
lost memory(大阪)
劇団1mg
OVAL THEATER & GALLERY (旧・ロクソドンタブラック)(大阪府)
2019/11/13 (水) ~ 2019/11/24 (日)公演終了
満足度★★★★
チーム空 千秋楽観劇。
いつもながら息のあったやり取りが軽妙で心地よし。
4人のもののけが愛らしく、憎めない。
今まで引っ張ってきたぴょん吉さん達が若手に道を譲り?
主要キャストが若手中心でしたが、元気あってよかった。
感動!
隣の方は号泣でした。

ジャンクション
極東退屈道場
大阪府立江之子島文化芸術創造センター enoco(大阪府)
2019/11/21 (木) ~ 2019/11/24 (日)公演終了
満足度★★★★
千秋楽観劇
かつて大阪と呼ばれたソコハカノマチ創成の神話、高層ビルの夫婦、砂粒が運ぶ物語、町歩きから海底へ。
enoco周辺回遊しながら、架空都市の断片を切り取る。
様々な趣向で、想像膨らむ公演でした。
スタッフさんも親切で楽しかった。

空のトリカゴ ーBirdcage In The Skyー
遊劇体
THEATRE E9 KYOTO(京都府)
2019/11/21 (木) ~ 2019/11/24 (日)公演終了
満足度★★★★
楽日観劇。
舞台は泉州。
教員試験に受かったが今後に悩む長男。
勤め先の医師との結婚に悩む妹。
そこに活動家だった叔父が帰ってきて…
かごの小鳥を食べ、かごから出られなくなった蛇。
昔、私も全く同じ経験がありました。
平凡な家族のさざ波、少し大人になる長男。
もう他人事には思えない内容、変化のある台詞回し、一つ一つの仕草の見せ方、何気ないのに笑えて、とても面白かった!

屍螢
EVENT-STATION.
王寺町地域交流センター・リーベルホール(奈良県)
2019/11/22 (金) ~ 2019/11/24 (日)公演終了
毎回、楽しみにしてますが…
数日前に男優さんが急病で急遽代役になるなど、大変な所に…
今回、昼公演で女優さんが負傷し、救急搬送。
11/23(土)18:30の回が中止に!
はるばる神戸から奈良に来ましたが、超残念。
次回、楽しみにしています。

まつげにかかる灰
点滅して冬
ウイングフィールド(大阪府)
2019/11/23 (土) ~ 2019/11/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
初日観劇。
認知症、介護、終活、安楽死、とても考えさせられる重いテーマ。
認知症になった母、自ら終わる事を選択し、支援団体に連絡を取り…
その選択を家族はどう受け止めるのか…
どの立場で見ても、共感が持てる良い公演でした。
私事だが、既に幾人もの家族を見送り、今、寝たきりの親族、老々介護など、身につまされ内容で、胸が熱くなり、涙が溢れた。
私たちと同年代の方は必見では…

「朝日のような夕日をつれて」
株式会社STAGE COMPANY
本所松坂亭(東京都)
2020/01/14 (火) ~ 2020/01/19 (日)公演終了
満足度★★★★★
今年はマチソワ観劇は控えようと公言したにも関わらず、最終日に12時 開演[EX ver.]、15時 開演[E ver.]、 18時 開演[M ver.]と、途中疲労回復ドリンクなど飲みつつ一気見してしまいました。面白かった!!さすがの忘れっぽい私でもすぐに別のヴァージョンを見ることになるので、あ、ここ違うと気づけたし(で、またすぐ忘れますが)役者さんが違うことの面白さも堪能いたしました。前回はMとEで演出が違っていた気がしましたが、今回はセリフや演出はそう違わず、「出番は少ないけれど重要な役」と言われたと言う少年役が当て書きみたいにいじられていました。
2014年版の鴻上作品からとのことでしたが、初演の頃はインターネットなど普及していないですよね。どんな舞台だったのか気になります。
マチマチソワ(?)で一気見できて、自分結構やるじゃないと思っていましたが、今日になって腰が痛いです。
他にも書きたいことは色々あるのですが・・・

