最新の観てきた!クチコミ一覧

39281-39300件 / 191840件中
『その森の奥』『カガクするココロ』『北限の猿』

『その森の奥』『カガクするココロ』『北限の猿』

青年団国際演劇交流プロジェクト

こまばアゴラ劇場(東京都)

2019/07/05 (金) ~ 2019/07/28 (日)公演終了

満足度★★★★

『北限の猿』観劇

ネタバレBOX

類人猿研究所の研究員たちの日常を描いた話。

『カガクするココロ』と『その森の奥』の間に位置するような内容。というか、『北限の猿』が女癖の悪い研究員の話が中心じゃあまり進歩していないなと思って、新作『その森の奥』を作るに当たって研究内容にも少し触れることにしたというのが率直な受け止めでした。

オセロを中断して退席する男が女事務員に「見ていて」と言って出て行きましたが、そういう状況に置かれた場合、サラリーマン時代の私だったら誰かが触らないように生真面目に気を配っていたと思います。しかし、今の私なら、たとえOKしたとしても見ていないだろうと思います。後で問い詰められても、大事なことは人任せにするなと言えるようになりました。
命、ギガ長ス

命、ギガ長ス

東京成人演劇部

ザ・スズナリ(東京都)

2019/07/04 (木) ~ 2019/07/21 (日)公演終了

満足度★★★★

話題性のある公演だろうに「スズナリだし..」と理由なく油断していて気づけば完売。千穐楽を当日券に並んで観た。選挙結果に依っちゃ芝居にうつつを抜かす日々もそう永くはないぞ、と気もそぞろながら、敢えてそんな不安を拭ってくれそうもない公演を選ぶ天の邪鬼。
1時間前のスズナリには二十人余りの列だったが入れた(当日券21枚、残りはキャンセル待ち数名)。足は痛かったがベンチ席で役者2名を舐めるように見た。体調悪く序盤に何度か気を失ったが、奇妙でフシギなスズキワールドを噛み締めた。

ネタバレBOX

松尾スズキ(大人計画)作品と言えばここ数年の間にサイズ大の劇場で三、四作を遠目に観た。大人計画の出自である小劇場色を離れたエンタメ寄りな舞台に、毎回不全感を覚えていたのだが、今回は変った趣向ではあるものの松尾スズキ的世界が間近で味わえた。
学芸会仕立ての舞台で松尾氏と安藤玉恵それぞれの持ち味と演技術を動員したギャグがポロポロと零れ、反応素早く笑いに沸く会場に必ずしも共鳴しなかったが(何度か大笑いしたが)、やがて散らかされたネタが意外な仕方で回収され、底辺な人びととアッパーな人びとが底意地を晒しながらいつしか、彼らのしぶとさ、いじましさに光が当てられている。
社会的弱者という概念の相対化は松尾作品の一特徴とは言え、今これをやるべきかと一瞬疑問がよぎったが、観ていく内に底辺の者らの手練さとアッパーな者らの愚直さという転倒が絡みあい、転倒しても尊厳ある個への屈折した愛情が場に満ちていった。
実際は順序だたない構成や意表を突く展開で、何がどうなったか大部分記憶にないのだが。。
小劇場でやり続けるべき演劇人のツラを二人の中に見た。二弾、三弾まではやって欲しい。
ストップキス

ストップキス

劇団未来

未来ワークスタジオ(大阪府)

2019/06/28 (金) ~ 2019/07/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

Aキャスト観劇

新参と古参Newyorker、2人は互いに引かれあい…初恋の様な純愛でした。
そして、その後に起こる悲劇。

古い価値観とLGBTの想いが素直に表現されてて、淡く純な物を見させて頂きました。

早着替え半端なしの前田さんはやはりお上手ですね。
池田さんも役にはまっててとても良かった。

STING OPERATION

STING OPERATION

THE ROB CARLTON

神戸アートビレッジセンター(兵庫県)

2019/06/28 (金) ~ 2019/06/30 (日)公演終了

満足度★★★★

初日観劇

ホテルを舞台に繰り広げられる汚職政治家への囮捜査で、ハプニング続出。

私が小劇場を観始めた5年前、京都で上演され、伺えなかった演目!
観たかったんです。
まさか神戸で拝見できるとは…幸せです!

