映像鑑賞
満足度★★★★
こちらも未記入だった。劇団印象のこのかんの舞台(テーマ:芸術と戦争の連作)全て配信で見ている。広い舞台で上演したチャペックを題材にした「水のあしおと」の次か。小さな劇場に戻り、今度はロシア文学者ミハイル・ブルガーコフという小説家が題材である。ロシア・ウクライナの文学者である事から掘り下げたものだろうか・・。帝政ロシア時代のウクライナ・キエフに生まれ、ソ連時代を生きた文学者だが、作品が発禁処分となる長い期間が今作の舞台になっている。来歴を見ると興味深いので調べてみるのはお勧め。
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2024/01/17 14:56
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