ココロとカラダで考える差別といじめ-7日で作る「河童」 - 公演情報 渡辺源四郎商店「ココロとカラダで考える差別といじめ-7日で作る「河童」 -」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★★

    中学生の「河童」
    中学生が演じる舞台‥と簡単に思っていたが、なんのなんの、素晴らしい舞台であった。若鮎のような溌剌とした表現にただただ圧倒された。
    演者の一人一人が目に焼きついたが、カイ、ミナミ、トモコの役者の演技にはズンズンと打たれてしまった。とにかく、短期間でこの遠大なテーマのドラマをリードした畑澤誠悟の演出力には今回も脱帽である。
     観劇後も、「感動」の涙で頬を濡らしながら夕方の浜辺を歩き、演劇の力に感謝した。

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    2009/08/22 09:03

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