満足度★★★
「過剰」ではなかったなあ。暴力を振るったり、食べ物を撒き散らすといった扱いが難しいイメージを、芸術作品としてきちんと成立させる演出の手腕は高いと思いました。一方、これらのイメージそのものは決して「過剰」と言えないのが、現代の日本。「資本主義病」が世界で最も進行している国に、わたしたちは住んでいるのかもしれないですね・・・。
0
2010/12/19 16:35
このページのQRコードです。
拡大