
クジラが捨てた島
元素G
調布市せんがわ劇場(東京都)
2019/11/07 (木) ~ 2019/11/10 (日)公演終了
満足度★★★★
ほんわかした気持ちになりました。ダンスが意外と自分には好感が持てました。
舞台と脚本はもうひとひねり欲しかったと思いました。

笑うゼットン −風雲再起−
トツゲキ倶楽部
「劇」小劇場(東京都)
2019/11/13 (水) ~ 2019/11/17 (日)公演終了
満足度★★★★★
本日観劇してきました。何度か拝見しているのですが、相変わらず、役者の皆さんの演技力は確かなもので、上質の会話劇を堪能しました。ストーリーも大変面白く、あっという間に時間が過ぎました。一見の価値ありです‼️
今から来年の次回作品も期待ですね。楽しみにしています。

Around the world within 80days
SPPTテエイパーズハウス
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2019/11/07 (木) ~ 2019/11/10 (日)公演終了

引き結び
ViStar PRODUCE
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2019/04/03 (水) ~ 2019/04/07 (日)公演終了

8人の女たち
T-PROJECT
あうるすぽっと(東京都)
2019/11/13 (水) ~ 2019/11/17 (日)公演終了
満足度★★★★
閉ざされた雪の山荘、血まみれ死体を巡って8人の女が犯人捜しをするサスペンス、休憩15分を挟んでの約2時間20分、セリフがやや聞き取りにくい部分があったのと、トマにしてはヒネリが少ないのがやや気になりましたが、展開が加速する後半は一気に楽しめました。

満月の夜に、君は僕に優しい嘘をついた。
三栄町LIVE
三栄町LIVE STAGE(東京都)
2019/11/07 (木) ~ 2019/11/12 (火)公演終了
満足度★★★
三つのストーリーが交差するオムニバス形式の劇でした。
優しい嘘、そうですね。切ない最後は必見です。
同時進行する全体のストーリーは良かったのですが、話の切り替えシーンが機械的で、演者が素に戻る印象を覚えてしまいました。

ただしヤクザを除く
笑の内閣
こまばアゴラ劇場(東京都)
2019/11/07 (木) ~ 2019/11/11 (月)公演終了
満足度★★★★
初めて観に行った劇団です。タイトルに惹かれてチケット購入したのですが、当初は新作上演予定だったそうですが、私はこの作品が観られて良かったです。ちょこちょことパロディーのようなものがありつつも、わからなくても十分面白いのがいいね。時々内輪受けで意味不明でも満足しているの舞台に出会うと、ああ常連以外お断りなのだと寂しくなる。ココは初めての私はも受け入れられたっぽい? 観ていて映画「ヤクザと憲法」を思い出した。また機会があれば観に行きたい劇団ですね。

ALTERNAITプロデュースvol,03「この荒野の物語2019」
ALTERNAIT
in→dependent theatre 2nd(大阪府)
2019/09/13 (金) ~ 2019/09/16 (月)公演終了
満足度★★★★
side B「音楽の流れた荒野」千秋楽観劇
最後の移民船を離陸させる為、1人残った愛はルークと共に冷凍睡眠するが、感染逃れた民生HIによって解凍される。これを察知した軍用犬は…
声が出ないアクシデントに動じず、笑いに変えるイジリ素晴らし!
鉄板の役者陣でした。
話的にはside Aの好みでした。

ALTERNAITプロデュースvol,03「この荒野の物語2019」
ALTERNAIT
in→dependent theatre 2nd(大阪府)
2019/09/13 (金) ~ 2019/09/16 (月)公演終了
満足度★★★★★
side A「静の海の荒野」千秋楽観劇
ウイルス感染したAIの反乱で、地球を追われた星間移民船内で起きる殺人事件!
この事件捜査の為、5人の人間が冷凍睡眠から目覚め…
物語の進展と共に証される真実と深まる謎…
濃密なSFサスペンス!
むちゃっくちゃ良かった。
SF好きの私のどセンターのお話でした。
やはり、シアターシンクタンク万化さんの本、大好きです。
新作も観たい♪

