実演鑑賞
満足度★★★
ランタイム10分休憩含む180分って感じ
この時代背景が好きな人にはたまらない感じの世界
時代は明治ですかね
このタイトルに『青鞜』(せいとう)ってワードがってのは詳しい人には当たり前って感じなのかもしれないですね
そんな激動の時代を信念を持って生き抜いた女…そして男の物語
ある意味では自由奔放なんですが、そんな言葉自体を許さないような時代にこれだけそれをやり抜いた人たちって感じなんですよね
どこかそれを受け入れながらも、どこかでその時代の流れにのまれていく…のまれるというか、その時代の自然な生活へかな
やはり荒いって思うところや、もう少しって思うところが無いわけではない
でもそんな中でも光るものを感じる役者さんが何人か
そんな人たちもこの後どこかのステージで再びってこともあるのかもしれない
カテコの素敵な涙が印象的な舞台でした