上品でいながら、すっとぼけた会話劇。
終始笑いっぱでした。

結婚は人生の墓場と言いますが

結婚は人生の墓場と言いますが

劇団ながらびっと

HEP HALL(大阪府)

2019/06/22 (土) ~ 2019/06/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

千秋楽観劇

結婚式ドタバタコメディ!
お父さんの気持ちは痛い程…
自然と涙がボロボロとこぼれました。

森永さん曰く「ポンコツ」役者さん達が輝いてました。
旗揚げメンバーの涙、大変でしたね。
旗揚げから拝見、これからも楽しみにしています。

追伸、森永さん曰く(その2)「ポンコツではありますが、愛おしいメンバー達」だそうです。
やっぱり深い絆がありますね。

ナイル殺人事件

ナイル殺人事件

劇団往来

大阪ビジネスパーク円形ホール(大阪府)

2019/06/20 (木) ~ 2019/06/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

千秋楽観劇
劇団往来 創立35周年・第50回記念公演おめでとうございます。

流石、アガサ・クリスティの名作ですね!
誰もが怪しく、最後までハラハラドキドキ!
あっという間の2時間45分(休憩15分含む)でした。

俳優さんの視線、表情、一挙手一投足、惚れました。
皆さんの演技ピカ一でした。

4期生 卒業公演

4期生 卒業公演

追手門学院高等学校 表現コミュニケーションコース

追手門学院高校 Atelier O(アトリエゼロ)(大阪府)

2019/06/21 (金) ~ 2019/06/23 (日)公演終了

満足度★★★★

『卒業公演』はダンスと演劇公演の2部構成。

■ダンス公演40分
まだ荒削りですが、終演後、立ってられない程、力を出し切ってた。

■演劇公演90分
3年間の集大成が…悪ふざけ!?
等身大の高校生が表現せれてて、愉しかった!

卒業おめでとう!

ココニイルアンドレスポンス

ココニイルアンドレスポンス

シベリア少女鉄道

シアターブラッツ(東京都)

2019/07/20 (土) ~ 2019/08/04 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2019/07/22 (月) 20:00

今回は序盤からコンセプトが分かり、自分の中で組み立て観劇していました。ところが、いつもに増してメチャクチャで、笑わせてい頂きながらも結果良くわからない。結論としは「わけわからないけど、すごかった」。

Family~shot bar bebop~

Family~shot bar bebop~

ヒューマン・マーケット

パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)

2019/07/16 (火) ~ 2019/07/23 (火)公演終了

満足度★★★★

当たり前だが、バーカウンター部分を舞台にしたステージ配置。この会場では初めて見ましたね。前シリーズのイメージそのままに実に楽しい芝居でした。

無伴奏~消えたチェリスト

無伴奏~消えたチェリスト

劇団東京イボンヌ

サンモールスタジオ(東京都)

2019/07/17 (水) ~ 2019/07/21 (日)公演終了

満足度★★★★

「無伴奏」観劇。実に見事な音楽恋愛劇。グッときましたね。機会があれば、もう一作も観たかった。

ハナイトナデシコVol.9

ハナイトナデシコVol.9

ハナイトナデシコ

ギャラリーサイズ(東京都)

2019/07/19 (金) ~ 2019/07/21 (日)公演終了

満足度★★★★

B-Team観劇しました。今回はいつもよりちょっとだけスケールが大きい話でしたが、相変わらず楽しめました。

舞台「大悲」

舞台「大悲」

BS-TBS/オデッセー

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2019/07/19 (金) ~ 2019/07/29 (月)公演終了

満足度★★★

StoryAのみ観劇してきましたが、全体的に予想通りの話を予想通りに描かれており、問題も解決もせずにモヤモヤしたまま終わる。
西森英行さんの作る舞台のファンだったので、期待しすぎていた。
俳優たちはさすが、素晴らしいキャストが揃っており、特に久世星佳さんは上手かった。

