
民衆の敵
ハツビロコウ
小劇場B1(東京都)
2022/03/29 (火) ~ 2022/04/03 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
ハツビロコウさん、やっぱり素晴らしいです。
迫力がスゴい!!!
前回もいいなあと思い、また、絶対観たいと思って観たが、やっぱり期待以上でした。
[民衆の敵] は私が18 才の時、観たい! と思いなかなか機会がなかったので、観れて超満足でした。
本当に、役者さんひとりひとりが、熱演していて、いい味出でました。
正義って難しい。どこまで貫くか?
うーんと唸りながら、役者さんのことばに真剣に聞き入った。
もらったチラシに次回作が出てました。
次回も楽しみ!!!

民衆の敵
ハツビロコウ
小劇場B1(東京都)
2022/03/29 (火) ~ 2022/04/03 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2022/03/29 (火) 19:00
初日観させてもらいました。
イプセンの戯曲は見応え有りますね。
今の世界の情勢とだぶって、考えさせられました。小さな劇場なので、口論の迫力凄かったです。私の気持ちもあっちこっちになってしまいました。
有難うございました。役者さんに感謝します。

民衆の敵
ハツビロコウ
小劇場B1(東京都)
2022/03/29 (火) ~ 2022/04/03 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
今、この作品を上演するハツビロコウの見識の高さは流石で、この点については無論期待通り。スタンディングオベーション! 無論華5つ☆、必見作品、追記2022.3.31 04:43。

ひび割れの鼓動-hidden world code-
OrganWorks
シアタートラム(東京都)
2022/03/25 (金) ~ 2022/03/27 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
ひび割れの鼓動
この作品を鑑賞した直後に、この作品でしか表現し得ない時間感覚に襲われました。この感覚が何だったかを考えながら感想を書きたいと思います。
まずは、今作品の座組みの概要を振り返りながら考えてみようと思います。
今作品はOrganWorksに加えてテキストとドラマターグを「太陽」や「獣の柱」を手がけた劇団イキウメの前川知大。音楽を現行シーンで活躍するラッパーのCampanella、C.O.S.A.やシンガーソングライターの折坂悠太などのビートを手がけるRamzaが担当しています。
つまりは、最先端のダンスミュージック、現代演劇とコンテポラリーダンスという、最先端のアートたちから、2500年前の時代の舞台を、言い換えると、原初の文化を体感させられたような感覚です。まだ、掴みきれていない感じがします。
このような感覚を想起したのは何故なのか。次は舞台のディティールから考えてみようと思います。
アンビエントを抑えたループミュージックの要素が強いビート、演者が舞台を回りながら繰り返されるセリフ、ハンドクラップも交えながらトライバルな激しいダンスの3要素が分離せず絡まります。
しかも、それらが繰り返されていきます。繰り返されることによって、それは振動になり、私たちの意識という地面を揺らしてきます。その地面がひび割れて無意識の感覚が露わになる。それこそがタイトルの「ひび割れの鼓動」が指すことなんじゃないでしょうか。
つまり、「ひび割れの鼓動」とは、私が鑑賞した直後に体感したこの作品でしか表現し得ない時間感覚の正体であり、やはりこの作品しか持っていない「揺れ(vibes)」なんだと思います。そして、この「揺れ」は原初の文化、この舞台のテーマでもある「コロス」があった時代から存在した感覚なんだと思います。
長々と書いてしまいましたが、この作品は演劇、音楽とダンスで積み重ねた瞬間が「揺れ」となり、現在から過去と未来を露わにする。
まさに、時間の引き金の様な作品でした。

そして道の向こうまで
劇団片倉天国
シアター風姿花伝(東京都)
2022/03/28 (月) ~ 2022/03/29 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
登場人物の高校生の成長が、しっかり感じられる舞台で面白かったです。
気付くと、松田の成長を応援していました。
友情っていいな、夢中になれるものがあるっていいなと、改めて思いました。
一生懸命さと初々しさを感じる舞台で、良い舞台でした。

