最新の観てきた!クチコミ一覧

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湯もみガールズⅥ

湯もみガールズⅥ

劇団たいしゅう小説家

萬劇場(東京都)

2019/11/07 (木) ~ 2019/11/10 (日)公演終了

見たかったのでチケプレに応募したのですが外れました。「観たい!」を書かなくても当たる人がいるということなんでしょうか?そうすると「観てきた!」も書かなくていいわけなんですね。

SAKURA

SAKURA

劇団Turbo

駅前劇場(東京都)

2019/11/07 (木) ~ 2019/11/11 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞するまでは、音楽をベースにした各々の過去を懐かしむミュージカルに近い劇かと思っていましたが、現代の風潮を背景にした笑いと感動を届けてくれる素晴らしい作品でした。

 

盗りてぇヤツらがやってきた 通!

盗りてぇヤツらがやってきた 通!

U・WA・SAの奴等produce

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2019/01/26 (土) ~ 2019/01/27 (日)公演終了

満足度★★★

U・WA・SAの奴等produce14th20周年公演『盗りてぇヤツらがやってきた 通!』を観劇
石川五右衛門をストーリーの中心にアイドルグループの『KBK』とイケメン集団の『KABUKI-MEN』って不思議な構成で話は進む
これだけ読んだらなんのこっちゃですね(笑
バックボーンは豊臣時代なんですよね
そしてストーリーの骨格がはアイドルを中心にした芸能界のお話
さらにメインストーリーは石川五右衛門の処刑からその裏側に隠されたその後の物語って感じ
ランタイム150分、そしてアフターイベントとして投げ銭写真撮影と盛りだくさんの舞台
残すところ17:00の大千穐楽を残すのみですね

ごんべい/ごんべい2

ごんべい/ごんべい2

ゲキバカ

吉祥寺シアター(東京都)

2019/01/12 (土) ~ 2019/01/27 (日)公演終了

満足度★★★

ゲキバカ さんの新春の二本立て公演のごんべい2を観劇
この週末期待してた舞台をついに観られるって感じで伺いました
前説からテンション上がってくる感じ
そこから始まる世界観に最初から引き込まれる印象
そしてオープニングダンスで一気にもっていかれる感じですかね
この空気感ほんと素敵
エンタメ要素もほんと素敵なんですが殺陣も圧巻の印象
ド派手なパフォーマンスばかりかと思わせておいてのストーリーも秀悦なんですよね
そうきますかって印象の物語もかなり良かったんですよ
2時間20分と聞かされてもそんなに時間経った?って感じに引き込まれてました

わが家の最終的解決(再演)

わが家の最終的解決(再演)

アガリスクエンターテイメント

恵比寿・エコー劇場(東京都)

2019/01/25 (金) ~ 2019/01/29 (火)公演終了

満足度★★★★

アガリスクエンターテイメント第26回公演のわが家の最終的解決(再演)の初日を観劇
2016年にされた舞台の再演でDVDでは観させていただいてたんですが、生で観たいって思ってた舞台の再演
途中休憩ありの2時間40分と聞いてて少し構えたんですが、始まってしまったら完全に忘れてましたね
それぐらい引き込まれて時間を忘れさせてくれる舞台がそこにありました
序盤はゆっくり笑いに入ってくるのかと思ったらテンション急上昇って感じ
ラストの方は色んなことを忘れて笑うのみ
畳み掛けるようなセリフの応酬に酔いしれるばかりの時間が過ぎて行く
ラストも秀悦♬
初日は機材トラブルなんかもあった感じなんですが、そんなことも気にならない感じに世界観に引き込まれました
初日ならではの斉藤コータさんが珍しくやっちゃった感じを榎並夕起さんがリカバリー
夕起ちゃんナイスってシーンもあったりしたんですよ
もうあれは演出ですかね
機材トラブル舞台装置のトラブルもあって波乱に満ちた初日となったんですがほんと東京まで観に来て良かったと思える素敵な作品
そして同じ背景を持ちながらここまで雰囲気変わる再演も凄いなって印象
やはりアガリスクさんの再演は、再演ではなく新作ってぐらい雰囲気変わりますね