幻想の海、蒼く光る
演劇集団D-03(劇団フルーツポンチ)
AI・HALL(兵庫県)
2019/11/22 (金) ~ 2019/11/23 (土)公演終了
満足度★★★★
楽日観劇。
今年、色々拝見させて頂きましたが…
もうご卒業?
寂しいですね。
何事も上手く行かず、上手く対処できない人達の沈下の浮上の物語。
感情の起伏に若干ブツブツ感がありましたが、気持ち良い結末でハッピーです。
良かった。

「朝日のような夕日をつれて」
株式会社STAGE COMPANY
本所松坂亭(東京都)
2020/01/14 (火) ~ 2020/01/19 (日)公演終了
満足度★★★
鑑賞日2020/01/19 (日) 18:00
前半はステージ上のものすごい熱量に対して客席は冷ややか。スイッチが入りっぱなしで、やかましいだけの作品かと思い、辟易し始めた頃、中盤のコーラスの練習シーンあたりから客席の笑いも増え、後半は役者の力技で根負けするかたちで作品に引き込まれていきました。不思議なステージでした。

「朝日のような夕日をつれて」
株式会社STAGE COMPANY
本所松坂亭(東京都)
2020/01/14 (火) ~ 2020/01/19 (日)公演終了
満足度★★★★
物語は説明から「ゴドーを待ちながら」をベースに2つの世界が交錯しながら進んでいくと…この物語に主人公は姿を現さないのだろうか。その主人公が抱える不安や寂しさが舞台上にいる男優5人によって浮き彫りにされていく面白さ。作は鴻上尚史氏、演出は逸見輝羊氏である。当日パンフに逸見氏は、つかこうへい 作品の演出しかしたことがないと記している。つか作品らしい熱量ある演出・演技であるが、やはり別ものであり それはそれで十分楽しめた。
卑小なことだが気になるというか…。
(上演時間2時間弱)【EXver.】

ゴン太のクリスマス
さんらん
ギャラリーしあん(東京都)
2019/12/21 (土) ~ 2019/12/25 (水)公演終了
満足度★★★
ギャラリーしあんがまもなくなくなってしまう、ということでこの劇団を通して最後の来場。
さんらんは何度もこの会場を使っているからこの会場の魅力を余すことなく作品に落とし込んでいた。
演出も役者の素朴な表情をシンプルに魅せていた。
しかし物語の世界観や関係性の謎は最後まで明かされず、もやもやが残ってしまった。

森は生きている
劇団仲間
紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)
2019/12/21 (土) ~ 2019/12/27 (金)公演終了
満足度★★★★
60年以上の上演を重ねてきた劇団の代表作。
児童演劇作品を通しても代表作5本のうちにははいるのではないだろうか。
若手たちが動物なので見せる若々しい演技の一方でベテランたちがしっかりと土台を支えている、劇団の芯の強さのようなものを感じる。
しかし、所々テンポが遅かったり間が全体的に長かったりというのもあった。

劇の劇
壱劇屋
in→dependent theatre 1st(大阪府)
2020/01/10 (金) ~ 2020/01/13 (月)公演終了
満足度★★★★★
劇が延々と続いてずっと見ていられる面白さでした。役者さんたちの軽快に見える動き(ものすごく難しそう!)が素晴らしく、切り取ったようなセリフ一つひとつがワクワクさせてくれます。チラシにもある、あの緑の四角、あれが凄いんです!!

シレネ
MÅNGATA
シアターシャイン(東京都)
2020/01/18 (土) ~ 2020/01/19 (日)公演終了
満足度★★★★
19日13時開演回(58分)を拝見。
とあるダンスカンパニーの主役オーディションに臨む少女の心象をダンス・ダンス・ダンスで表現した舞台。
『TAKE FIVE』やウエストサイドストーリーのナンバーなど聴き覚えのある楽曲に合わせて踊る4人のダンサーに心から魅了された、コンテンポラリーな1時間。
チヒロ役・横関友希さん。
この公演に足を運ぶきっかけとなった、面識のある方。
確か絵空箱ぶりかなぁ、キッチリ踊られるのを見たのは…ダンスは勿論だが、表情の端々に
役者・横関友希が垣間見えたのは、以前の舞台を知っている者には素直に嬉しいものがあった。
それから先生役・山下夏さん。
TACCS1179での『ピアノの部屋』で拝見したことがあるかなぁ(←自分にしては珍しく⁈記憶が合っていたそうですw)
【配役】
ミミ…MEIさん(本カンパニーの主宰さんです)
ユナ…高野萌さん
レイカ… 塚本芽衣さん
先生…山下夏さん
チヒロ…横関友希さん