石を投げる女がいて
ジグジグ・ストロングシープス・グランドロマン
こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)
2022/03/23 (水) ~ 2022/03/27 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
今回のジグジグさんも凄かったな!
登場人物とキャストさんがドハマリ
ハマり役
舞台場の時間のながれと共にキャスト変わっていく!
楽しくもありいろいろと考えてしまう舞台である
長編と思わせない作りでこの世界観に引き込まれた
何度もみても面白い作品でした

京時雨濡れ羽双鳥/花子
劇団俳優座
俳優座スタジオ(東京都)
2022/03/16 (水) ~ 2022/03/27 (日)公演終了

彷徨いピエログリフ
9-States
駅前劇場(東京都)
2022/03/25 (金) ~ 2022/03/28 (月)公演終了

下品なジョン・ドー 笑顔のベティ・ドー
第27班
インディペンデントシアターOji(東京都)
2022/03/24 (木) ~ 2022/03/28 (月)公演終了

片生ひ百年
ハコボレ
新宿眼科画廊(東京都)
2022/03/26 (土) ~ 2022/03/28 (月)公演終了

オロイカソング
理性的な変人たち
アトリエ第Q藝術(東京都)
2022/03/23 (水) ~ 2022/03/27 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2022/03/25 (金) 19:00
家族と性の問題を扱っている、とても重たく痛みをともなう物語です。しかしながら、上演時間110分があっという間にすぎる、そんな作品がこの『オロイカソング』です。笑いのバランスがとにかくいいからかなと思います。「ひどい」と笑いが交互にやってくる、問題によっては笑っていいのか逡巡しつつも大笑いしてしまう、だからこそ、目を背けずに、目の前に起きている物語を凝視できたのだと思います。時間や場所がめまぐるしく変わりながら、ある家族を追いかけていくのですが、振り落とされずに進めるのは構成が巧みだからだと思います。構成役者の演技、演出ともに素晴らしく、骨太で、それでいて思いっきりポップで、本当に良い作品でした。

魔法はひとつじゃありません!
劇団25、6時間
キーノートシアター(東京都)
2022/03/24 (木) ~ 2022/03/28 (月)公演終了

マリーバードランド
やみ・あがりシアター
北とぴあ ペガサスホール(東京都)
2022/03/17 (木) ~ 2022/03/21 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2022/03/18 (金) 14:00
座席F列9番
南極で執り行われている結婚披露宴が想定外のトラブルで続行不能状態に陥るが列席者たちの事情により何とか続けなくてはならず……というショウ・マスト・ゴー・オン系コメディ。
打開策が次々と失敗する中から各人物の個性(純粋だったり打算的だったりなど)がくっきり浮かび上がるのが巧み。また、「あの曲」を使った(内容が意味するものも含む)落とし方が絶品。
会場を披露宴会場に見立ててそのようにしつらえただけでなく、当日パンフレットの配役表を「席次表」にした意匠もイイ♪

そして道の向こうまで
劇団片倉天国
シアター風姿花伝(東京都)
2022/03/28 (月) ~ 2022/03/29 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
2人の高校生の成長物語。
転校生の瑛二は、大人しく控えめな性格の松田とひょんなことから仲良くなる。二人はラップが好きという共通点があった。
瑛二に引っ張られ2人はラッパー、AZY(エイジ)とMCマツダとして活動していく。相手を傷つけるラップはしたくないAZYと、何が何でもうまくなりたいマツダ。
方向性の違いから擦れ違い、やがて二人の思いと境遇が交錯していく…。
大学生劇団なんですね!そのせいか、絶妙な距離感感じる初々しさや高校生としての振る舞い、演技が凄く上手に感じました。ストーリーとしては王道に感じましたが、明確な悪はおらず、境遇もなんとなくありそうなリアル感でわかるわ~~~てなりました。
今日19時まで!是非!

