
みどりの山
Pityman
三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)
2020/10/02 (金) ~ 2020/10/11 (日)公演終了

風吹く街の短篇集 第三章
グッドディスタンス
本多劇場(東京都)
2020/09/23 (水) ~ 2020/09/27 (日)公演終了

広くてすてきな宇宙じゃないか
キャラメルボックス俳優教室
オメガ東京(東京都)
2020/09/30 (水) ~ 2020/10/04 (日)公演終了

All My Sons
serial number(風琴工房改め)
シアタートラム(東京都)
2020/10/01 (木) ~ 2020/10/11 (日)公演終了
満足度★★★★
アーサーミラーの1947年のデビュー作だからさすがに古い。アメリカ演劇が注目を浴び、勢いのある時代の気合の入った作品ではある。三位一体古典劇のしっかりしたつくりだが、芝居の中身はイプセン風の古めかしい社会倫理ドラマである。確か民藝が数十年前にやった、いかにもそういう作品だ。
アメリカンドリームに乗った起業家の製造責任を、その起業家の家庭劇の上にのせている。起業家は金物製造業で戦時中に戦闘機のキャブレーターを作っていたが、不良品を納品してそのために21機の墜落があった。それの責任を共同経営者に押し付けて、工場はうまくいっているように見えるが、裏ではそしられている。その起業家と二人の息子の運命の一日を描いている。ニューヨークから列車で二三時間という地方都市の起業家のポプラの大木がある家のオモテの一杯舞台の装置が、小劇場としては東京随一の天井の高い、奥の深い劇場の特性を生かしてよく出来ている。
俳優は神野三鈴、大谷亮介、に脚本・演出の詩森ろぼの劇団シリアルナンバーから田島亮など。意外に皆神妙な新劇風で、戯曲解釈も舞台作りもオーソドックスと言えば聞こえはいいが、どうにもいじりようがなかったのではないか。今この作品を取り上げる意味も伝わってこなかった。
今月はアメリカ演劇を十二人から始まって、心の嘘、みんな我が子と名作ばかり見たが、改めてアメリカという国に生きる難しさを感じた。また、いずれも日本人にとっては、ホントのところはよくわからない、隔靴搔痒というところも、どの舞台からも感じられた。

タバコの害について〜追加公演アリ〼
劇団夢現舎
新高円寺アトラクターズ・スタヂオ(東京都)
2020/09/07 (月) ~ 2020/10/04 (日)公演終了
満足度★★★★
杉並区の助成を受けての公演らしいが、良い意味で役所好みの作風だ。原作はチェーホフで古典ということになるが、経過を感じさせず、スリリングで気品高く仕上がっていると思う。
私の鑑賞した回は客席の数が3人であった。ウィルスの蔓延を防ぐためだろう。それに対しての「一人芝居」だから、やる方も気を張るし、観ている方も気を張る。
壇上に「タバコの害について」と掲げられており、講演会を模したつくりになっている。いかんせん、「インテリゲンチャ」風情の男性が学問とは関わりのない私事を身振り手振りで訴えるシーンの連続は不条理だ。
終演後の「ダメ出し」で明らかになったのだが、長い円筒で秘密を嘆くシーンすら、細かく演出されている。ということは客席のパターンだけ、バリエーションを用意している、 ということだ。さらに興味深かったのは演出家の絶対性だ。ある意味、正統なのだが、的確な一言で役者がそれに試行錯誤する即応には良い意味で脱帽せざるを得ない。ロングランにもかかわらず、毎終演後こうした調整をしているのだとすれば、やはり双方を労わずにはいられない。

君の様に鳥が啼く
フロアトポロジー×ヒノカサの虜
雑遊(東京都)
2020/09/30 (水) ~ 2020/10/07 (水)公演終了
映像鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2020/10/02 (金)
価格2,500円
10月2日(金)19:30の回を視聴。
序盤、セリフが聴き取りづらかった以外は、カット割り?の巧みな画面構成、重層的なストーリーの展開にグイグイと引き込まれ、見応えのあった128分。
なお、個人的には
『あのコのDANCE』に続いての遠藤留奈さん
『水曜、19時、スターバックス』以来の岸田大地さん
がとりわけ印象に残った。

「無風」/「あの匂い」
獅子の如く
新宿スターフィールド(東京都)
2020/09/29 (火) ~ 2020/10/04 (日)公演終了
満足度★★★★
◼️Bキャスト鑑賞/約90分(途中休憩込み)◼️
ガールズ演劇なれど、両短編とも平塚流のねじれがあって、堪能。

いきしたい
五反田団
こまばアゴラ劇場(東京都)
2020/09/25 (金) ~ 2020/10/05 (月)公演終了

ベイジルタウンの女神
キューブ
世田谷パブリックシアター(東京都)
2020/09/13 (日) ~ 2020/09/27 (日)公演終了
満足度★★
今まで撮影のためカメラが入りますという注意書きの演劇を
何度か見てきました。今回はカメラの位置が私の席のすぐ前にあり、開演前からとても嫌な予感がしていました。
案の定、カメラのモニターの光(白い画面に縦書きの台詞画面)やカメラ操作をするスタッフの小声、動作が気になり、観劇に集中できませんでした。自分が購入した席はS席で一般のお客さんと同じ金額を払って観に来たのにそういう配慮ができないことが非常に残念でした。
今時のカメラって客より前の席に置かなければ撮影もできないのでしょうか?
カメラは一番端っこの席に置かれていましたが、私自身もカメラの後ろの端だったので
どうしても視界の一部にカメラが入り込みます。私の後方に広いスペースがあったにも関わらず、なぜ客の視界に入る場所にカメラを置いたんだろう?
映画館で上映中にスマホの画面が明るく点灯するのは嫌になりませんか?
それを3時間のうち何度もやられたら集中できません。
1万2000円金ドブでした。