地球防衛軍 苦情処理係
サードステージ
紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)
2019/11/02 (土) ~ 2019/11/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
いかにも鴻上さんという風刺や世間の見方に唸った!楽しいのに、ヒリヒリした感覚や突き刺さるような痛みが残る。子供の頃から気になっていたけど、口にしてはいけないような気がしていたこと。ガーンとぶつけて頂いてすっきりしました。

インコグニート
劇団俳優座
俳優座スタジオ(東京都)
2019/11/12 (火) ~ 2019/11/24 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2019/11/13 (水) 14:00
座席1階
アインシュタインを検視・解剖し、その脳を持ち出した病理学者。脳手術を受けて記憶障害を起こした脳疾患の男性患者。女性の臨床神経心理学者。この三人が恋人も含めて複雑に交錯する。登場する役者は男女各二人で、一人何役もこなす。
時代や人間関係の空間がめまぐるしく変わり、それを4人が迫真の演技で表現する。次の瞬間には違う役をこなしているという舞台が非常に刺激的だ。光や音を使った演出も効果的だった。
物語を追うのは難しく、難解な物語とは言える。しかし、たった4人の役者が客席を両側に挟んだ中央の平らな舞台で躍動する2時間は、息をつく暇もなく濃密な時間だ。
On7メンバーの保亜美さんを久しぶりに拝見。とてもよかった。

晴天〜せいてん〜
劇団黒胡椒
インディペンデントシアターOji(東京都)
2019/11/09 (土) ~ 2019/11/13 (水)公演終了
満足度★★★★
この劇場には何度も行っているが、今回の造りには驚かされた!普通なら見えない部分が見えてそれはそれで面白かったが、あれだけ華やかな舞台、もっと全体の風景が観たかった。客席かせ近過ぎたことがマイナスになってはいないだろうか?全体が把握出来る上で、パーツを見るということが出来ずに、もったいない気がした。オヤジさんと同意見で、座敷でコートはおかしい!生肌の色っぽさも欲しかったなと、頑張った割に色気が感じられなかったのは惜しい!

引き結び
ViStar PRODUCE
池袋GEKIBA(東京都)
2019/11/07 (木) ~ 2019/11/17 (日)公演終了
満足度★★★★
とても感動的な内容のお芝居なのですが途中に入る馬鹿騒ぎがこの芝居の良さを半減します。訳のわからない隣人。末の娘の大げさな演技。演出家の意図なのでしょうが、もう少し控えめにしたら感動が素直に伝わると思いました。お母さん役の俳優さん自然体で歯切れもよく心に響きました。

元カレ殺人事件
劇団癖者
小劇場B1(東京都)
2019/11/07 (木) ~ 2019/11/10 (日)公演終了
鑑賞日2019/11/09 (土) 14:30
価格3,800円
カレに振られた主人公がそのカレの元カノ達を集めて復讐を謀り……な今様「黒い十人の女」コメディ編。
冒頭、その言動に「メンドクサイ女だな」と思った次の瞬間、カレ役が「めんどくせぇな」と言うほど個性が強調された主人公を筆頭に元カノたちもそれぞれキャラが立っていて、キャラ創りとキャスティングで半分は成功したようなものではないか?(笑)
そんな面々が果たす復讐は意外と穏やかであったが……からのブラックなオチも上手かった。

ローマ英雄伝
明治大学シェイクスピアプロジェクト
アカデミーホール(明治大学駿河台キャンパス)(東京都)
2019/11/08 (金) ~ 2019/11/10 (日)公演終了
満足度★★★
鑑賞日2019/11/10 (日) 17:00
座席7列11番
恒例のMSP、今回は「ジュリアス・シーザー」と「アントニーとクレオパトラ」の2本立て。実際には、前半と後半として上演することで、一本の「ローマ英雄伝」としているのだけれども。
どんなジュリアス・シーザーが演じられるのかと思ったが、毎年感じる学生演劇の壁、やはり相応の年輪が感じられないのが、ちょっとつらい。他の元老院議員や長老たちも同様に。
(とはいえ、かなり嵌っている人もいたので、それはそれでよかったのだが)
前半はブルータス役、後半はクレオパトラ役が見どころ。それぞれの気品と苦悩をよく演じ切っていた。バンド演奏も舞台進行の抑揚をうまくコントロールしていたし。
まあ、一種の学生による研究成果発表であり、あまり細かいことを言っても始まらない。ただ毎年、一見の価値はあるなあと感心している。
昨年は未見だったのだけれど、今年は先着順に座席指定できるのはよかった。早く来て時間を有効に使えるしね。

