劇団印象-indian elephant- 第30回公演
劇団印象-indian elephant- 第30回公演
実演鑑賞 アーカイブ配信
駅前劇場(東京都)
2023/07/21 (金) ~ 2023/07/30 (日) 公演終了
休演日:7/24(月)
上演時間: 約2時間5分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://www.inzou.com
期間 | 2023/07/21 (金) ~ 2023/07/30 (日) |
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劇場 | 駅前劇場 |
出演 | 玉置祐也、佐乃美千子、金井由妃、二條正士、武田知久、矢代朝子 |
脚本 | 鈴木アツト |
演出 | 鈴木アツト |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 5,000円 【発売日】2023/05/22 ・全席指定(税込)前売・当日共 一般 ¥5,000 U29 ¥3,500 ◎前半割 一般 ¥4,500 ◎前半割 U29 ¥3,000 *U29=29歳以下(当日要証明書) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 7/21(金)19:00◎ 7/22(土)13:00◎ / 18:00◎ 7/23(日)13:00◎ / 18:00◎ 7/24(月)休演日 7/25(火)14:00◎ 7/26(水)19:00 7/27(木)14:00◆ / 19:00◆ 7/28(金)14:00 7/29(土)13:00 / 18:00 7/30(日)13:00 ◎=前半割 ◆=動画撮影用カメラが客席に入ります。 ※各回とも受付開始は開演の45分前 / 開場は開演の30分前 |
説明 | ー 作家は独裁者を愛し、独裁者は詩を愛す。ー 革命時代のソ連を生き、『犬の心臓』『巨匠とマルガリータ』を残した作家ミハイル・ブルガーコフの物語。 ミハイル・ブルガーコフと同時代を生きたソ連の独裁者スターリン。ブルガーコフはその死の前年、モスクワ芸術座から依頼され、スターリンの評伝劇を書き上げた。しかし、直後、その戯曲は政府からの命令で上演禁止となる。 スターリンは、少数民族だったグルジア人の出であり、若かりし頃は、グルジア語で詩を書き、その詩がグルジアの新聞に掲載されたこともあった。そんな詩を愛する青年が、どうして独裁者に変わっていったのか。対象を愛せなければ、評伝劇は書けない。ブルガーコフは、スターリンを愛せただろうか。 2020年より「国家と芸術家シリーズ」で4作の評伝劇を上演した劇団印象-indian elephant-が、次なる評伝劇のスタイルに挑みます。 |
その他注意事項 | ※演出の都合上、開演後は入場をお待ちいただく場合がございます。また、指定のお席にご案内できない場合がございます。 ※未就学児のご入場はお断りいたします。 ※U29(29歳以下)の方は公演当日、年齢確認ができる身分証明書をご提示ください。 ※車いすでの鑑賞をご希望のお客様は、チケットご購入前にお問い合わせ先までご連絡ください。 |
スタッフ | 舞台美術・小道具:西宮紀子 舞台監督:(株)ステージワークURAK 照明:篠木一吉((有)創光房) 音響:斎藤裕喜(Québec) 衣裳:仲村祐妃子 ヘアメイクプラン:西藤恭子 演出助手:モカ 宣伝デザイン:沼上純也(イヰマ) 宣伝イラスト:大野舞"denali" 舞台写真:菅原康太 音楽・制作:村上理恵 制作協力:J-Stage Navi 協力:演劇集団円、オフィス松田、劇団民藝、ビクターミュージックアーツ 助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(創造団体支援)) 企画・主催:特定非営利活動法人 劇団印象indian elephant |
この公演に携わっているメンバー2
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