そのときがきたら~映画監督山中貞雄の青春~ 公演情報 カラフル企画「そのときがきたら~映画監督山中貞雄の青春~」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    とにかく楽しい!
    先に申し上げておきますが、このタイトルは重複しております。先にワタクシが情報をUPした後、またUPされたようです。こちらは削除できません。既に書き込みがあるからです。こりっち事務局でなんとかするでしょうけれど、中々気付かないようですので、書き込みました。

    追加です。【何故、こちらが先にUPした情報に「重複」をつけるのです?付けるなら検索せずに後からUPした「プリエール」さんの情報に「重複」と付けるべきでしょう?何考えてるんですか!こりっちは!4/7日】

    さて、物語は歌あり~の、踊りあり~の、ショーと芝居がMIXされた内容。

    以下はネタばれBOXにて。。


    ネタバレBOX

    今回の目玉は映画監督、山中貞雄の母役のキャスト・西山水木ではないだろうか?山中ヨソのキャラクターが実に楽しいのだ。元来の楽天ぶりと彼女の発するセリフで観客を笑わせたのは間違いない。脚本家の意図はこの人物をナビ役とコミカルさを露出させる事によって、舞台に漂う空気感をカラッとしたものに作り上げたかったのだと思う。家庭の雰囲気を作り上げるのはいつの世も女性だと思うのだが、やはり女性は太陽に限るのだ。

    舞台は山中貞雄の生い立ちから家庭環境、映画を作る事を夢見てマキノ監督に弟子入りした経緯から死ぬまでを、コメディタッチで描く。劇中、監督のアラカン、滝沢英輔、稲垣浩、鈴木挑作らと脚本家の三村伸太郎、藤井、八尋なども登場させる。ワタクシはあまり存じ上げないが、彼らを知る世代にはたまらないのではないだろうか?

    更に、『丹下左膳余話・百万両の壺』の題材となった市太郎(次男)の放蕩ぶりなども紹介し、ヨソが亡くなった後も、ヨソは生きてるかのように霊となって活躍するのだ。そんなだから湿った材料は何処にもなくて、むしろゆったりと楽しめる娯楽舞台なのだ。終盤、貞雄にも遂に召集令状が届き戦地に行くが、軍隊の行進も魅せる。彼は戦地で散ったのだが、『人情紙風船』の紙風船が天から舞い降りる演出はやはり胸を打つ。

    何かをこの世に残すという事。それは人々の記憶がある限り永遠なのだと感じた。素敵な舞台でした。

    14

    2010/04/04 11:15

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  • きゃる>
    >その友人はまた、次々妻子もちばかりにひっかかって惚れるんだわ。

    ファザコンなんじゃないでしょうか?
    母子家庭で育った方は父親のような男性に惚れると聞いたことがあります。それでも男性って年齢じゃない気がしますよ。家庭に入ると、30以上も年上の爺さんでも、子供になるのだと思います。どこの家庭でも妻の手の平にコロコロ転がされているのではないでしょうか?また「主導権は妻に握らせておいた方が楽だ」なんて考えてる夫は多いような気がします。ですから若い女性にとって既婚者で年上は物凄く大人のように見えるかもしれませんが、それは錯覚であり、幻想でもあります。大抵の男性は家庭ではダラシナイものなのです。父がそうでした。叔父も。笑

    >また、次のが出てきて。エンドレス?

    やっぱ、ファザコンですわね。苦笑!

    2010/04/17 01:17

    みささま

    >いえ、ちょっと違います。ワタクシが20歳そこそこだった頃に、数人の既婚者から告白された経緯があるからです。その告白は独身男性の告白の数より多かったのですよ。まさに「何だよ、ソレ!」状態!苦笑)
    まだ若かったこともあり、正義感溢れちゃってる当時のワタクシには既婚男性に対しての不信感は異常なほどに強くなりました。その頃から自立心が強く正しいことは「正しい」と発言し自分で望んできたことをたいがいは叶えてきたワタクシは自分と違う他人の人生がうまく想像できなかったのかもしれません。今、思えば当時のワタクシにとっては、きっと嫌みなく不自然に感じられた出来事でした。同時に何故、世の既婚男性はご自分の妻だけに愛情を注げないのだろうか?という当たり前の事が出来ない男性が好きになれなかったのです。

    うーん。でも、すごく立派できちんとしたかただと思いますね。覚悟があるというか。

    >不倫の場合、好きとか嫌いとかいう次元の問題じゃないような気がします。男性からしてみればただ『うまくやる』こと自体が目的で、それ以上の意味なんかない人もいるのではないでしょうか?泣きをみるような女性がひっかかるタイプは大抵がそういう人で女性よりうわてだったりします。だけれど今まさに不倫してます!って女性にはそんな声は届かないのです。言ってもきかないのですから。笑

    そうですね。当事者は不倫に酔ってる部分もあるから。
    友人の恋人で、その監督みたいに「いつか妻と別れるから」ってズルズル10年以上引きずった男がいて、「離婚に必要だ」って事業の運転資金まで出させたのよ。その友人はまた、次々妻子もちばかりにひっかかって惚れるんだわ。次の男のとき、「一回、相手に会ってくれ」といわれて会ったら、30以上も年上の爺さんで、ハナから妻と別れてケッコンスル気はないんだわ。いいように遊びたいだけ。小説の中のイイ男のマネゴトをしたいだけみたいで。でも、「やめたほうがいいと思う」と言ったら怒ってねぇ。ほっといたら爺さんがガンで入院して別れたけど、また、次のが出てきて。エンドレス?

