満足度★★★★
慈悲深くあるために。たとえ死ぬほど嫌いでも、どんなにひどい目にあったとしても、何とか信じていたいとおもう気持ち。だって家族を否定することは自分を否定するのと同じようなことだから。許す、許さない、アリ、ナシ。二者択一でジャッジしないで正しい心でいたいけど、期待の持てない現実に感情のバロメーターがオーバーヒートしてしまったら、何かを壊したくなったり、誰かを傷付けずにはいられない欲望に振り回されてしまっても仕方がないのかも。最後はボロ泣き。人間の弱さとかエゲツナさを乗り越えようと、ちいさな一歩を踏み出したことに感動した。120分
ネタバレBOX
8
2010/05/02 06:55
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2010/05/13 23:46
2010/05/13 07:28
2010/05/11 22:11
2010/05/11 05:37
2010/05/10 06:16
2010/05/10 03:01
2010/05/09 11:12
2010/05/09 09:49
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