満足度★★★★
鑑賞日2020/12/25 (金) 18:30
千秋楽の2日前に2度目の観劇。2日目に観た時より、こなれている印象だった。 笑いも多く、役者陣が笑いのツボを探ってきたような感じだが、赤狩りを笑い飛ばしてきたコメディアン(大将:マックス・プリンス/小手伸也)や作家達を襲う悲哀を知っているだけに、笑ってばかりもいられない、という気もする。役者陣の巧さが光るが、松岡茉優の存在を改めて重く感じる。女性という観点で評価しないで、という主張するシーンなどは特にいい。
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2020/12/28 16:46
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