    2010/04/16 20:44

    きゃる>
    >それはみささまがきちんとしたかただからですよ。

    いえ、ちょっと違います。ワタクシが20歳そこそこだった頃に、数人の既婚者から告白された経緯があるからです。その告白は独身男性の告白の数より多かったのですよ。まさに「何だよ、ソレ!」状態!苦笑)
    まだ若かったこともあり、正義感溢れちゃってる当時のワタクシには既婚男性に対しての不信感は異常なほどに強くなりました。その頃から自立心が強く正しいことは「正しい」と発言し自分で望んできたことをたいがいは叶えてきたワタクシは自分と違う他人の人生がうまく想像できなかったのかもしれません。今、思えば当時のワタクシにとっては、きっと嫌みなく不自然に感じられた出来事でした。同時に何故、世の既婚男性はご自分の妻だけに愛情を注げないのだろうか?という当たり前の事が出来ない男性が好きになれなかったのです。

    だからといって他人の不倫愛に関して許せないというわけではありません。他人がどんな恋愛しようと直接的にワタクシに関わってくる問題でなければいっこうに構わないのですよ。この部分はあくまでも他人だからです。ですが、当事者が家族だったなら、例えばワタクシの姉が既婚者男を好きになってしまったなら、相手の家族を壊すくらいの事はすると思います。不倫で泣き寝入りをするのは相手の妻に解らせないからです。不倫愛で勝利した女性の殆どが妻に密告して妻の方から夫に三行半を突き付けてるのが多いのではないでしょか?そんな事をしたら不倫相手に嫌われる、なんて思うのは女性としてあまりにも情けないです。結局のところ、男性というのはどちらかの女性に落ち着くものだと考えます。

    逆に恋人という関係の名前が剥がれ、それがだらしない身体だけの関係まで落ちても、次の恋愛に進めず、既婚男に求められるがまま「妻になれなくてもいい」と身体を差し出す女性を疎ましく思い、係り合いになりたくないと思います。結局のところ、男性が今付き合ってる女性を妻として迎えられないのなら、その男性の世界からは既に抹殺され無視されているのだということが気付かない愚かな女性だと思うからです。

    >しかし、2人の間に立った編集者が書いた本を読むと、「金子さんは奥さんを愛していたし、令子さんのわがまま、無理難題にはほとほと手を焼いていました」と書いています。妻子もちを好きになっても、男はうまく立ち回るからたいていわりを食うのは独身の女のほうですね。

    不倫の場合、好きとか嫌いとかいう次元の問題じゃないような気がします。男性からしてみればただ『うまくやる』こと自体が目的で、それ以上の意味なんかない人もいるのではないでしょうか?泣きをみるような女性がひっかかるタイプは大抵がそういう人で女性よりうわてだったりします。だけれど今まさに不倫してます!って女性にはそんな声は届かないのです。言ってもきかないのですから。笑

    逆のケースでは女性の方がうわてで、男性をとことん好きにさせてかなりの額を貢がせた既婚女性がおりました。16年間もの間、不倫してたのにどちらの配偶者にも知れることなく、男性の貯金が底をついたのをきっかけに女性の方から上手に別れました。物凄い技でした。あなおそろしや・・。笑

    ご主人、隠れファンがいたなら、やはりイケメンなんでしょうな。笑

    >監督としては才能のあるかたでしょうけど、男としては女々しくて、最低だなーって思う。

    なにかしら才能があると人格も追随するって考えちゃうから困りますね。ワタクシも才能のある方は大好きなので人格もそれなりなのでは?なんて思ってしまいます。
    やっぱ、異性としての見分けかたは今でも難しいと思います。人間性を知るということはそれなりの期間と眼力が必要でしょうね。

    >こういうのはDVDにしてほしいです。舞台でそういう作品があったら面白いですね。

    同感ですね。DVDの機械しかないし・・。笑
    どう?どこかの劇団でチャレンジしてみる?