セミの空の空
コトリ会議
久留米シティプラザ・Cボックス(福岡県)
2020/01/18 (土) ~ 2020/01/19 (日)公演終了

キレイ -神様と待ち合わせした女-
Bunkamura
博多座(福岡県)
2020/01/13 (月) ~ 2020/01/19 (日)公演終了
満足度★★★
゛ケガレのテーマ゛が入ると始まるぞと胸高鳴ってました。
初演から20年ですが、美術プランはこれまでと大きくは変わっていないと思います。
ネオンや字幕、テレビ画面などはプロジェクションマッピングだったようです。

ベルナルダ・アルバの家
関西芸術座
ABCホール (大阪府)
2020/01/17 (金) ~ 2020/01/19 (日)公演終了
満足度★★★★
女だけの家。当主が亡くなり長い年月全員喪に服している。だから、性的抑圧も甚だしく、長女の結婚話がきっかけに彼女たちは爆発する、、。
それでもこの舞台の真打、ラストの女性たちがそれぞれ発露し、哀しい事件につながる過程はやはり演劇的高揚を感じる。
役を演じることの喜びは女優陣全員から感じられた。ロルカの3大悲劇に取り組む気力は十分感じた。

NIGH
劇団粋雅堂
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2020/01/16 (木) ~ 2020/01/19 (日)公演終了
満足度★
俺が過去観た最悪の芝居「Rozen Und Roses~人形師ローゼンの物語~」 (2008)
あまりに客を蔑ろにし、制作を軽視し、稽古をちゃんとせず、役者をぞんざいに扱うその芝居、つまり「芝居をなめてる」芝居をやったのが、劇団粋雅堂であり作演出の神田川雙陽君だった
その後数年に渡り彼が芝居を打つ度「喧嘩腰の観劇」を続けて来た
そのころはローゼンメイデンなどの二次創作芝居だったから、その名につられてのこれが初観劇という人もいるだろうと思えば、「芝居ってつまらないもんだ」「苦痛なもんだ」と思われるのが腹が立ち、妙な義侠心を出して「こいつは俺が客の立場から直さなきゃいけない」と思っちゃったんだな
まあ、少なからずネタの部分もあるがw
しかし今回開場は時間通り、開演は開演前パフォーマンスが押したが5分押し程度
受付案内のスタッフも4、5人は確認
以前は酷かったぞー
30分押しは普通で、スタッフが1人でモギリと案内をしてた
まあ今回も前説がキチンとしてはいなかったがな
135分と事前アナウンスされた本編も5分押しほど
以前は酷かったぞー
1時間50分と言われた通し稽古初日より酷いカミカミな舞台を3時間観せられた
話そのものは俺と神田川君との好みのベクトルが違っているので「退屈」だったとしか感想はない
演出のテンポも俺と会ってなかったんだろうがな
総じて言えばようやく普通の芝居の運営をしてもらえるようになった
終演後
「神田川くん、覚えているか」
神「その際はどうも」
「できるようになったじゃないか」
神「ありがとうございます」
とこれで終わりゃあいい話だが
実はこの座組には知人である、自らも作・演出をする麻草郁が出演している
正直彼と他数人が舞台上にいる時は話がダイナミックに動く
ドアに靴を挟まれたところとかw
麻「どうでした」
「好みのベクトルが違うから退屈」
麻「まあ演出の色ですから」
「昔酷い芝居観たって言ったことあったでしょ」
麻「はい」
「それがこれ」
麻「ああ!それでも役者が一体になってようやくここまでこぎつけたんですよ」
そうだね、ちゃんと自分以外の、「芝居をちゃんと分かっている人」をスタッフ・キャストに入れるだけでも大成長じゃないかw
郁ちゃん、今度じっくり話を聞かせてねw