ネタバレBOX

意外に人間味のある殺人犯の理解が容易な心の葛藤、素直にならない殺人犯に手を焼く弁護士、遺族のわかりやすい怒りと悲しみ。
全てがステレオタイプで、予想通りだった。
弁護士が殺人犯や遺族や妻との対話の中で少しずつ感情を変化させていく動きは丁寧でよかったと思った。
ありがちな話だと思ったが楽しめなかったわけではないものの、西森さんが13年に渡って取材を重ねて作り上げた舞台だというのだから、もっと凄いものが見られるのかと思ってしまっていた。
ノンフィクションだからこそ自由度がなかったのはわかるが、こんなに予想通りの内情であるなら舞台にする必要はなかったのでは?
あまりにステレオタイプすぎて特に得られるものがなかった。
西森さんはやはり完全にフィクションで、自由に作品を構築していただいたほうが良いものが作れると思う。
The Middle World

The Middle World

MileStone

Geki地下Liberty(東京都)

2019/07/11 (木) ~ 2019/07/22 (月)公演終了

満足度★★

世界観、衣装ビジュアルなどはよかった。

ネタバレBOX

脚本の作り込みが甘く、全体的に目的意識を持って作られていない。
切れ者キャラを演出させたいならゲーム自体でもっと心理戦をさせるべきだと思うが、単純なゲームを単純にやらせて俳優のセリフでだけ「これはややこしいゲームだぞ」と喋らせただけ。意味のないことを意味ありげに喋らせては逆に頭が悪そうに見える。
ゲームが進んでも最後のゲームまで一人の脱落者もけが人も出さないまま、このゲームに勝てば本当に生き返ることができるのかという部分にイマイチ緊張感が持てないまま進むのに俳優に「これで生き死にが決まってしまうなんて!」と緊張感のある演技をさせるので感情移入できず置いてけぼりになる。
また、主役の寿限無を他にメンバーが信頼するに至る根拠も曖昧で「どうしてそんなに信頼されたのか?」がわからない。「寿限無はいい奴だから生き返ってほしい!」と言われてもやはり感情移入できない。
そもそも今まで散々ポイント制のゲームで、何かあるのかもしれないと計算に脳のリソースを割いてきたのに、ここで今までのゲームとポイントが全て無意味だったということがわかる。
ならばもっと単純にしてよかったのではないのか。
最後のネタバラシもまたよくわからない。ロミオとジュリエットのような家系の悲劇を止めたいという話だったと思うのだが、レズビアンのカップルがおり、「女同士だなんて!」と宣う。家系の話にしたいのなら「女同士」というワードを出させては混乱する。何が原因で恋人たちが引き裂かれていったのかが曖昧になる。
また、寿限無たちがその発端になったという意味もわからない。彼らが発端で呪いのようなものにかかったというのか、それとも風が吹けば桶屋が儲かる的な連鎖が起きてしまったのか、そこの説明もふわふわしていて寿限無の後悔と悲しみに感情移入できない。
全編通して役者の演技が迫真であるほど「こんな薄い話でなんでそんなに強い感情を持つの?」となってしまい、話に没入できない。
全体的に脚本、演出が悪いとこれだけの世界観とビジュアルを持ってきてもこんなにつまらなくなるのかという印象。
ただ、田中彪さんはよかった。彼が一人、迫真の演技による力技で観客を引っぱって連れて行ってくれたので、どうにか最後まで見ることができた。彼の演技がなければ途中で席を立ったかもしれない。良い俳優と出会えたことにだけは感謝したい。
おどる韓国むかしばなし『春春~ボムボム~』

おどる韓国むかしばなし『春春~ボムボム~』

あうるすぽっと

あうるすぽっと(東京都)

2019/07/20 (土) ~ 2019/07/28 (日)公演終了

結婚をテーマにした韓国のお話でしたが、明るい音楽、楽しい演出やキレのあるダンスと共に、とても楽しめました。観劇している子供達も楽しそうでした(大人も楽しい)楽しみながら、他国の文化を知る事の出来る、良い舞台だと思いました。

カンザキ

カンザキ

ももちの世界

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2019/07/18 (木) ~ 2019/07/23 (火)公演終了