    >他人の場合はすぐみつけるのに、私の目の前通り過ぎて行きますから。「まったく気づかなかった」って。これは許せない(笑)。よほど関心がない

    あははh--(^0^)
    ってか、いつもそばにいる事が当りまえだから、気づかないというより存在自体が当たり前すぎて、居てトーゼンなんでしょうね。笑

    2010/04/16 20:08

    みささま

    >ワタクシが理解できない部分は、既婚者と恋愛感情が生まれる、という経緯が理解出来ない。ワタクシにとって既婚者は男ではないのです。
    これは徹底して若い頃からそうでした。どんな魅力的な男性でも結婚した時点でただの人間になる。

    それはみささまがきちんとしたかただからですよ。それがまともな考えかたです。私の母がそういうタイプでしたが、他人の不倫愛には理解がある人でした。彼女は祇園の芸妓に友人もいたし、船場と言う土地柄、同級生に2号さんの子供も多かったからでしょう。私の友人で、不倫が許せない、理解できないと言う人がいて、どんな話題の映画や小説でも不倫が主題だと観ない、読まないと徹底してます。
    私自身は若いときに妻子ある人を好きになったこともあります。「どうして?」と問われても、惚れるって理屈じゃないからうまく説明できないけど、幸い、深みにはまることはなかったです。金子光晴という詩人がいたでしょう?彼の愛人だった大川内令子は厳格な軍人の娘でしたが「年上の男の魅力に比べたら若い男は香りのない造花みたい」って書いています。しかし、2人の間に立った編集者が書いた本を読むと、「金子さんは奥さんを愛していたし、令子さんのわがまま、無理難題にはほとほと手を焼いていました」と書いています。妻子もちを好きになっても、男はうまく立ち回るからたいていわりを食うのは独身の女のほうですね。もちろん逆のケースもあるけど。相手をボロボロにしちゃう女性もいる。私の知人の中には男性は不倫で無理がたたって急死したり、妻と離婚した人もいて、いずれも奥様は夫を信じ、愛していたので号泣してましたが、相手の女性のほうはケロッとしてましたね。人の不幸の上に成り立つ恋というのは、まあ、褒められたことではありませんね。
    私も結婚した当初、女性から未練たらたら嫌がらせの手紙や葉書がいくつか来ましたね。本人まったくモテないって言ってましたが、隠れファンがいたようで、「結婚してショックです!」みたいな。極めつけは「独身最後のツーショット写真を送るので、わたしが結婚祝いにプレゼントした写真たてに入れて飾ってくださるとうれしいです。奥様、やきもちやかないでね」でだって。アホか!と思った(笑)。お言葉どおり、しばらく飾って置いてあげた。だって、わたしは自分の写真を飾る趣味はないので写真たてなんて使わないから。

    >上記の部分は役柄でですか?それとも私生活でですか?

    マスコミへの態度ですね。若いときの彼女は記者に対して「エリカさま」的なところがあったようです。作品のことじゃなくて、うわべのこと(どんな食べ物や服が好きか、といった)しか質問してこない記者に追い回されてうんざりしてたんでしょう。アイドル的人気が凄かったから。「美人女優はお飾り」みたいな扱われ方に反発してたんじゃないですか。彼女は相当の読書家で理論家肌だったから。

    >また、個人的な考えですが女優という職業柄、殆どが姉御肌のように思います。舞台に立つという、ど根性だけでも女性ではない。精神は男でしょう?いつだったか離婚会見した女優が、「離婚の理由は家庭に男が二人居るようなものでした。」と発言したのです。ワタクシ、随分正直な方だな。って感心したのを憶えています。