はみだしっ子~White Labyrinths~
Studio Life(劇団スタジオライフ)
シアターサンモール(東京都)
2020/01/08 (水) ~ 2020/01/19 (日)公演終了
満足度★★★★
原作は「全く知らない」での観劇でしたが、原作に対して本当に本当に真摯な劇団さんである事は重々承知。
なので「はみだしっ子」の世界観、しっかり伝わったと思います。
更にStudio Life独自のビジュアルもミックスされるので、浮世離れした確固たる世界がそこに生まれていた というか。
再々演ではなく続々編(パート3)という事で、その支障もほぼ感じる事なく観進められましたが、やがて立ち位置が今一つハッキリしない大人の登場人物が2名ほど。
気になる存在でしたが、混乱する程では無く、ここは憶測で我慢。
少女漫画というジャンルは、ほとんど読んだ事がありませんが、四人の少年を主人公にして驚くほど壮絶な展開。
おそらく本作が全体のストーリーの中でも、少年たちの運命が大きく混乱する激動のパートだったのでは。と思わせ 強盗殺人犯を発端にした皮肉な連鎖、それでっ、その先どうなるっ!の道半ばにてto be continued・・・あぁ~そんな無体なっ
つまりはパート4につづく、か・・・パート4って!
やっぱり「原作に忠実なStudio Life」 本当に真摯な劇団さんです。

きたからかえる
劇団異空間
スタジオ☆異空間(愛知県)
2020/01/18 (土) ~ 2020/01/19 (日)公演終了
満足度★★★
鑑賞日2020/01/18 (土) 14:00
予習してかなかったんで、はじめ最初のシーンとのつながりがわからなくて、何この舞台って思っちゃったけど、それがわかってあ~ぁ..................と、親の心を知る。
今回は、いつもよりちょっと勢いが足りず感動が薄かったけど、いい話でした。

NIGH
劇団粋雅堂
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2020/01/16 (木) ~ 2020/01/19 (日)公演終了
満足度★
鑑賞日2020/01/16 (木) 19:00
価格3,000円
レトロSF的な世界観だけは伝わるが、作家さんの脳内にあるであろう時・場所・状況が明確に伝わって来ないし、上演時間の9割以上(?)鳴っている生で操作する電子音が集中を妨げるので何が何だか……(白目) 作家さんとのセンスが合わなかったようで。
その電子音は決して「音楽」ではなく、短いフレーズであったり単音を間隔を空けて鳴らすものであったりで台詞への集中を妨げる「ノイズ」にしかなっていず、台詞だけを聞かせると何らかの不都合があるのか、台詞だけで訴える自信がないのか?という疑問がずっと継続。(後から電子音の主が主宰だと知って「あぁ、なるほど!」(毒))
また、開演前パフォーマンスの後始末で開演が4分ほど押すというのは本末転倒では?ただでさえ2時間を超える上演時間(それが告知されたのも初日前夜)なのだから定刻に開演するよう努力すべきだろう。
あと、アフタートークも本編に関することはほとんどなく、お友だちとのロボット談義みたいだったのもいかがなものか。ここまで不毛なアフタートークは初体験。
さらに、「開場は開演の30分前」だけで受付開始タイミングの情報が一切なく(当日、会場前に掲示されただけ)、受付開始が開場と同時なら百歩譲って理解しないでもないが、受付開始がそれより早いのにその旨を事前に告知しないことにスタッフの神経を疑う。
そう言えば客席担当スタッフ(2名)も、空席を把握して客を誘導するようなことは一切せず、ただ立っているだけの「お飾り」だったし。
NIGHについてはチラシに説明がある(σ(^-^) はチャペック「RUR」のロボット的なものととらえた)が、例えば22世紀初頭人類が他の星への移住を始めた(あるいは移住を余儀なくされた)頃であるとか、軌道エレベーターの説明とか、船・列車と呼ばれるものが宇宙航行手段のことであるとかの説明が当日パンフレットにあればまだ少しは理解できたかもしれないが、それすらないのは主催者側の怠惰以外のなにものでもない……というか、そこまでの余裕がなかったらしいが。(猛毒)
そして知人から聞いたところによれば、これでも以前よりは相当改善されたそうで、いずれにしても「一見客」には決して向かない作風であると思った。