満足度★★★★★
キム・アラの演出にしびれる。 岸田理生の戯曲を韓国の実力派演出家キム・アラが演出するという面白い企画。キム・アラは韓国のと言うより世界的演出家。複合ジャンル音楽劇という手法を産み出した演出家だが、今回もその複合ジャンル音楽劇を堪能出来た。 全ての演出が刺激的だったが、特にオープニングとラストで、座・高円寺の会場入り口を大きく開き、ロビーさえ、ステージの一部として使った演出にはしびれた。
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2010/06/27 22:20
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