    大原麗子の発言ですね。女優は大変な職業だから、精神が男性でないと勤まらないですよね。ただ、私の知る限り、姉御肌とはまた違うようですが。

    日経の連載での有馬稲子の57年ぶりの告白の真相はけっこう衝撃的に受け止められてるようで「映画関係者の間でこそ周知の事実だったが一般には知られていないこと」と他紙で報道されていました。私は昔から知ってたけど、そんなに知られてないことだったのかなぁ。
    有馬稲子が錦之助との結婚を決意したとき、その監督が「結婚は許すから、結婚しても関係は続けてほしい」と頼んできたそうです。さすがに怒って拒絶したら「僕にも考えがある!明日の新聞を見ろ!」と自殺をほのめかす芝居を打ち、岸恵子も「監督の様子がおかしい」と知らせてきたので、稲子がものすごく心配したんですって。そしたら、都内のプールで奥さんとラブラブで遊んでて「きのうは(脅しを)やりすぎちゃった」って友人に笑ってたそうですよ。妻子もちの男ってそんなものですね。稲子は、まもなく、監督が撮ったキネ旬1位の赤ちゃん映画(たぶん「私は2歳」)のポスターを見たとき、中絶した彼の子のことを思い出して涙が止まらなかったそうです。子だくさんの家系の錦之助はのちに再婚した淡路恵子との間にも2人子どもがいたけど、有馬稲子には子供ができなかった。有馬と結婚したとき、2人とも子供をほしがってたけど、もしかしたら、若いときの中絶が原因で子供が生めないからだになってたのかも、と思います。有馬はずいぶんあとのインタビューでも「錦之助さんの子供はすごくほしかった」と言ってましたから。
    2度目のご主人が言ったことばも、そのへんの事情をよく知ってたからだと思います。その元夫は彼女の熱烈なファンでしたから。
    監督としては才能のあるかたでしょうけど、男としては女々しくて、最低だなーって思う。乙羽信子と新藤兼人のように不倫でも、恋を貫いて仕事上のベストパートナーとなり、のちに正式に結婚したカップルもいますけどね。乙羽も新藤の子を中絶していますが不幸ではなかったと思う。
    昔の映画界のドル箱スターはいまみたいに未婚の母で女優を続けるなんてスケジュール的にも無理でした。また、俳優、特に当時の映画界というのは、相手の仕事ぶりにまず惚れて恋する
    ので職場恋愛が圧倒的。異性としての見分けかたは難しいと思いますね。有馬も監督としての才能は尊敬するが、男性としての不誠実さは78歳のいまになっても許せないと書いています。
    寺島しのぶもかつて熱愛関係にあった市川染五郎について才能と人間性は別物と知ったみたいなことを自伝に書いてる。染五郎は当時は独身だったけど、あの2人も泥沼でモメましたからね。
    仕事よりまず人間性に惚れた高峰秀子はむしろ稀有な例ですね。
    撮影所システムがしっかりしていた邦画全盛時代、いま観ても素晴らしい俳優がたくさんいるのだけれど、そういう人たちの仕事が知られていないのは残念だと思うので、折に触れて書いたり話したりしてるんだけど、若い人が昔の作品を映画館で観てくださるのは本当に嬉しい。映画は基本、やはり映画館で観るもので、それが映画人への礼儀だと私は考えています。個室でTVと同じように観ると、「確認」になりがちなので。それでよいというレベルの作品ももちろんありますけどね(笑)。
    実力派の舞台俳優を中心にシチュエーションコメディの秀作を昭和の初めころに撮っている監督もいますので、小劇場ファンの若い女性に見せるといま観てもすごく面白いと言う。
    まだ、ハンディカメラのない時代に突撃インタビューみたいな画面を使ったホームコメディーとかもある。「勲章」という映画はほぼ全編ずーーっと喜劇なんですが、最後5分間でシリアスな大悲劇になってるスゴイ作品。でも全然破綻がなく、納得できる。それを聞いた若い俳優たちが「勲章を観てみたい」ってDVDを探すらしいんだけど、残念ながらDVDは出てません。こういうのはDVDにしてほしいです。舞台でそういう作品があったら面白いですね。
    昔のことをよく知ってると言われるけど、私は映画界の事情に詳しかった両親の話や新聞・雑誌のインタビュー記事やTVインタビュー、関連エッセーを読んだり、見たりして憶えてるだけです。「でも普通忘れちゃうでしょう。あなたの場合、細かいことまで憶えてるのが感心する」と言われますが、記憶力が昔に比べると顕著に減退しましたね。何十年も前の作品のタイトルは憶えてるのに、最近観たものは忘れる。
    昔はコンピュータに入れたパーソナルデータ約500件を入力の時に詳細に記憶してて、検索かけるより早いって言われたけど、いまは物事をすぐに記憶できない。人の名前とかも。何年も前から「人の顔を憶えない」って友人に呆れられたけど。しかし、私よりずっと若い夫は、他人の場合はすぐみつけるのに、私の目の前通り過ぎて行きますから。「まったく気づかなかった」って。これは許せない(笑)。よほど関心がないか、透明な空気になってるのか。

    2010/04/16 13:01

    きゃる>
    妻とは冷え切ってると言いつつ、妻と子供を作っちゃう訳ですからねー。解りません。苦笑!)
    確かに女優と監督の熱愛は多いですが、ワタクシが理解できない部分は、既婚者と恋愛感情が生まれる、という経緯が理解出来ない。ワタクシにとって既婚者は男ではないのです。これは徹底して若い頃からそうでした。どんな魅力的な男性でも結婚した時点でただの人間になる。

    >稲子はインテリ女優で理屈っぽく、「ゴテねこ」」の異名があった。

    上記の部分は役柄でですか?それとも私生活でですか?
    また、個人的な考えですが女優という職業柄、殆どが姉御肌のように思います。舞台に立つという、ど根性だけでも女性ではない。精神は男でしょう?いつだったか離婚会見した女優が、「離婚の理由は家庭に男が二人居るようなものでした。」と発言したのです。ワタクシ、随分正直な方だな。って感心したのを憶えています。

    2010/04/15 12:26

    みささま

    >2度目のご主人(のちに離婚)も、余計なことを・・、二人の関係は二人にしか解らないでしょに・・。
    「結婚をエサに彼女を縛り・・・」ってそんなエサに縛られるほうもどーかしてますわ。

