満足度★★★★
ふぅ・・・なんだかドッと疲れた。いや別に客席が狭かったからとかそういう話じゃなく、なんだか色んな意味でドッと疲れた。たぶんそれって、演じる側からストレートなパワーをガンガン投げつけられたせいだと思う。そりゃベテランのキャッチャーだって160km/hの剛速球を休むこと無く受け続ければ手だって腫れるってもんだ。なにしろそんな舞台だった。この劇団・・・熱すぎにつき要注意だ。
ネタバレBOX
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2010/11/02 00:03
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2010/11/04 01:06
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客席、ずいぶんと狭かったのでお体など痛くなってしまわれなかったでしょうか。
狭い空間での、あの濃密なコミュニケーションにやみつきになりそうな自分がいますが、やはりお客様の身体的苦痛は、どうにも難点ですよね(><)
申し訳ございませんでした。。。
お連れ様といらっしゃていただいて、よかったです!笑
想像の委ね方というものの難しさについてはよく考えます。
稽古場でも、説明を足したり引いたり、話し合います。
次回、もっとうまくできるようにします!
あはは、歯並びのことを言われて思い出しました、歯医者にいかないと!
と、そんな感じで、
一ヶ月かかりっきりだった公演は気付けばサラッと終わっていて、
はやくも日常が再スタートしています。
日常といっても、台本書いて公演の企画をして、次の客演の稽古場に赴く、
またもや演劇づくしの日々なのですが。
路上も再開しようと思って準備をしております。
冬場につき、またいろいろな課題が出て来ると思いますが、奮闘して、
次回公演にはもう一回り、成長して帰って来たいと思っています。
どうか、これからもよろしくお願いします。
目撃を続けていただけると、幸いです。
追伸:
えりおさんの文章、なんだかとてもライトでおもしろいですね。
劇場でお会いしたご本人のイメージとすごく合っていて、笑ってしまいます。
なんて、
「どういう意味だ!」的な言葉を残しつつ、
とびっきりの感謝の内に。
拓馬