満足度★★★★★
ドラマじゃない"演劇"神里さんの繊細さと、彼の作品から客が感じうる疎外感は同じものから発生しているように思います。作家の孤独に寄り添うことは永遠にできないし、簡単にわかるとか言えないけれど、でも、簡単にわからないとも言っちゃだめな気がする。神里さんの描く、"心の中の動き・風景"に、ぐっときてしまった。
ネタバレBOX
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2009/10/25 14:15
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