満足度★★★★
【CoRich舞台芸術まつり!2018春】最終審査に残った10公演のうちの1つ。その前評判通り本公演は確かに面白かった。「男/女の亡者の泣きぬるところ」ではあるが、どちらも亡くなるではなく、前向きに生きていこうとする人生再生というか再出発するような物語。この団体は「こんなにもお茶が美味い(東京公演)」以来、久しぶりに観劇した。本作は場所・時間が限定された緊密・濃密な設定であるが、観せ方はポップ調で楽しんで観られる。(上演時間2時間15分 途中休憩15分)
ネタバレBOX
0
2019/03/31 22:05
2
このページのQRコードです。
拡大