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「ロベスピエール」~夜明けへの進軍〜

「ロベスピエール」~夜明けへの進軍〜

LiberaProduce

萬劇場(東京都)

2026/03/04 (水) ~ 2026/03/08 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2026/03/06 (金) 14:00

推しのユニットの旗揚げだが、壮大な歴史エンターテインメントを楽しんだ。68分(13分休み)54分。
 現在絶賛推しNo.1の岡本麻妃呂がプロデューサー・演出として立ち上げたユニットの旗揚げ。フランス革命を題材に、route©️の平安咲貴が脚本を書いた、壮大なエンターテインメント。基本的には歴史を追うのだけれど、貧しい少年リュカ(小倉萌)をもう一つのメインに置き、深みある物語が展開される。丁寧に積み上げられたエピソード群は興味深く観ていられるし、2幕に分けたことでの切り替えも巧い。面白く観た。大人数の座組だが、それぞれに見所を用意したあたりも見事。それにしても、こういった平安はこういう感じの本も書けるんだというのは新たな発見。

ピーポウ

ピーポウ

学園座

関西大学・千里山キャンパス内KUシンフォニーホール(大阪府)

2026/03/06 (金) ~ 2026/03/08 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

流石学園座
めちゃくちゃ良かったです!
文句無しです😊

海の凹凸

海の凹凸

serial number(風琴工房改め)

ザ・スズナリ(東京都)

2026/02/27 (金) ~ 2026/03/08 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

とても高い強度を持った作品。
水俣病のことを置きつつも、人間のエゴみとエグみが描かれる。その辺りの筆の運びは見事としか言いようがない。演者の演技が若干ムラがあったのが少し残念。

退屈忍者

退屈忍者

MONO

吉祥寺シアター(東京都)

2026/02/27 (金) ~ 2026/03/08 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

切なさと笑いを同時にやらせたらMONOに敵う集団はないのではないか? 今回は、作品自体がその集団論と演劇論になっていて、脱退したメンバーへのメッセージになっているような気もする。

これが私の世界

これが私の世界

ViStar PRODUCE

テアトルBONBON(東京都)

2026/03/04 (水) ~ 2026/03/08 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

2年ぶりのビスプロでした。
役者の熱量が直接伝わって、改めて舞台っていいなと思いました。
本編ですが、なんとなく様子がおかしいなとは思っていましたが、まさかそんな設定だったとは驚きでした。
劇団員役の人たちも衣装や舞台設置などかなり大変だったと思います。
台詞回しも早くて、それこそ舞台でしか味わえない醍醐味ですね!
本当に気持ちのいい舞台で、人の暖かさを感じます。
終演後、主宰で主演の方がいの一番に舞台上から出てきて私たちを見送ってくれた姿に嬉しく、観に来て良かった、ここの作品に出会えて良かったと心から感激しています。
次回作も期待しています。
応援しています!

これが私の世界

これが私の世界

ViStar PRODUCE

テアトルBONBON(東京都)

2026/03/04 (水) ~ 2026/03/08 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2026/03/06 (金) 14:00

私の世界というのは、こうゆうことだったのですね。

笑いあり、涙あり、そして元気をもらえた舞台でした!
星さん演じる女性の言葉使い、普段言ってみたい!!!スッキリするー!
松原さんの伸びやかな声、耳心地が良いですね。

素晴らしい舞台でした!

ネタバレBOX

前説の、「あっ、通るんだなと思ってください」笑わせてもらいました!

スタートすぐ、星さんが遅れてしまってなかなか舞台上で出会えないシーン、面白かったです。

星さんの力強いメッセージ、ジーンときました。
素敵な舞台を観させていただきありがとうございました!
帰ってきた?! 新版:プレイス・リバティ

帰ってきた?! 新版:プレイス・リバティ

海ねこ症候群

小劇場 楽園(東京都)

2026/03/05 (木) ~ 2026/03/08 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

それぞれのキャラも素敵でしたし、なにより面白かったです。自身の学生時代に想いを馳せたりしました。今、夢中になってる『ダンダダン』を想い起こしたりしました!