十二人の怒れる男
Bunkamura
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2020/09/11 (金) ~ 2020/10/04 (日)公演終了
満足度★★★★★
1階のBL側の席に座りました。
舞台が客席の真ん中にあることによって、かなり演者さんとの
距離が近くて驚きました。シアターミラクルくらい近い距離だったので緊張感がかなり伝わりました。
BL側の席は演者さんが背中を向けるシーンが少なく、
とても見やすかったのでお勧めです。
劇中でマンションの見取り図のようなものが出てきましたが、
あれは後ろの席だと見えない。けど、状況説明をしてくれるので問題はありませんでした。
12人の男のそれぞれの怒り方、面白かったです!

川口知夏のエチュードやってみよう!
新宿シアター・ミラクル
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2020/09/05 (土) ~ 2020/09/05 (土)公演終了
満足度★★★★★
エチュード自体そんなに見たことがなかったのですが
川口知夏さんのエチュードはかなりお笑い要素が強く笑えました。
ただ、身体で妨害したり台詞をかぶせることで自分が言ったことに
なるシステムより、演劇の実力で勝ち負けが決まるシステムのほうが個人的には好きかな~。わちゃわちゃした演劇も面白かったんですけどねw
川口知夏のエチュードやってみよう!Vol2に期待しています。

広くてすてきな宇宙じゃないか
キャラメルボックス俳優教室
オメガ東京(東京都)
2020/09/30 (水) ~ 2020/10/04 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2020/10/01 (木) 19:00
笑いあり感動あり、良かったです。
若さ溢れる熱量で、元気を貰いました。
安理さんと成井さんのトークも面白かった。

銭に向け叫ぶ2020
ホチキス
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2020/09/24 (木) ~ 2020/10/04 (日)公演終了
実演鑑賞
北村諒さん観に来る女の子達のワクワク感こみで観たかったかな。
ソーシャルディスタンスは分かるけど、ただ情報収集しに行ってるだけな感じの舞台鑑賞ってのも何だかなーって感じしちゃって。来年いっぱいこんな感じなんだろうか。コロナめ。
小玉久仁子さんのマリオネット感ある動き相変わらずキレ良く良かったです。

偉人ちゃん2020〜本能寺が変!〜
遅咲会
コフレリオ 新宿シアター(東京都)
2020/09/21 (月) ~ 2020/09/27 (日)公演終了
誤解が解けた故「本能寺の変」になるためにあれやこれやの騒動が面白かったです。フェイスシールドも初体験!思っていたほど邪魔には感じませんでした。
前説で「批評しない」みたいなこと言っていたので評価はしないことにします(笑)

WATCH THE WATCHMEN(we put on masks)
コンプソンズ
Route Theater/ルートシアター(東京都)
2020/09/29 (火) ~ 2020/10/18 (日)公演終了

バタフライはフリー
Studio Life(劇団スタジオライフ)
ウエストエンドスタジオ(東京都)
2020/09/20 (日) ~ 2020/10/04 (日)公演終了
満足度★★★★★
こんなStudio Lifeもあったのね!面白かったです。でもジルの本心が今ひとつわかりません。え、じゃああれはそう言うこと???気になるので映画のDVD借りてみようかしら。

十二人の怒れる男
Bunkamura
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2020/09/11 (金) ~ 2020/10/04 (日)公演終了
満足度★★★★★
以前の経験からもう2度とこの席は選ばないと思った2階のサイドシートでしたが、今回は舞台の作りが違ったのでここでも大丈夫でした。なんなら舞台との直線距離はこちらの方が近いかも。ただ、陪審員室のトイレはBL席の真下なので声しか聞こえません。役者さんによって声の質、通りが違うので中には残念な方もいましたが・・・それでも「十二人の怒れる男」はやっぱりこうでなくちゃ!と言う舞台でした。
みなさんが身につけている時計は小道具なので、動いていなかったりするのかもしれませんが、ここはきちんと動く時計にして全員の時間を合わせておいて欲しいものです。双眼鏡で確認してしまいました。

いきしたい
五反田団
こまばアゴラ劇場(東京都)
2020/09/25 (金) ~ 2020/10/05 (月)公演終了
満足度★★★
◼️70分弱◼️
途中からの展開に疑問符。テーマとの真っ向勝負から逃げている気がした。煙に巻かれた気分。

楽屋~流れ去るものはやがてなつかしき
近畿大学 舞台芸術専攻29期生
東大阪市文化創造館・小ホール(大阪府)
2020/09/25 (金) ~ 2020/09/27 (日)公演終了

短篇集『会議家族』【9/20配信&アーカイブあり】
中野劇団
in→dependent theatre 1st(大阪府)
2020/09/19 (土) ~ 2020/09/22 (火)公演終了
追い込む笑いから 物語で役者の色を上手く作って不意を衝く笑いが加わり 変わってきた さらにとても面白い 個性的な出演陣は笑いの武器になっていた。これからどうなるんだろう。次回も楽しみ。