満足度★★★★★

とても良かったです。現代の問題をクローズアップしています。一点だけでなく、複数の問題を上手くリレーションして問題提起し、表現しています。楽しめました‼️

月に向かって飛び立つセミ 【ハルカス公演】

月に向かって飛び立つセミ 【ハルカス公演】

芝居maker GoooooToJ

SPACE9(大阪府)

2019/07/20 (土) ~ 2019/07/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

カンパ制の為、期待していませんでしたが、めっちゃ⤴️⤴️良かったです。三重県ネタや笑いを取るシーンがなければ、良かったかも…。泣けました。生まれてきたからには、精一杯生きろというメッセージが伝わりました。

楽屋ー流れ去るものはやがてなつかしきー

楽屋ー流れ去るものはやがてなつかしきー

藤原たまえプロデュース

千本桜ホール(東京都)

2019/07/10 (水) ~ 2019/07/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

Bチームを観劇。
1977年の初演以来数え切れないほど上演され続けてきた有名な戯曲……とのこと(今このコメントを書くために少し調べました)。
演劇鑑賞歴の短い私はこの名作戯曲の内容も知らず、ほぼ予備知識なしの状態で劇場に足を運びました。
出演者は4名の女優。皆女優としての立ち位置は違うけれど、この職業に就き、この職業に囚われた者としての深い苦悩は、ほぼ同等の重さを伴って胸に迫ってきました。
楽屋の席に座り化粧をしながら鏡に向かって今の思いを吐露する女優の表情を鏡の裏側から見つめる私たち観客。この難しいシチュエーションを演じきる女優ABCたちに感服です。
鏡台で化粧する場面はなかったものの、精神を患っていると思しき生者と、諦めの境地にいる先輩死者たちを鼓舞し、「三人姉妹」上演(誰にも観られることはないが)に導く新参者の死者とを演じ切った女優Dも素晴らしかったです。
ここぞの場面で流れる音楽と影の強調された照明の美しさも印象に残りました。

ネタバレBOX

2月の「嫌われ松子の一生」以来の階戸瑠李さん出演作の観劇。終演後挨拶させていただきましたが、前回同様本当に素敵な対応でした。この人柄に触れると今後も応援したくなる女優さんです。次回作は10月の「熱海殺人事件」とのことです。

開演前受付の女性に「舞台に出たりしないんですか?」と尋ねたところ、「女優もやりますが、この作品の演出してます」と返事が。無知って怖いですね。失礼なこと平気で口に出せます。
終演後「これからは藤原たまえ推しでいきます」と宣言したら何故か爆笑されました。
近い将来下北界隈では「藤原たまえプロデュース」は「山口ちはるプロデュース」に負けない存在になると確信してます。
『夜、ナク、鳥』

『夜、ナク、鳥』

『夜、ナク、鳥』を演る会

アトリエS-pace(大阪府)

2019/07/19 (金) ~ 2019/07/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

良かったです。女優4名のやり取りは特に良かった。でも、女性は怖い…。気をつけて対応します。

朝日のような夕日をつれて '91

朝日のような夕日をつれて '91

劇団あんちょび

吉祥寺櫂スタジオ(東京都)

2019/07/20 (土) ~ 2019/07/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/07/20 (土) 13:00

すごく面白かったです!
秀逸な一発芸みたいなものに笑い続けつつ、様々な視点からの問いを聞き漏らさないよう気が抜けず、エネルギーに巻かれたような観劇でした。
どの場面でも、演者さんたちは見たことのないような百面相と動きと発声を繰り出し、圧倒されました。がむしゃらに生のバランスを取ろうとする人間の不安定さを見ているようでした。

病のシーンや授業風のシーンが特に面白かったです。
また、あっけなさとともに 始まりと全く同じように終わったラストを見たときは、一番感動で胸が震えました。
何よりも記憶に残った群唱は、今後 寒さを感じる度に思い出して、以前よりずっと寛大に人や自分に向き合っていけるかもしれないと思いました。
素晴らしい舞台をありがとうございました。

カンザキ

カンザキ

ももちの世界

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2019/07/18 (木) ~ 2019/07/23 (火)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/07/21 (日) 16:30

スゴく人間味のある物語でした。
登場人物のキャラもスゴく濃かったのでイヤでも物語に入り込めました。

このページのQRコードです。

拡大