アガリスクエンターテイメント さんの第26回公演 わが家の最終的解決(再演)をおかわり
やはりこの作品は至極のシチュエーションコメディですね
本気で時間って概念がぶっ飛びそうになって見入ってました
何よりわかってるストーリーなのにドキドキする展開はたまりません
細かいところ観てるとさらに引き込まれていくんですよね
今回は機材トラブルもなし、舞台装置も完璧、少し役者さんがドキドキしながら扱われてた?ってのは考えすぎ?
何気に役者さんのやっちゃつたが二回とも観られたのは生もの醍醐味ですかね(笑
本日はめっちゃ珍しいって思った淺越岳人さんかな
こういう流れは少しプレッシャーになったりするんですかね?
この舞台タイトル的には再演、確かに根底に流れるものは再演なんですが…もうテイストから別物って言ってもいいぐらいに違うんですよね
主役の斉藤コータさんの作られる空気感もあるんだろうな

第4回30GP

第4回30GP

火曜日のゲキジョウ

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2019/01/24 (木) ~ 2019/01/27 (日)公演終了

満足度★★★

劇団乱れ桜さんVS大阪朝高演劇部希望さんの対決
かなり巧みに作り上げられた作品と若さと情熱って感じのぶつかり合い
ほんとに僅差の戦いで4ポイント差かな
この僅差を制したのは大阪朝高さんだったんです
ほんとにどちらが勝っても良かった対戦

劇団乱れ桜 さんは7人のベースのメインキャストと4人のゲストアクターの構成
山口瑛子さんのレアな雰囲気と坪那海ちゃんのギャルが印象的
ヒロさんのギャル友の感じも良かったんですが佐野あやめちゃんのチンピラかなり好き
この女優さんも少しキレた感じの演技好きなんです

大阪朝高演劇部希望さんは高校生3人の構成
セリフにも朝鮮の言葉がふんだんに使われていたり、あまり観られない感じの舞台に仕上がってる
ストーリーは3人の学生の楽しいけど後ろめたかったり、複雑な生活環境の中で明るい方向を懸命に模索していく感じなんだろうか?
熱い作品かな

第4回30GPの一回戦第ニ試合を観劇
EVKKさんVS三等フランソワーズ さんの対決
両方ともにコメディなんですが、全く正反対っていいぐらいの作品の対決
少しわかりにくいのかもやけど笑えてくる作品と正統派って感じの作品の対決って言った印象やったんですよね
勝者は三等さんでした

EVKK さんはウチハソバヤジャナイって作品
森崎正弘さんが個性的な世界観を作り出されてるんですよね
澤井里依さんが男性も女性もこどもも大人も早着替えも
水木たねさんの中国人先生もほんと大好きなんですよね
武田操美さんのマチルダもいい雰囲気だしてるんですよ
澤井里依さんが男性も女性もこどもも大人も早着替えも

三等フランソワーズ さんはフレンチとマニュアルって作品
適齢期を過ぎた男女がお見合いパーティの次のデート?でのお話し
タイトルをキーワードにお話しはおかしな方向に向かっていくんですよ
すれ違うような、それでいて相性のいいような2人の男女
木山梨菜さんの酔っ払いいいな

DIAVEL ディアベル

DIAVEL ディアベル

魅殺陣屋

一心寺シアター倶楽(大阪府)

2019/01/18 (金) ~ 2019/01/20 (日)公演終了

満足度★★★

魅殺陣屋 さんの15周年+2th公演DIAVEL ディアベル~異界の処刑人~を観劇
生と死の狭間の世界そんな不思議な世界と現実の微妙なバランスを描いたステージ
難解にそうになりそうな舞台設定なんだが複雑にならずすんなり世界観に浸れる感じの印象
少しビックリしたのは前説の前にチラッとサプライズ?
印象的やったのは照明ですね
独特な使い方してるな、そして効果的な印象
ストロボって言うのかな?あれだけ長く使うの勇気いるのでは?
やはり売りは殺陣ですかね
世界観をいい感じに盛り上げていくんですよね
そして衣装もいい感じなんですよね
圧巻は早着替え、これは凄いです

私戯曲 りんごのうた

私戯曲 りんごのうた

無名劇団

浄土宗應典院 本堂(大阪府)

2019/01/17 (木) ~ 2019/01/19 (土)公演終了

満足度★★★

コモンズフェスタ2019 の無名劇団さんの私戯曲りんごのうたを観劇
島原夏海さんの体験をもとにしたおばあちゃんと孫娘の物語
孫を思うがばかりに高圧的にそして異常なまでにハードルを上げ、そのいい部分さえも評価しない祖母に徐々に反発していく感じなのかな
なかなかに重たい感じなんですが、感情移入できる部分もいっぱいって感じの作品
これが3回目の再演、再演と言いながら毎回脚本を書き換えての上演となっているらしく、雰囲気も時間経過とともに想いも変わり変化している感じ
優しさも増えてるのかな

