満足度★★★
好朋友現在の日本と中国の関係を見たら孫文と梅屋はさぞ嘆き悲しむだろうなと、そういう意味では偶然タイムリーな上演でした。何年か前に梅屋を太川陽介が演じた音楽なしの芝居に比べると、孫文役の中国人俳優の方(前と同じ方ですよね?)の日本語がかなり上達し、歌を入れた分セットを簡素にしたりしてテンポはよくなっているが、「こんなすごい日本人がいたんだ。」と驚いた感動は薄まってしまった気がする。歌を入れた意味があまりない。
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2010/10/20 13:46
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