満足度★★★
初見でした。王子小劇場の一面にそびえる壁と門。威圧感のあるその前で繰り広げられるドタバタ劇。チャリT企画さんは初めてみたのですが、楽しかったです。でも、役者さんの個人技とか力技で笑いを取りに行ってる感じが今時の小劇場の演劇の流れとちょっと違って古い感じも・・・。あと、安保闘争60周年の年という事だけど、この舞台自体は「安保闘争」としてわざわざとりあり上げる程の意味合いを感じられませんでした。とりあえず自作に期待します。
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2010/05/02 03:44
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