お正月

お正月

玉造小劇店

ABCホール (大阪府)

2019/01/10 (木) ~ 2019/01/14 (月)公演終了

満足度★★★

玉造小劇店配給芝居vol.24『お正月』の大阪千穐楽を観劇
明治、大正、昭和、平成そして現在と鈴木家のお正月を巡っていくストーリー
ほのぼのしていたりギスギスしていたりするんだけどそれぞれの時代に繋がっていく素敵な家族の気持ちのふれあいが素敵に描かれてる作品
それぞれの時代のキャストさんは年老いて継続していく
このあたりが役者さんの力量を感じ、違和感なく観られていくのがこの舞台の凄さなのかもしれない
衣装は早着替えもあって変わるんですがこどもっぽいとかも無くてもこどもに見えてくるんですよね
ほんと素敵なキャスト陣が奏でる舞台

盲年

盲年

幻灯劇場

人間座スタジオ(京都府)

2019/01/12 (土) ~ 2019/01/13 (日)公演終了

満足度★★★

幻灯劇場 さんの「盲年」の千穐楽を観劇
五周年記念公演 第一弾なんですね
人間座スタジオさんという下鴨にある劇場さんでの5ステやったんですよね
黒と白で半分にされた舞台をプロジェクターを巧みに使いながらストーリーは進んでいく感じ
言葉を巧みに重ねてく感じの素敵な会話劇って印象
主人公は盲目の青年なんですが、その謎めいた生い立ちを追うようにストーリーは展開していく
かなり複雑に絡み合っていく人間関係
キャストは4人、その個性的なキャラクターがほんと不思議な世界を作り出していくんです
オープニングの軽めのダンスで世界観に引き込まれた

忘れちまった生きものが、

忘れちまった生きものが、

劇団不労社

浄土宗應典院 本堂(大阪府)

2019/01/12 (土) ~ 2019/01/14 (月)公演終了

満足度★★★

劇団不労社さんの「忘れちまった生きものが、」を観劇
『現代口語演劇meets Z級ホラーコメディ』って銘打った公演でどんな感じなのかな全く予想できずに行った感じ
入ったらいきなり舞台の気合の入り方にびっくりするんですよね
そして5分前ぐらいから前説が始まるんですが
前説ですでに舞台は始まってる感じなんです
序盤はほのぼのとした田舎に引っ越した3人家族
民泊なんかを始めた家族のもとにいとこの美人さんなんだが、少しマルチ?っぽいのにハマった女性が…
後半は怒涛の展開なんですがコメディ要素もたっぷりの笑える舞台でした
ホラー要素も少し

TABOO【遠征割・高校生以下無料フォーム】

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壱劇屋

森ノ宮ピロティホール(大阪府)

2019/01/12 (土) ~ 2019/01/12 (土)公演終了

満足度★★★

劇団創設10周年記念公演 劇団壱劇屋「TABOO」の千穐楽を観劇
森ノ宮ピロティホールで今日2ステだけ行われるこの作品
作は野田秀樹さん、そして演出を大熊隆太郎さん
やはり野田作品難しいんですが色々考えてグイグイ引き込まれていく感じなんですよね
やはり大熊さんの演出の手腕なのかな

このところの壱劇屋さんの雰囲気とはガラッと変わった感じの今回の作品
テーマは演じるってことなんだろうか?
舞台を演じるってことの奥深さ、人を騙すことも演じること、そして演じてるうちに本当の自分を見つめ返す、そんな感じの印象やったんですよね
観た人それぞれで印象違うのかも

この素敵な世界は今日の2ステのみなんですよね
観られた幸せとやはり大きなホールでやるってことの難しさ、そしてそれには実力もやけど絶大な支援の力が必要なんだろうなって印象
間違いなく壱劇屋さんはこれを糧にさらに大きくなられたんやないかな
次もほんと楽しみな劇団さんそして舞台

河童ライダー

河童ライダー

かしこしばい

ウイングフィールド(大阪府)

2019/01/06 (日) ~ 2019/01/07 (月)公演終了

満足度★★★

かしこしばい さんの「河童ライダー」を観劇
タイトルからは想像できない感じの世界が広がる作品ですね
前説から独特の世界観を作られてる印象の作品
この前説なかなかに効果的なのかもしれないなって印象
今日から始まって明日までの少し変則的なスケジュール
全ステアフタートークあり

ストーリーの主役は高校生の演劇部員って感じかな
高校生というかこんな感じの悩みとか人間関係の煩わしさとかってあったよなって感じに物語は進んでいくんですよね
そして河童ライダーってのは観てのお楽しみですね
アフタートークのゲストはサリngrockさん
テイスト似てるかもしれない

超ピカイチ!