戦時下の初稿版完全上演『女の一生』
ドナルカ・パッカーン
上野ストアハウス(東京都)
2019/11/06 (水) ~ 2019/11/10 (日)公演終了
満足度★★★
鑑賞日2019/11/08 (金) 13:00
座席1列
森本薫「女の一生」の初稿版の上演とのこと。戦中に書かれた、国策高揚のための戯曲ということなのだが、いささかどうして、家族の不確かさ、女性の能力賛美、日中新時代の到来(まあ、この点は大東亜共栄圏賛美ともとれるのだが)等と、今の視点から見てもかなり開明的だ。現代の視点で語られる戦中・戦前というと、家父長制に象徴される封建的な社会構造、男尊女卑的な家族構造、軍事先鋭な国家体制と、かなり閉鎖的・強権的な暗いイメージが多いが、主人公布引けいの生き様は溌溂として戦争の暗澹たるイメージは微塵もない。(まあ、そうして敗戦色を消し込む意図もあったのかもしれないけれど)自由闊達、聡明で力強い女性像は、まさに現代でも求められるものである。
内田里美が主人公を好演。少女期から初老期まで、利発な女性像をブレなく演じ切る。そして、その才故に家族の絆を失っていく深い悲しみを湛えながら。
けいの娘役を操り人形(かなりシュールな)に演じさせたり、男役を女性に女役を男性に、部分的に転倒させたり、部分部分で独特な構成を盛り込みながらも、全編を通底する人間賛美のトーンは、演出家が真摯にこの古典と向かい合った賜物だろう。そして向かい合う覚悟を決める意味で、初稿である必要があったのだと思う。
「誰が選んでくれたのでもない、⾃分で選んで歩きだした道ですもの。間違いと知ったら⾃分で間違いでないようにしなくちゃ」よいセリフだなあ。一緒に観た母親が、感涙しかけたのもよく解る気がした。
ただ、3回目の公演しても、一部でセリフに詰まったり、空気が澱んだりしたのはちょっと残念。リカバリーに苦労している様子は観ていてつらいものがあった。

ドクター・ホフマンのサナトリウム 〜カフカ第4の長編〜
KAAT神奈川芸術劇場
KAAT神奈川芸術劇場・ホール(神奈川県)
2019/11/07 (木) ~ 2019/11/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2019/11/12 (火)
イイ、イイ、イクってな感じで。大好きな作品がまたひとつ増えました。なにがいいのかってふふふふふ…。何だかね、すべてに関して贅沢な感しもして、3時間30分瞬きせずにいた!!って言っちゃうくらい集中しました。こんがらがってころがってひとつになってるような。怖いくらい奥へ奥へ進んで結局もとに戻っているような…。

そして犬神家はいなくならない
MICOSHI COMPLEX
新宿ゴールデン街劇場(東京都)
2019/11/08 (金) ~ 2019/11/12 (火)公演終了
満足度★★★★
面白かったです!おどろおどろしい犬神家が、こんな風になるんだ?と笑ってしまいました。が、何となく違った怖さを感じました。役者さん達の熱演も良かったし、珠世の怪しすぎるビジュアルが怖かったです(褒めてます)小さな劇場なので、至近距離で観劇出来、小劇場の面白さを再認識できるような舞台でした!

晴天〜せいてん〜
劇団黒胡椒
インディペンデントシアターOji(東京都)
2019/11/09 (土) ~ 2019/11/13 (水)公演終了

まさに世界の終わり
ハチス企画
アトリエ春風舎(東京都)
2019/11/08 (金) ~ 2019/11/24 (日)公演終了
満足度★
■約100分■
★は主に脚本に対する評価。演出面ではいろいろ工夫がみられたが、ホンがつまらない以上、どう頑張ったって劇は面白くならない。