石を投げる女がいて
ジグジグ・ストロングシープス・グランドロマン
こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)
2022/03/23 (水) ~ 2022/03/27 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2022/03/27 (日)
新宿スペース・ゼロにてジグジグ・ストロングシープス・グランドロマン『石を投げる女がいて』を観劇。
団体名を間違えずに言えただけで一仕事を終えたような感覚に陥るジグジグさん。2019年8月公演の『ひのくすり』以来、およそ2年半ぶりに拝見させていただきました。
これまでに拝見した過去3作『デイドリーム・ビリーバー』『円盤屋ジョニー』『ひのくすり』はいずれも見応え十分。今回も勝手に期待値を上げて本番を待っていましたが、結論から言えば、その期待値を裏切らない見事な大作だと感じました。
公演パンフレットに、作・演出の堤泰之氏の「これは大河ドラマではなく、中河、いや、小河ドラマ」というコメントが記載されていたものの、個人的には「大河」と評しても納得いくのではないかと感じるほど、壮大で目まぐるしい展開に圧倒されました。
前半からリアリティーのある会話劇が繰り広げられる中で、時折見られるユーモア溢れる仕掛けは、観るものを飽きさせないばかりか、その一つ一つが後に繋がる伏線ではないかも感じてしまうほどの重厚感。ミステリーのような、ホラーのような、コメディーのような、社会派のような、、。また、誰が敵で誰が味方で、誰が悪で誰が良なのか。決して現実離れしている訳でもなく、かといって現実ではありえないような展開もあり。。
うーん、これは“ぐちゃぐちゃ、どろどろ”とでも表現すれば良いのでしょうか。堤氏が書かれている「一人一人の登場人物にスポットライトがあたりながら、どんどん物語が進行していく・・」という表現に妙に納得してしまった不思議な作品に感じました。
人間心理というもの微々たることで揺れ動き、それがきっかけで思わぬ展開を招くことがありますが、本質を見失わずに、ブレない信念を持つことが大事、、、? 今回は奥が深すぎて一回の観劇だけでは上手くまとめるのが難しい、色々と考えさせられる内容にも思えました。上演時間2時間30分はあっという間に感じました。やはりジグジグさんの作品は面白いです。
ストーリーの奥深さだけでなく、奥行きを感じさせる趣向凝らしたステージング、“パワースポット”という神秘的な空間を感じさせる照明・音響演出、キャスト陣の熱量も良かったです。女性キャストが多かった中で、小林和也さんの役どころは面白く、存在感があったように感じました。

オロイカソング
理性的な変人たち
アトリエ第Q藝術(東京都)
2022/03/23 (水) ~ 2022/03/27 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
観る前は、「性暴力」ということで身構えるところが多少あった。それは、私が男性で、おそらく今回の性暴力の加害者も男性で、自分が加害者側に身を置くことになるのではないか、「男性」というだけで批判にさらされるのではないかと思ったから。
しかし、身構える必要はなかった。確かに、「性暴力」は、この作品の一つの重要な柱であり、加害者は男性だが、「男性」そのものを批判の対象にするような作品ではなかった。
性暴力は「男性」にとっても卑劣で嫌悪すべきものであり、性暴力に関する社会の無知や無理解、偏見が被害者やその家族を苦しめていること、その根っこにある、いわゆる男性優位の社会や、「命」につながる大切なことであるにもかかわらず、真面目に「性」や性教育に取り組んでこなかった社会、女性であることがハンディキャップになるような社会の在り方について考えさせてくれる。本人が望まない限り、あったことをなかったことにする社会であってはいけないと感じる。
同時に、この作品は、「家族」ということが、重要な柱になっていた。育児放棄、結婚をしない生き方、母子家庭、やむを得ない事情も含めて、それらが、いきなり生きていく上での逆境になってしまう社会とは何なのかを問い掛けてくる。
個人に目を向けたとき、思わずハッとされられることがあった。家族の身に悪い事件が起きたとき、他の家族は「あたしが悪い」という。なぜ自分が悪かったと思うのか?自分が悪かったと思うことで、家族の不幸を自分も背負おうとするからなのか?
でも、そうすることは、悪い事件があった本人にとって、本当によいことなのか?事件と、家族と、キズと向き合うとは、どういうことなのか?大小の違いはあるかもしれないが、誰にでも抱えるキズはあるのではないかと思う。観ていて自分の中のキズが刺激されるのを感じた。
作品の中の家族一人一人が抱えるキズを通して、改めて「家族」を想うきっかけになる作品だった。
家族といえども、一人一人違う個人で、抱えるキズも違う。それでも家族として、分かり合おうとする、前を向こうとする、ただ受け止めようとする。何か、目の前がパッと開けたような、そんな気がした終演。前半から、ラスト、クライマックスへの盛り上がり方がすばらしい。芯の通った、凛として、すっくと立つ、美しさと強さを感じた舞台だった。