超ピカイチ!

梅棒

森ノ宮ピロティホール(大阪府)

2019/01/05 (土) ~ 2019/01/06 (日)公演終了

満足度★★★★

梅棒 9th "RE" ATTACK『#超ピカイチ!』の大阪公演の初日を観劇
いいとは聞いてたんですが初めて観させていただきました
セリフあるんですがほぼなしで作り出されてく世界
ノンバーバルとは違って音楽とダンスで語ってくる感じなんですね
ミュージカルのそれとも違う独特の雰囲気は引き込まれますね
大阪は3ステのみで残すところ明日の2ステ
約120分の舞台なんですよね?全く時間を感じさせないんですよね
そして本日は『課外授業』としてスペシャルカーテンコールのおまけ付き
じゃんけん一回多く観られました
少し問題?なのは手が痛くなる(笑
ほんとダンスが素晴らしくいいうえにコンビネーションも圧巻
そして曲の選曲もかなりいい
歌詞を上手くセリフがわりに取り入れるのも凄い
そして音の感じも抜群なんですが、照明かなり巧みに使われてるのが印象的です
あの熱気は納得…定時制Ver.の7色の変化球気になる

そして犬神家はいなくならない

そして犬神家はいなくならない

MICOSHI COMPLEX

新宿ゴールデン街劇場(東京都)

2019/11/08 (金) ~ 2019/11/12 (火)公演終了

満足度★★★★

楽しんで観させて頂いた90分でした。ずいぶん前にこのの小説を読んだことを思い出しながらの観劇でした。面白かったです。

墓場のオサムと機嫌のいい幽霊

墓場のオサムと機嫌のいい幽霊

突劇金魚

AI・HALL(兵庫県)

2019/11/08 (金) ~ 2019/11/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

誰かもTwitterで呟いてましたが
山田さんを観ていて、
映画「ジョーカー」を思い出した。
それより数倍面白かった!
さすがサリngROCKさんの脚本、世界観は
毒があり刺激的で面白かった!
お芝居でしか味わえない雰囲気!
ゾクゾクした!
時間があればもう一つのキャストも観たかった^ ^

なまくら刀と瓦版屋の娘

なまくら刀と瓦版屋の娘

劇団6番シード

テアトルBONBON(東京都)

2019/11/06 (水) ~ 2019/11/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/11/09 (土) 13:00

座席E 列3番

 2019.11.9㈯ PM13:00 中野BON BON

 天皇陛下御即位をお祝いする『国民の祭典』を夜に控え、何処か浮き立つ空気の中、中野BON BONへとSetsukoさんが出演されていた劇団6番シード『なまくら刀と瓦版屋の娘』を観に足を運んだ。

 目の前に広がるのは、瓦版屋の店先。

 舞台は、華のお江戸のちょっと北、日光と江戸を繋ぐ宿場町にある気風の良さで評判の看板娘お紙のいる瓦版屋。

 笑顔の良い、器量良しのお紙には、毎日引きもきらずに縁談が持ち込まれるが、お紙は瓦版の特ダネ探しに夢中で、嫁に行く気は更々なく、毎日お江戸の町を走り回っているそんなある日、遊女が失踪したという話がお紙のもとに持ち込まれるのと時を同じくして、謎の浪人が瓦版屋に籠城した事から始まるすったもんだのドタバタ喜劇。

 同日同時刻、瓦版屋の正午からの1時間の店の表の騒動と店の奥座敷で起こった騒動の両面を休憩なしの全二景で描いて観せる同日同時刻同時進行の舞台は、今まで観たことの無い面白い趣向に、二景目が始まった瞬間、上手い運びと展開に胸高まり、心踊った。