ナイト・オブ・ザ・ミミキングパンダ【東京公演】

ナイト・オブ・ザ・ミミキングパンダ【東京公演】

yhs

インディペンデントシアターOji(東京都)

2026/03/04 (水) ~ 2026/03/08 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

面白かったです!どんどん意外な展開になっていくので、目が離せませんでした。
昔は大陸とつながっていたんだし、北海道にパンダがいたっていいじゃないか!もしくはアイヌの土地なのだから、不思議なことがおきてもいいじゃないか!な気分になりました。

ネタバレBOX

みなさん元に戻れたのか、わからなかったのは私だけ?
虚無という名の楽園

虚無という名の楽園

シタチノ

「劇」小劇場(東京都)

2026/03/04 (水) ~ 2026/03/08 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

面白い。表層的にはスタイリッシュ、内容は骨太といった印象。ほぼ満席。
心が折れた時から立ち直り方を忘れてしまったか、無関心を決め込むことで 心穏やかに過ごす、そんな虚無の楽園にいる主人公 一ノ瀬律。その彼がいるアイドルユニット「crest(クレスト)」で問題が起き、少しずつ心の変化が生じ 後悔しないように生きていくことを模索する成長譚。公演は、劇中にアイドルユニットのパフォーマンスとして歌・ダンスを挿入し観(魅)せているのも見所の1つ。

煩わしいことに関わらず 心を閉ざしていれば気楽。しかし世の中、人との関りを閉じることは難しく いつの間にかユニット内の問題に巻き込まれていく。諦めない人への愛情、後悔・反省だけではなく希望を糧として生きようとしだした人々への応援歌でもある。その描き方が現代的なアプローチで面白い。説明にある「彼に会ってしまってから何かがおかしい」の「カレ」が肝。

少しネタバレするが、ユニットが所属する事務所の対応、それがリアルな芸能事務所と重なり興味を惹く。理不尽なことには拳を握り大声で叫び弾糾する。しかしSNSなど特定し難い人々へは…情報があふれる社会の中で「何を信じ、または信じないか」「どう生きるか」を選択することは容易でない。情報に翻弄されながら、それでも自分の信じる道を歩もうとする物語。それをキャストの熱演がしっかり支え紡いでいく。
自分好みの公演。
(上演時間2時間10分 休憩なし)

ネタバレBOX

舞台美術、上手は紗幕の中に花、下手は段差になっており紗幕が掛かっている。天井にミラーボール、中央壁をスクリーン代わりに使い映像を映す。シンプルだが、段差の上り下りによって場所や状況の変化を表し躍動感を生んでいる。

物語は、アイドルユニット「crest」のメンバーの1人が 交際宣言をしてファンを失望させた そのことを謝罪しろと事務所と他のメンバーが詰め寄っているところから始まる。当人は恋愛禁止されているわけでもない、恋愛は自由だと開き直る。メンバーの中に 以前別グループの活動で失敗し解散の憂き目にあった男がいた、それが一ノ瀬 律。煩わしいことに関わりたくないため無関心を装う。交際宣言したカップルは芸能事務所がアイドルをほとんど無報酬で酷使していることを糾弾した といった別の目的も持っていた。アイドル活動だけでは生活できない、そこで律は花屋でバイトを始める。その店員との会話や花言葉が律の心を慰める。

人との関わり合いは持たないが 苦悩や相談事はしたい。そんな都合の良いコトが、そこにAI「カレ/カノジョ⇨男/女の音声変換あり」という知的交換ができる存在を知る。そのうちAIに感化されだんだんと…。心が折れた時から立ち直ることを止めてしまった主人公 律、どんな失敗だったか描かれていないが、今は「後悔」を抱えながら生きている。あの時 こうすればよかった と言い訳しない生き方を模索しだした。物語で現代的なのがSNS等 姿の見えない人たちからの誹謗中傷に翻弄されるところ。1つの試みを通して、人間の優しさと脆さが浮き彫りになる。ひとりの人間として、メンバーの一員として「やるべきこと」、そこに生まれる感情をぶつけ合いながら成長していく姿は清々しく力強い。

紗幕や白い衣裳が浮遊感を漂わせ、同時に若さ溢れる躍動感をも感じさせる。ラストは芸能事務所から独立し自らプロデュースし成功を収める大団円。crestから新しいユニット名にし、そのパフォーマンスを劇中公演として魅せてくれる。「虚無という楽園にも地獄はある」と言ったのはAI。ちなみに一ノ瀬 律は、アロマンティックアセクシャルで性的欲求を抱くことが少ないという設定。それゆえAIとの関わりを中心に置いた描き方になっている。
次回公演も楽しみにしております。
寝不足の高杉晋作

寝不足の高杉晋作

アナログスイッチ

新宿シアタートップス(東京都)

