満足度★★★★
鑑賞日2019/10/13 (日) 15:00
これはひとつのラブ・ストーリーではないか。優しく切なくて、焦がれるような、諦めきった、奇妙な愛の物語。平岩紙さんのやわらかな声が、儚い夢と現実の間を行き来する。金内喜久雄さんはかき混ぜながら、それをゆったり包み込んでいる。ラブ・ストーリーは、リアルな現実を突きつけて突然終わりを告げる。
ネタバレBOX
0
2019/10/15 03:32
このページのQRコードです。
拡大