満足度★★★★
悲しみは共有できるという希望「葬儀」という異文化衝突がいかにも露わになりそうな状況で,おずおずと互いの距離を探りつつ,相互理解をおずおず目指す日仏の家族をコミカルに描く佳篇.最後の台詞が醸し出す余韻の美しさは平田戯曲ならでは.
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2007/04/06 01:24
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