エアードロップ
ステージタイガー
松原市文化会館(大阪府)
2022/03/26 (土) ~ 2022/03/26 (土)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
色々あって生きるのに疲れた時「余計な荷物は降ろして良いよ」と言ってもらえたら救われるよね☆僕もそんな言葉を掛けてあげられる人間になりたいな。とそんな気持ちになるお芝居でした☆ステタイらしい明日への活力に満ちた作品を有難うございましたm(_ _)m

石を投げる女がいて
ジグジグ・ストロングシープス・グランドロマン
こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)
2022/03/23 (水) ~ 2022/03/27 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2022/03/25 (金) 19:00
タイトルからしても、チラシのイラストからしても、謎が多く、相当興味を惹かれましたが、実際観に行ってみると、こちらが期待していた以上に、想定外で、意外な展開の連続に、そしてその終わり方に良い意味で期待を超えていき、衝撃を受けた。
ストーンハウスという名のアクセサリー工房を舞台に、個性的な創立メンバーのやり取りがくだらないが面白く、飽きさせず、笑えた。その後、DVの問題が絡んできたり、途中から、ストーンハウスを軌道に乗せるためビアンカの姉のヴァレンティナが協力するが、この姉妹が実はとんでもない小悪党で、次第に野心がむき出しになっていき、創立メンバーが矢継ぎ早に辞退していったりと、スピーディで、ハラハラドキドキする展開が続くが、ストーンハウスに第1次加入組の1人である生真面目で愛想がないが職人気質の美月が正義感を発揮したことで、ヴァレンティナグループの乗っ取りは失敗に終わったりと、ドラマは二転三転し、先が見えない展開の仕方に振り回され、先が気になり、緊迫しながら、舞台を思わず食い入るように魅入っていた。
石を投げたのが実は、生真面目で愛想がないが、職人気質の女性だったというのはかなり以外で、意表を突かれた展開に驚愕した。しかも、石を投げたのがきっかけで、地元の村人たちと対立し、その内、噂話などが肥大化し、ストーンハウスのメンバーを追い出しにかかろうとする村特有の閉鎖性、猜疑心の問題、ストーンハウスのメンバーの一部が新興宗教的に全体をしていく両方における怖さを克明に描ききっていて、そう現代において、完全な虚構話とも言えないと感じ、一つの小さなトラブルをきっかけにして、ここ迄事柄が肥大化し、収拾のつかない事態にまで発展していくのを観て、ゾッとした。

えん魔版ハムレット
伊藤えん魔プロデュース
近鉄アート館(大阪府)
2022/03/26 (土) ~ 2022/03/27 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
ハムレットは内容をよく知らないので、物語として淡々と観てました。
でもオフィーリアの最期のシーンではグッときました。
吉田実希さんのオフィーリアと天野美帆さんのローゼンクランツが良かったです。

彷徨いピエログリフ
9-States
駅前劇場(東京都)
2022/03/25 (金) ~ 2022/03/28 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
面白かったです。脚本がすごく良かったというよりも配役が良かったしクセのある芝居がビタっとハマってたように感じた。なので配役がピタッとハマらない場合には面白くなかったかもしれない。