記憶観覧車 公演情報 πTokyo「記憶観覧車」の観てきた!クチコミとコメント

  • 実演鑑賞

    満足度★★★

     尺は55分。華3つ☆

    ネタバレBOX

     えのもとぐりむさんの作品だが、4名の登場者の内1人は死者である。
     物語は今は老い認知症を患う父と2人の娘が、子供の頃から父母によく連れていって貰った遊園地に出掛け乗った、今は古びた観覧車に乗りながら
    過ごして来た各々の在り様、数々の思い出話や悩み、至り着いた現在の種々相を亡くなった母の視座から、今を生きる各々の視座からと時間軸そのものを微妙に重層化させつつ展開させてゆく構造が作家の力を示す。
     一方、その表現方法は一般的な朗読手法の域を出ず、先般サブテレニア
    ンで上演された遊戯空間「妖話会」による語り「鏡ヶ池操松影‐江島屋騒動‐」遊戯空間公演『妖話会stage-6 鏡ヶ池操松影―江島屋騒動―』に立ち会った身としては次元の違いを感じざるを得なかったのも事実。

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    2026/09/27 10:04

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