満足度★★★★★
穢れは他人まかせ犯人や被害者、裁判官や弁護士、政治家の影にかくれて目立たないんだけど、出来ればやりたくないが誰かがやらなきゃならない実務を担当している人々を取り上げた鋭い視点の文明批評的作品。昨年、絞首刑が執行される場所が公開されて話題になっただけに、タイムリーだったかも。この劇団のキャッチフレーズである「世の中と演劇する」は看板に偽りなしです。
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2011/03/11 00:25
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