 頭から尻尾まであんこの詰まった鯛焼きのように、笑いがギュッと詰まって、笑いっぱなしの2時間は、瞬く間に過ぎて行き、2時間という時間を感じさせない舞台。

 因業に見えた遊廓の女将と用心棒が、何だかんだと言いつつも、心の底では、失踪した遊女に情を掛けていたり、遊女と生き別れた浪人との再会にほろっとしながらも、明るく、笑いに満ちた舞台は、胸の中にも身体の中にも暖かな陽が射し込み楽しい気分に満ちて劇場を後にする事が出来た。

 笑いと人情がたっぷり詰まった、観ればたちどころに元気になれる舞台だった。

                文:麻美 雪

墓場のオサムと機嫌のいい幽霊

墓場のオサムと機嫌のいい幽霊

突劇金魚

AI・HALL(兵庫県)

2019/11/08 (金) ~ 2019/11/10 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/11/10 (日)

スティーブン・キング原作ティム・バートン監督で水木しげるが監修を務めジブリ作品作ったらこうなった。みたいな色んな要素含んだ傑作ダークファンタジーでした☆とはいえ辛い描写が多々あるんで【エレファント・マン】同様感動作品なんだけど二度は見たくない怪作でもありました★
僕が観たのは【墓組】でしたが十二分に楽しめたんで【骨組】を観る必要が無いと思わすくらいの満足感を得る事が出来ました♪

ローマ英雄伝

ローマ英雄伝

明治大学シェイクスピアプロジェクト

アカデミーホール(明治大学駿河台キャンパス)(東京都)

2019/11/08 (金) ~ 2019/11/10 (日)公演終了

満足度★★★★

二、三年前に見逃し、今回漸く拝見した。粗筋も知らない2演目だったが、何処を伐っても間違えようのないシェイクスピア劇。
今年16回目になる一大プロジェクトはプロも関わって大学の伝統行事の感。無論、制作責任者、演出とも現役学生で、会場の雰囲気から俳優らの立ち姿まで、やらされ感ゼロ。入場料もゼロ「ただ観ていただく」スタンスで、採算性に取られるエネルギーを作品(公演)に集中してやりきっていた(そこだけは学生演劇。贅沢)。大型のホールは新国立中劇場くらいだろうか。だが元気よくやってるので二階席でもよく見え、聴こえた。

舞台の方は、古典なれば上演主体なりのやり方、その時代と場所なりの切り口を見たい思いがあるが、(自分の中に比較対象がない事もあるが)溌剌とした作品紹介を有難うという所であった。ローマに疎かった(塩野七海読まないし)自分には話じたい新鮮。興味が芽吹いた。シェイクスピア史劇の、史実と脚色の境界についても。
上演順で言えば「ジュリアス・シーザー」は純然たる歴史劇であったが、「アントニーとクレオパトラ」がユニーク。始まりはエジプトにて、クレオパトラとアントニーの恋愛喜劇の様相(ここは演出かも)、第一部(シーザー)とガラリ空気が変わるのが良い。だがやがてローマ三頭政治の権力淘汰のシビアな局面へと一挙に変貌し(何かあるとすぐ戦争)、真顔な史劇のタッチとなり、最後はクレオパトラの高潔な死に終わる悲恋物。
学生らは喜劇調において優れ、武勇を若い一途さで表現したが、人生経験が物を言う側面に弱いため芝居の輪郭はその分だけ平板にもなるが、主役のうちクレオパトラ役は闊達なコメディエンヌぶりを発揮、人物の幅としてはアントニー役が若年なりに力演し、芝居を大きくまとめた(この役のサイズがそのまま芝居のスケールになる)。最後にアントニーから逃げ出すも悔いて自害に至る臣下イノバーバスの存在感もあった。
恐らく他の臣下も同様、役者たち自身と役の年齢は近いせいだろう、人生の春を謳歌するはずの彼らが自刃する姿は妙に生々しい。理想や大義や倫理のために命を捨てる向こう見ずは若い世代の特権であり、社会変革の主役も同様の意味で若者であるはずのものなのだが。。(沈黙)

Around the world within 80days

Around the world within 80days

SPPTテエイパーズハウス

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2019/11/07 (木) ~ 2019/11/10 (日)公演終了

満足度★★★★

ネリーもリズも可愛らしくて、自分の意見を言える素敵な女性がとても好ましかったです。
わくわくする世界一周でした。
一人何役もこなす役者さんたちもいて、面白かったり感心したりしました。

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