    2度目のご主人の感想は、当時の有馬稲子を知るファンの多くの感想でしょう。彼女も結婚したかったのだろうし、「妻とは冷え切っている。いずれ、君を妻にする」とかきくどかれたら、まだ、21か2でしょ。尊敬する監督ならグラッときて、信じて待つでしょう。溝口健二と田中絹代、小津安二郎と原節子、監督と女優は熱愛カップルになりやすい。あの知的な岸恵子だって、二枚目俳優の鶴田浩二と駆け落ちを考えたり、妻のいるイブ・シャンピ監督におだてられてフランスにまで渡って結婚した。
    で、今日の日経を読んだら、稲子がなぜ監督と破局して錦之助と結婚したか、というのがよくわかった。監督は、妻と別れると言いつつ、妻に子供ができると「子供をくれたら、妻は別れてもいいって」なんて稲子に言った。そのころ、稲子は共演した錦之助にプロポーズされてた。稲子が盲腸で入院したとき監督が術後すぐに病室にやってきて「錦之助なんかとはうまくいかない。別れろ」と枕元で未練がましく言い続けたんだそうです。そのとき、錦之助が見舞いにやってきてあわや鉢合わせというとき、監督は怖がってレインコートをかぶって病室の墨に小さくなってた。錦之助は中に入らず廊下から「あのなぁ。盲腸なんか病気じゃないぞー。頑張れよ」と明るく声をかけて帰ったそうです。結婚する気がなくても若い男にはとられたくないというんでしょう。そりゃ、屈託のない快男児の映画スターだった錦ちゃんになびくわなー。

    >なんとなくですが、有馬よりも岸恵子のほうが知的な感じはします。
    実際に高峰秀子も有馬稲子の映画も観た事はありませんが、マスコミに媚びずに2大女優となったのはやはり実力があったからなんでしょうか?

    まあ、そうですね。いまの女優とは鍛えられ方も違うし、演技力が違います。映画をご覧になればわかりますが。稲子はインテリ女優で理屈っぽく、「ゴテねこ」」の異名があった。芝居の実力は岸恵子より稲子がまちがいなく上でしょう。かつて、岸恵子、有馬稲子、久我美子の3人の女優が「にんじんくらぶ」という企画プロダクションを作って活動してた時期もあります。前にお話した秀子の蹴った「雪女」役は岸恵子がにんじんくらぶ作品で演じたのです。稲子は宝塚時代から姉御肌で、私の母が稲子に若い女性ファンを紹介したら、「お腹すくでしょ?舞台はねたら、お好み焼きおごったげるから待ってて」と言って、本当に初対面のその子にご馳走してくれたそうです。最近のタカラジェンヌはファンのほうがご馳走するんだものね。私の友人も、稲子の芸にほれ込んで旅巡業にスタッフとして付いて回ってたんだけど、偉ぶらない気さくな人なので、スタッフとしては働きやすかったと話してました。

    2010/04/14 22:13

    きゃる>
    >いままでネットなどでは違ってること書かれてて、私が指摘しても、みんな信じなかったから。これで、信じてもらえるでしょう。ネットや本の情報は生まれてない時代でよく知らないのに若い人が書いてる例もあるので。

    案外、ネットっていい加減なんですね。書き込みで有名なWikipediaも信用ならない。なんてラヂオで言ってました。そのラヂオだって信用なるんだか・・・。笑

    不倫愛ってww・・(苦笑!)
    なんですか、ぐちゃぐちゃですなっ!
    2度目のご主人(のちに離婚)も、余計なことを・・、二人の関係は二人にしか解らないでしょに・・。
    「結婚をエサに彼女を縛り・・・」ってそんなエサに縛られるほうもどーかしてますわ。

    なんとなくですが、有馬よりも岸恵子のほうが知的な感じはします。
    実際に高峰秀子も有馬稲子の映画も観た事はありませんが、マスコミに媚びずに2大女優となったのはやはり実力があったからなんでしょうか?

    女優はやめないという志も主婦業に専念するという志もどちらも素晴らしいと思います。ただ、誰かの主婦という立場は他の誰にも変われないという点で、とても貴重だと思います。


    2010/04/14 01:33

    みささま

    >いあいあ、きゃるさん、コレみんな読んでるから。笑

    そうですけど(笑)。みささまのブースなら多くの人に知っていただけるかな、と。映画関係の掲示板で話しても、若い子たちには「そんな話、嘘でしょ」って信じてもらえなかったから。いまと昔じゃ、著作権に関する意識が違うんですけど。

    >「ビニールスリッパ」ってトイレの主みたいな感覚がありますよね。鄙びた温泉旅館に行くとこの「ビニールスリッパ」が我が物顔にのさばってますが、履いてると汗ばんで気持ち悪いです。
    温泉入って温まった足底に「ビニールスリッパ」ですからねー。どう考えたって納得いかないでしょ。

