満足度★★★★
自分には調和と服毒というタイトルの意味が全然わからなかった。「パラゴーネ」では当たり前すぎるからか?「美とは何か」の議論を提示するのはとてもチャレンジングだが、さすがに難しい課題だったようだ。でも、「カーテンを閉じたまま」の時にも感じたが、なかなか独創的な舞台設定において観る者をどんどん引き込んでいく物語を作り出す作者の力量には舌を巻く。俳優たちの熱演も小気味よく、楽しめた。
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2019/10/20 02:11
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