2026/02/25 (水) ~ 2026/03/08 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

アナログスイッチは、構えず肩の力を抜いて楽しく観られる団体のなかでも、面白いところの一つって認識です。
今作は、可愛い美術に、にぎやかなキャラクターがドタバタを繰り広げて、楽しく観られた。

雲隠れした高杉晋作の秘密を暴くために幽霊騒動を起こすって話なんですが。
このネタで2時間超えは長いなって思った。
キャラもエピソードもよく言えば丁寧、悪く言うと細部まで欲張りすぎというか。
これは自分の好みなんだけど、コメディは切れ味が欲しい。
100分くらいに収めて欲しかった気がする。
特に序盤の助走が長いかな。

このあたりのあれもこれも感が、逆に活きたのが”信長の野暮”な気がする。
今作は、楽しかったけど、やや冗長に感じたりもした。
暗転が多いうえに暗転の時間がだいぶ長いなってのも気になった。

帰ってきた?! 新版:プレイス・リバティ

帰ってきた?! 新版:プレイス・リバティ

海ねこ症候群

小劇場 楽園(東京都)

2026/03/05 (木) ~ 2026/03/08 (日)公演終了

実演鑑賞

トイレがキーコンセプトということもあり舞台の小物がトイレットペーパーでつくられていたのがナイスですね。観劇する前はボッチの生き様やボッチの再定義のような話になるのかなーと思いましたが、トイレの花子さんが話の軸になるとは…でした。途中の歌のシーンで思ったのですが、みなさん歌うまそうなので今のメンバーで歌を主体にしたミュージカルぽいものをされるのもいいんじゃないかなーと思いました。次の作品、どんなものになるのか期待大です。若いエネルギーを爆発させてください。中高年の演劇大好き世代は応援していますので^^

101分のペリクリーズ

101分のペリクリーズ

Dialogue!

シアター風姿花伝(東京都)

2026/03/04 (水) ~ 2026/03/08 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

俳優さん達の気迫が伝わってきて、すごく良かったです。またセリフが生き生きとしていて、すごく良かったです。あっという間の100分でした。

HOPE

HOPE

劇団銅鑼

銅鑼アトリエ(東京都)

2026/02/25 (水) ~ 2026/03/08 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

母と一緒に東京都下の古い蔵を見に来た中学生の男子が、時空を超えて「本」を命懸けで守った人たちの3つのストーリーを体験し、その不思議な体験によって彼がどう変化していくかという展開。戦時中の少女など二役を演じた立花三緒は、2年前にここで行われた新人の試演会に出ていたのを観たが(今回が初の東京公演出演だそう)、順調に伸びてきているなあと思える好演。

寝不足の高杉晋作

寝不足の高杉晋作

アナログスイッチ

新宿シアタートップス(東京都)

2026/02/25 (水) ~ 2026/03/08 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2026/03/05 (木) 19:00

130分。休憩なし。

ナイト・オブ・ザ・ミミキングパンダ【東京公演】

ナイト・オブ・ザ・ミミキングパンダ【東京公演】

yhs

インディペンデントシアターOji(東京都)

2026/03/04 (水) ~ 2026/03/08 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

今どきの熊は駆除すべきか、的な話、。

ネタバレBOX

かと思いきや後半結構ホラー(笑)熊に襲われたら熊になる。竹を食べる人たち。前半はあんまり会話のテンポに乗れなかったのですが、後半の展開は結構好きでした。
「わたしの町」

「わたしの町」

TRASHMASTERS

新宿シアタートップス(東京都)

2026/01/29 (木) ~ 2026/02/08 (日)公演終了

映像鑑賞

満足度★★★★★

2時間40分
年を重ねてく役者さん達の容姿や考え方の変化がよかったです
にしてもずっと二人の女性にもててる男の子がうらやましかったです
有料で配信中
とりあえずお薦め

No Sing, No End!

No Sing, No End!