    あ、それそれ。まったく同じコトを秀子さんが書いていました。それをビニールスリッパの心情で皮肉っぽく書いてて、「(高峰秀子は)ホテルにふかふかの綿製のスリッパを家から持参してきて、備え付けのビニールスリッパはクローゼットの中にポイして使わない。生意気なキザな奴なんだから。今度来たら蹴っ飛ばしてやろうかと思ってるの」という内容を書いてる。
    美的感覚が鋭い、ハッキリした人なのね。いや、でも、ほんと、似てる。みささまと。みさファンにとっては、秀子本は10倍楽しめます、たぶん。

    4月1日から日経新聞の「私の履歴書」に女優の有馬稲子の連載が始まりました。彼女も戦後を代表する銀幕のスターですが、ご自身は宝塚出身で舞台女優という意識が強い。
    その中で、これまでの生い立ちで誤って伝えられてたことも、本人が語ってるのでヤレヤレよかったって感じ。いままでネットなどでは違ってること書かれてて、私が指摘しても、みんな信じなかったから。これで、信じてもらえるでしょう。ネットや本の情報は生まれてない時代でよく知らないのに若い人が書いてる例もあるので。この連載で、映画監督の市川昆監督との不倫愛についても、市川の名前を伏せてあるけど、初めて本人の口から市川監督とわかるように告白している。これも従来は週刊誌の噂の域を出なかったが、私は映画界に通じた母から2人の関係を聞いて知っていました。
    市川昆監督も奥様も亡くなったので、封印を解いたのでしょう。有馬さんの2度目のご主人(のちに離婚)が、「最初の夫の中村錦之助さんは彼女自身がいまも尊敬している人だから僕も悪い感情は持っていないが、結婚をエサに彼女を縛り、裏切った最初の男、あの卑劣な映画監督だけは許せない」と結婚当時、雑誌に語っていました。市川昆は、有馬の親友の岸恵子を晩年も自作に起用したのに、恋愛の破局後、有馬稲子を使おうとしなかったし、監督が亡くなったときも、有馬はマスコミにコメントしなかったので、男女間のこじれがあったのだとは思っていましたが。
    有馬稲子の自伝は以前、既に新聞記者が書いてますが、今回の連載は自伝に出てない話も出てきています。高峰秀子と有馬稲子は戦後映画界でもっともマスコミに媚びなかった演技派の2大女優といえましょう。違うのは、有馬は「たとえ、片腕もがれても、女優はやめない」と言って結婚に2度も失敗し、高峰は映画で完全燃焼して、老後はきっぱり引退して主婦業に専念したことですね。

    2010/04/13 18:56

    きゃる>
    終盤の画面がカットによりぐじゃぐじゃになってて、意味が通じず、さすがに驚いた映画館が料金払い戻ししてくれました。

    酷い話ですね。たぶん芸術に対してそんなに重要視してない時代だったのですね。
    イギリスがシンガポールを植民地解放した時の言い草が「イギリスが今まで管理してきたから今のシンガポールがある。」なんてコメントしていましたが、きっとアジアは芸術という文化に疎い国なのかも知れません。アンコールワットだって他の文化人が管理してますからねー。エジプトに関しては古代の代物を見つけようものなら現地の人たちにうっかりしゃべっちゃうと盗まれるのですよ。次の日に朝市で堂々と売っていた例がいくつもあります。

    >実際、私より年上の評論家でも、その映画を観ていないのに解説文を書いて、まちがったストーリーになっている人もいるのであまり信用できませんが。

    評論家の意見って鵜呑みにする方が多いのですから、ちゃんと調べてから書いて欲しいですね。

    >私が、ここでお話したのは、みささまのような信頼できるかたに、そういう事情をお伝えしたかったからです。

    いあいあ、きゃるさん、コレみんな読んでるから。笑
    でもそういった事情をみなさんも知りたいはずです。勿論ワタクシも大いに興味深々です。

    そうでしたか・・、秀子ブームだったんですね。彼女はものすっごく多くの本を書いてらっしゃるんですね。図書館のネットで調べて唖然としました。図書館では高峰秀子のうんちくを意気揚々と話してきました。知ったかぶりして。図書館員も全く知らなかったようでした。本屋の店頭も覗いてみないと駄目ですね。小劇場と自宅と仕事と図書館と正方形の行動範囲です。偏ってますな。笑

    ワタクシは文春文庫のほうを予約してきました。
    「ビニールスリッパ」ってトイレの主みたいな感覚がありますよね。鄙びた温泉旅館に行くとこの「ビニールスリッパ」が我が物顔にのさばってますが、履いてると汗ばんで気持ち悪いです。
    温泉入って温まった足底に「ビニールスリッパ」ですからねー。どう考えたって納得いかないでしょ。だから・・・、ど根性ガエルの顔を書いてやりました。マジックで。スリッパが緑だったから。笑

    >でも、5歳のときにカタカナで「撮影日記」を書いたくらいで、自分で文章表現することは好きだったのでしょう。

    素晴らしいですね。魅力ある文章を書ける人って大抵読書家ですよね。読書家には到底敵いません。高峰さんも相当な読書家なんでしょうね。それに加味して性格もユーモアたっぷりなのでしょう。モチベーションの高い人は尊敬します。読むのが楽しみですよ。



    2010/04/13 17:20

    みささま

    >そんな勝手にカットしていいのでしょうか?もしかして著作権はTV側にあるのでしょうか?

