満足度★★★
8坪は本当に狭かったその分、芝居というモノは役者と観客が一緒になって、共に作り上げていくものだと再認識させられた作品でした。開演時間過ぎても観客揃うまで待ったり、実際の小道具出しを観客がしたりとか。愉しめました
ネタバレBOX
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2010/11/01 06:21
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2010/11/04 00:27
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そして、貴重なアドバイス、本当に助かります!
なるほど。。。
そうなんですよね、どうも、作品世界をいかに膨らませるかにたくさん努力を費やした方がいい気がしています。あれやこれ、試行錯誤、さまざまな意見をお聞かせいただけるのが本当に助かります。次回にむけて、参考にさせていただきます!!
やた☆
開演時間大変に遅れてしまったこと、心よりお詫び申し上げます。
観たいとおっしゃってくださるお客様にはどうしても観ていただきたいという気持ちがどうにも拭えず、あのような形で15分も遅れさせていただき、頭の下がる思いです。
真剣に抱くのは、観客あってのものだなあ、という感覚です。
なんだか抽象的なものではなく、
もっと、“恋愛をするには相手が必要”くらい具体的、絶対的な感覚。
だから本当に、なにかの儀式というか、奇跡的な力を感じながら物語りをしていました。
そもそも、赤の他人たちとあの短時間であんなに仲良くなれたことがものすごいことであり、こちらから話しかけるのはまだしも、観客から役者、さらには観客同士がどんどんつながっていくあの空間には、感動を覚えました。
修学旅行の夜のような、秘密めいた感覚。
観劇をほとんどした経験がないままこの業界に入った自分ですが、
ようやく、
みなさんが演劇にのめりこんでゆく理由がわかった気がします。
本当にすばらしい文化ですね!
お忙しいところお時間創っていただきありがとうございました。
これからも一層の努力を続けていきますので、
どうぞこれからもよろしくお願いします!
拓馬