葬送の教室 公演情報 風琴工房「葬送の教室」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★★

    ドラマの力
    わたしが、演劇のちからを信じたくなるのは、こういうときだ、と思う。
    ひと一人の身体や心のサイズをこえて、何か大きなもののために作品が存在し
    観客が立ち会っている、このとき。そのことを感じられただけで、心ふるえるような時間を過ごせました。

    ネタバレBOX

    ポストパフォーマンストークのゲストは、実際の事故で遺体引き渡しを
    4か月にわたって担当された、当時群馬県警にいらした、飯塚訓さん。
    単なる作品の話にとどまらない、講演のようなお話しを
    伺うことができました。

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    2010/10/13 00:36

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