    いまは著作権がしっかりしてますから大丈夫でしょうけど、当時は映画は消耗品という考えが映画会社にあり、TVの時代がきたさなか、フィルム管理もいい加減だったんだと思うのです。で、TV局に気軽に貸し出してるうち、うっかりマスターがまぎれちゃったのかもしれません。で、編集権はTV局にあったのです。ジョキジョキ、ハサミでカットしてたって現場でも言ってました。ひどいフィルムになると、カットの場面で大きく画面がゆがんでまして、話が中断しちゃってるんですよ。それを映画会社がDVDにしてあって呆れますね。たまに、映画館で上映されるとき「記録より、現存のものが7分短いのですが、理由は不明です。公開時に監督がカットしたのかもしれません」という説明がついているときがありますが、これなどまだ良心的なほうです。確かに、監督がカットした作品もあるでしょう。でも、私が観て、気づいたものは明らかに公開以降にカットされてるんです。そして映画会社がDVDを発売するときに、何のコメントも付けていないのです。東映の作品が多いです。東映の時代劇は週1でテレ朝が放映枠を持ち、昭和40年代にバンバン出してましたから。ある東映映画など、都内の名画座にかかったら、終盤の画面がカットによりぐじゃぐじゃになってて、意味が通じず、さすがに驚いた映画館が料金払い戻ししてくれました。
    より古い昭和20年代前半の松竹の作品も、昭和30年代にTVの名画劇場用に貸し出した長編映画は「総集編」しか残っていないものもあります。これなどは、長編を小分けにしてTV放映していたため、途中のフィルムが消失し、本編が残っていない例です。
    最近の映画評論家たちはそういうことを話題にもしません。実際、私より年上の評論家でも、その映画を観ていないのに解説文を書いて、まちがったストーリーになっている人もいるのであまり信用できませんが。
    昔、ある映画会社にスチールを借りに行ったら、ゴミためみたいなところにグチャグチャになっていて、宝探し状態。ネガもグチャグチャで、オリジナルプリントも勝手に持ち出して返却されないまま紛失されてるのはザラ。以前、仕事で、戦前の洋画で珍しいスチールをある配給会社に探してもらったら、1枚しか残っていなくて、「お借りします」と言ったら「そんな映画知ってる人もいないし、面倒くさいからあげる!」って言われたことも。とにかく宣伝部の資料管理がずさんだったんですね。私もその新聞記事を読んでフィルムカット問題に確信を持ったしだいです。私が、ここでお話したのは、みささまのような信頼できるかたに、そういう事情をお伝えしたかったからです。


    >ところで、図書館では「高峰秀子の流儀」はなかったです。なので購入希望の書類を提出してきました。他の図書館にもあたってくれましたが、貸し出し中で予約待ちが数人いらっしゃるようです。「私の渡世日記」もレンタル中でして・・・、最近、TVか何かで話題になったのですか?。「私の渡世日記」は最近出たばかりでないのにレンタル中の表示が出て、図書館員が聞いてきました。ワタクシはTVは観ないので全く知りませんでしたが・・。
    「私の渡世日記」はかなり以前にも上下巻で出版されて、その数年後にもまた第二段として上下巻で出版されたようです。どちらも出版社が違ってました。
    とりあえず、お教えの通りに「私の渡世日記」を先に予約してきました。

    TV報道は私も知らないですが、「高峰秀子の流儀」は3月ころまで、有名書店の店頭に「話題の新刊」として飾られてて、新聞各紙が取り上げ、最近、写真集も出て、いまちょっとした秀子ブームなんです。私も惚れた弱みで、本人の随筆など、いま店頭で入手できる「秀子本」をまとめ買いしてしまったくらいです。「私の渡世日記上・下」は最初、朝日新聞社から単行本で出て、次に朝日文庫になり、次に文春文庫になったようです。
    「コットンが好き」という彼女の随筆本の中でキライな物として「ビニールスリッパ」について書いてあるんだけど、ビニールスリッパを擬人化してスリッパ自身の語りにしてあり「高峰秀子ってモト女優知ってる?あいつはイヤな奴よ。(中略)今度来たら蹴飛ばしてやろうかと思ってる」とか
    新婚当時、無学のため「広辞苑って何・・・料亭の名前?」と夫に聞いた話とか、自分の歌ったヒット曲「銀座カンカン娘」について「カンカン娘って...どんな娘なんでしょ」とか、好奇心旺盛でユーモアがあり、みささまと語り口が似てるので、読んでて楽しいですよ。
    「私はTVを観ないのでビートたけしの芸は知らないが・・・」と書きつつ、自伝の「たけしくん、ハイ」を読んでいて、感想を書いてあったり。
    知的で魅力的な人です。「小学校も満足に通えなかったのに、なぜ、文章を書けるのか」と多くの人に聞かれたのが一番驚いたそうです。「自分の文章が上等とは思っていないが、文章はだれにでも書けるはず」と。彼女は足し算引き算は夫に教えられてできるけど、割算と掛け算はできない。辞書の引き方も夫に教わったのです。でも、5歳のときにカタカナで「撮影日記」を書いたくらいで、自分で文章表現することは好きだったのでしょう。