メトロンズ

赤坂RED/THEATER(東京都)

2025/09/10 (水) ~ 2025/09/28 (日)公演終了

映像鑑賞

満足度★★★★★

川上友里さんが初客演された梨の話
11日までユーチューブで無料配信中
お薦め

ペドロ・パラモ

ペドロ・パラモ

人形劇団ひとみ座

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2026/03/04 (水) ~ 2026/03/08 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

1955年、メキシコのフアン・ルルフォが書いた『ペドロ・パラモ』はマジックリアリズム(魔術的リアリズム)の元祖的作品の一つ。60年代、世界的にラテンアメリカ文学ブームを起こしたガブリエル・ガルシア=マルケスは1961年にこの本と出会い人生が変わったと言う。感触としてはアレハンドロ・ホドロフスキーの『エル・トポ』やアンドレイ・タルコフスキーの『ノスタルジア』の感覚。ジム・ジャームッシュの『デッドマン』とか ロビン・ハーディの『ウィッカーマン』も思い出す。円環構造の中を生者と死者とが彷徨い続ける。母の遺言で滅びた町に父に会いに来た主人公。父はもう死んでいた。町の住人から父の話を聞く。少しずつ謎が明らかにされていくようで主人公は更に霧の奥深くささめきの中に迷い込んでいく。好きな人には堪らない作風。

頭部と上衣だけの人形。それを背後から操る人形遣い達はスター・ウォーズのジャワ族のような出で立ちで忌まわしい。人形美術を担当した浦部裕光氏がMVP。味のある一人ひとりの顔の造形の文学性は物語を奥深く精緻な物とし、のめり込んで観るに値する。あらかじめ録音された声に合わせて人形を動かすスタイル。客席通路を歩く時は実際に喋っているように聴こえた。

母親のドロレスが死んだ。遺言を受けて、息子のフアン・プレシアドは会ったこともない父親ペドロ・パラモの住むコマラの街へと旅に出る。途中、ロバ追いのアブンディオと行き合う。アブンディオはペドロ・パラモはもう死んでいること、自分も彼の息子であることを告げる。コマラはゴースト・タウンと化していた。娼婦宿の酒場で母親の親友だったエドゥビヘスに会う。エドゥビヘスはドロレスから息子が来ることを知らされたと言う。フアン・プレシアドは母が既に死んでいることを告げると「ああ、だから声が掠れてたんだ」と返す。

『ゴッドファーザー PART II』を思わせる構成で現在と過去とが同時進行していく。『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』の隠し味も。

ペドロ・パラモの父親、ルーカス・パラモが知人の結婚式に立ち会った折に巻き込まれて殺される。後を継いだペドロ・パラモは父の手下だったフルゴルから家の置かれた状況を聞く。借金まみれでどうしようもない。まず一番借金の額が多いメディア・ルナ地方の大地主プレシアード家の主となったドロレスと結婚して借金をチャラにしようと企む。そして次々に債権者を罠に嵌めて消していく。

かなり面白い。
是非観に行って頂きたい。

ネタバレBOX

スサナとの凧揚げのシーンが印象的。

惜しむらくは音楽が違う。メヒコの大地の匂いのする民族音楽を奏でないと。マリアッチ等を巧く挿入して欲しかった。ニーノ・ロータやエンニオ・モリコーネ調の感傷的な伝統音楽も欲しい。解説役である喋る石のピエドラのラップも分かるんだが。何故かいとうせいこう氏が声を入れている。

もっと凄い作品になる可能性を秘めている。更にヴァージョン・アップして再演すべき。もっともっと深い所にまで辿り着ける。原作を超えないと。
ナイト・オブ・ザ・ミミキングパンダ【東京公演】

ナイト・オブ・ザ・ミミキングパンダ【東京公演】

yhs

インディペンデントシアターOji(東京都)

2026/03/04 (水) ~ 2026/03/08 (日)公演終了

実演鑑賞

面白かったです。

われらの血がしょうたい

われらの血がしょうたい

範宙遊泳

シアタートラム(東京都)

2026/02/21 (土) ~ 2026/03/01 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2026/02/26 (木) 14:00

範宙遊泳『われらの血がしょうたい』(作/映像 山本卓卓、演出/音楽 額田大志)

この内容を 11年前にお書きになられたことへの驚き。この内容の戯曲に沿う演出、音楽を組み合わせ上演作品に仕立てる額田大志さん、戯曲との親和性。額田さんを起用された山本卓卓さんの慧眼。

好みの演技をされる井神沙恵さんと端 栞里さんのお二人が出演。井神さんの変幻さ、端 栞里さんの熱量と表現の細やかさと変化、堪能させてもらえました。

あの舞台手前の吊るした枠組みの潔さ、更に手前の床の枠組みの意匠、そして奥のスクリーンを使った演出(出捌け口も含め)、舞台の隅から隅までを使って/使えて、その辺りも凄く良かった。

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