のフィクション術」

2年ぶりの公演、オカエリナサイ!
星野さんの座組みは安定・安心。今回はセットの造り込みは少なかった分、衣装や表情、しっかりとストーリーに集中できる✌️ ありきたりなB級サスペンスに収まらず、エピローグも含めて丁度良いコメディ…飽きない&笑いすぎもせず丁度良い。

#次はいつかなあ
#詩野さんが抑えめな一方でぱんちゃんの色っぽさが強烈ね笑笑
#内藤羊吉
#内海詩野
#用松亮
#加藤玲子
#亜カリ友洋
#佐藤匡
#星野祐介
#さわまさし

Carmen operacomic

Carmen operacomic

THE REDFACE

横浜市開港記念会館(神奈川県)

2019/04/13 (土) ~ 2019/04/13 (土)公演終了

満足度★★★★

怪人サートーマス・ドッグマン・フェルナンデス・ダマスカス氏が進行役で
綺麗に「カルメン」を解説進行していきました
ビザーさんは返事が全部ピアノの音でしたし
劇中劇となるカルメンはコミカルで分かり易い説明がつくので
ほんに子供でも楽しめたかな~(R15ぐらい?2時間越えだし)と

ただ 背もたれ時々蹴られるのと
隣のおじ様が寝るのはまだしも
イビキまでかくので何度も肘で突いて起こしたり
美声を堪能したい時に私語やらカサカサ音を出す輩がいたのには閉口した・・
観劇マナーなどもサーに説明・お願いをして欲しかったかな

20分の休憩と3度のカーテンコールまで含めて
2時間半もの大作となってました
(2階席まで使用)

ネタバレBOX

ホセの上司=隊長さんが
なかなかにコミカルキャラ演じてて
よい息抜き風に感じられ
ビゼーも怪人さんとの契約を某メフィストフェレスさんみたく
後世に残る名作となる代わりに魂の代価を とか
実はビゼーの死因は毒殺で「カルメン」の価値を高める為とか
サスペンス要素も堪能できました

ビゼーさん・・・会話の返答がピアノ鳴らし(^♪^)
息つぎがうまくできない。

息つぎがうまくできない。

劇団鋼鉄村松

テアトルBONBON(東京都)

2019/04/10 (水) ~ 2019/04/14 (日)公演終了

満足度★★★★★

25週年記念公演にふさわしい面白い舞台でした。
草野峻平とボス村松の自虐ネタは漫才もできるのではと思うほど!
久々に舞台観ながら笑えました!

Carmen operacomic

Carmen operacomic

THE REDFACE

横浜市開港記念会館(神奈川県)

2019/04/13 (土) ~ 2019/04/13 (土)公演終了

満足度★★★★★

ビゼーの人間性に触れられ、素晴らしい経験となりました。

ネタバレBOX

榊原さんの舞台をテンポ良く回す力は素晴らしく、2時間強もあっという間、とても楽しませていただきました。会場の隅々まで響く声量の豊かさや迫力あるフラメンコ等々、存分に堪能させて頂きました。
私、大変不勉強で本公演を拝見するまでビゼーについてほとんど知識も無かったのですが、公演を拝見して人間的魅力を改めて知ることが出来、また彼の死後にビゼーとカルメンを世に知らしめた夫人についても感動しました。また横浜での公演の意味も解説していただき、本当に有意義な時間を過ごさせて頂きました。
ヒトハミナ、ヒトナミノ

ヒトハミナ、ヒトナミノ

企画集団マッチポイント

駅前劇場(東京都)

2019/04/10 (水) ~ 2019/04/21 (日)公演終了

満足度★★★★

話が濃いよ~
濃厚だよ まったりだよ 深く考えさせるよ

介護の問題・・いろいろと考えさせられた作品でした
→1時間40分

横木の綺麗なセットで
舞台上は施設の作業室という設定

ネタバレBOX

いろいろと思い出したな~
「ねほりんはぽりん」での介護師さんの話で
セクハラで女性介護師が乳首噛まれたとか
蹴られるので眼鏡が消耗品・・・なのに自腹 とか
映画「7月4日に生まれて」での主人公さんとか
バイク乗るのに動かない足は邪魔と
義足にしてしまった男の人とか・・・いろいろと思い出した
障害者専門のデリヘル姉さんの話とかも・・

今作では解答を安易に用意せず
悩み続けるしかないんだ・・と纏めるも
ストーリーを半端なものにしていないトコも好感がもてました(^-^)

所長役の緒方さん
某シスタープリンセスのゲストで
主人公の15歳少年を あの声で飄々と演じて笑わせてくれたコトとか
思い出してしまいました・・・お声変わりませんね
演技も皆様同様作品世界に溶け込んでて自然で上手だな~とか感じました