    2010/04/13 14:42

    きゃる>
    >とにかくフィルムが古いので不鮮明ですね。

    ああ、そうですね。確かにあの時のフィルムですから映像は悪いですね。

    >TV局がフィルムをカットしてしまったものさえ珍しくないという記事がありました。これは実感できる本当の話です。最近、映画館で昔の映画がリバイバル上映されると、映画館で観た時にあったシーンがカットされており、それはTV放映のときと同じ状態でガッカリすることがあります。そして、そのカット版がDVDになっているのです。

    そんな勝手にカットしていいのでしょうか?もしかして著作権はTV側にあるのでしょうか?

    >きょうも、ある映画館で昔のフィルム作品を観たのですが、肝心の観たかった場面がカットされたもので失望しました。本来のものより5分ほど短いのです。

    なんだか・・・、昔ってそういった芸術面を大切に保管するって意識が薄かったのでしょうか?TV向けにカットしちゃったら本来の映画の良さが薄れますよね。作る方は必要だから映画版の長さなんでしょうし・・。
    ところで、図書館では「高峰秀子の流儀」はなかったです。なので購入希望の書類を提出してきました。他の図書館にもあたってくれましたが、貸し出し中で予約待ちが数人いらっしゃるようです。「私の渡世日記」もレンタル中でして・・・、最近、TVか何かで話題になったのですか?。「私の渡世日記」は最近出たばかりでないのにレンタル中の表示が出て、図書館員が聞いてきました。
    ワタクシはTVは観ないので全く知りませんでしたが・・。
    「私の渡世日記」はかなり以前にも上下巻で出版されて、その数年後にもまた第二段として上下巻で出版されたようです。どちらも出版社が違ってました。
    とりあえず、お教えの通りに「私の渡世日記」を先に予約してきました。

    2010/04/10 00:45

    みささま

    この作品、観たかったのですが・・・。山中貞雄ってまだ若かったですものね。若い才能が散ってしまう戦争はむごい。「人情紙風船」は昔、映画館で観ました。歌舞伎で知られる「髪結い新三」がまた違う描き方がされていて素晴らしい作品ですが、とにかくフィルムが古いので不鮮明ですね。
    いまから20年くらい前でしょうか。新聞で日本映画のフィルム保存状況はひどいもので、湿気によるカラーフィルムの褪色はもとより、TV放映が盛んだったころにTV局がフィルムをカットしてしまったものさえ珍しくないという記事がありました。これは実感できる本当の話です。最近、映画館で昔の映画がリバイバル上映されると、映画館で観た時にあったシーンがカットされており、それはTV放映のときと同じ状態でガッカリすることがあります。そして、そのカット版がDVDになっているのです。
    若い人はそれを知らず、「マスター版が残されてるから、フィルムカットなんかありえない」って信じません。でも、そういうことはあったのです。だから、新聞記事にもなったのですが。若い人は映画制作の状況などもネットや本の知識でしか知らず、時代状況を説明しても信じようとしない傾向があります。
    しかし、わたくしは公開当時の本編を映画館で観てますし、家には撮影当時のそのカットされたシーンのスチールや撮影日記を載せた映画雑誌などの資料が残っていますし、当時の宣伝部員も認めているのです。カットされたフィルムがDVDになってるのは事実なのです。
    きょうも、ある映画館で昔のフィルム作品を観たのですが、肝心の観たかった場面がカットされたもので失望しました。本来のものより5分ほど短いのです。

    2010/04/09 22:57


    こりっち管理人>
    それでしたら、早めにこうして抱き合わせれば良かったではないですか。何故、「重複」と書きいれたのか理解できません。何事にも迅速に対応するのが事務局の仕事だと考えますが・・。

    2010/04/07 11:28

    > 何故、こちらが先にUPした情報に「重複」をつけるのです?

    後から登録された公演にチケットプレゼントが設定されているためです。
    チケットプレゼントや関係者登録などの設定によって、どちらを削除するかを選択せざるを得ません。

    残念ながら、すでに登録されていることを知らずに後から同じ公演を登録される方は少なくありません。恐れ入りますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

    2010/04/07 10:06

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