できの良い作品だったなーと 感想

施設作業で黒豆の芽を手作業で取ってゆくのだが
作業内容に人員が追いつかずにドタバタしてる最中に
夜勤明けの主人公さんが
それでも残って作業をするか~というところから
施設を移った理由や繁華街に行っていた事がバレたり
主人公の過去から続く葛藤・苦悩が
気の強い女性同僚の突込みから徐々に暴かれて
皆が介護について深く考えさせる結果となる話でした

自分で性欲処理ができないからと
母親や介護職員が手伝うコトは正しいのか・・・・
正解は作品世界では示されず
主人公は未だに悩み続けているというのは
とても共感できて本当に深く考えさせられました
半永久的なWIFE

半永久的なWIFE

劇団NLT

オメガ東京(東京都)

2019/04/12 (金) ~ 2019/04/19 (金)公演終了

満足度★★★★★

改めて“愛”の素晴らしさに触れることが出来た感動的な作品でした。

ネタバレBOX

舞台を外国にしたとのことでどの程度入れ込むことが出来るかやや不安でしたが、役者さん達の熱演は完全に海の向こうへ連れて行ってくれたと思います。
ひとつひとつのシーンがとても良い出来栄えだったと思いますが、最後にトーマスがアントロイドのメアリーのスイッチを入れ直したところ、そしてトーマスの死を見たメアリーが(プログラムに反して)自らスイッチを切ろうとするところ、は本当に感動的でした。
今、何時?

今、何時?

スナック来夢来人

北池袋 新生館シアター(東京都)

2019/04/10 (水) ~ 2019/04/14 (日)公演終了

満足度★★★

若いキャストが一生懸命演じる姿は好感が持てる。現在・過去・さらなる過去という3つの時代の3人、その同一人物を9人のキャストで担う青春ドラマ。時代を往還し、今の状況に至った謎を順々に解き明かす展開にしたかったようだが、やはりラストに一挙に説明したという印象は拭えない。
お分かりの通り、本編にはスナックなど出てこない。マドカママの前説を含め、本編がスナック来夢来人におけるショーと捉えれば、劇中劇という設定にもなるが…。
(上演時間1時間20分)

ネタバレBOX

素舞台で3つ時代を表現することは難しかったようだ。3人の登場人物を3つの時代ごとにキャストを変えて時系列的に描く。そのためキャストのキャラクターだけでは表しきれないため、キャップを被ったり、メガネをかけたりして外見的な特徴で区別する。演技は、若いキャスト=経験が浅いのか、観客の感情を揺さぶることが出来ていない。もっともポップ調で感情移入させるような展開、雰囲気でもないが、それでも観入るという点では弱いと思う。

物語は①学生時代からの仲良し3人組。校長像へ悪戯した思い出話②それぞれの事情で経済的に困り、ヤクザがらみの闇金融から借金し、その返済に追われている。そこでオレオレ詐欺を企てるが…。③結果的に刑務所に入り、そこでの作業に従事している。3つの時代というか、先に書いた順番とは逆だが、さらなる過去・過去・現在という場面が、①・②・③という設定である。どうして刑務所に入ったのか、そのターニングポイントが②の詐欺行為を実行しようとしたところにあり、ラストで事件の真相を語る。

演技は拙いところもあるが、逆にそれだけ伸びしろがあるということ。現在の魅力は明るく元気、その若さ弾けるような躍動感にある。その表現がダンスであり、走り回る姿であろう。素舞台だけに、役者の演技を盛り上げるため、もう少し照明や音楽・音響といった舞台技術で工夫を凝らしてほしい。
次回公演を楽しみにしております。
「遥か彼方に揺蕩う星空」

「遥か彼方に揺蕩う星空」

縁劇ユニット 流星レトリック

萬劇場(東京都)

2019/04/10 (水) ~ 2019/04/14 (日)公演終了

満足度★★

時間ループものとか異世界~今回はパラレルワールドですけど・・
SF使うに説明とかが上手ではないわいな~とか思えたっす
=正直わかり難い
荒筋は理解しやすく
ギャルゲーのようですけど
主人公の話や反応・行動などを主にして
もっと感情移入をさせたほうが
王道のボーイミーツガールとしてすっきりし
理解もし易くなったのになーとか感じた
約2時間の作品

開演前にIFストーリーが13分ほど=王道の
ボーミーツガール(再会もの)で微笑ましかった(^-^)

アンケート用紙は無し=SNSでの感想を主になさってると のコト

ネタバレBOX

ヒロインの死亡を回避って
『STEINS;GATE』(シュタインズ・ゲート)の見せ方が秀逸だわな
またマルチエンドのひとつで
ひたすら幸せな時間をループして精神をすり減らす主人公とかね
越えられて無いな~とも

理解を助けるなら
どの世界にもいて認識を同一にする進行役のお姉さんに
世界移動時に毎回移動先の説明させるとかした方が・・・とも思えたデス

ヒロインの死亡を回避するために行動する主人公でしたが
実は主人公の方が・・って~のがオチですた

見る人によって見た目の変わる進行役ピエロさん
~「なにしろ僕は自動的だからねぇ」とか言わせても・・とかも思った

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