満足度★★
小竹向原の地下にあんな空間があることにびっくり。キャンプ場のセットの見事さにうっとり。ここまでは良かったのだが、最初の40分はひたすら集まった人の雑談で、とくに盛り上がりもなく、伏線かと思ったものも後から振り返ると回収もされない。その後も小さな事件とかアクセントのおちゃらけはあるものの淡々と進んで行く。アラフォー会社員あるあるをキャンプ場でやっているだけだ。これは作、演出、出演の林灰二さんのファンクラブのミーティングなのだろう。一見さんの私にはお金を払って近所のおじさんのお話を聞いてきたようなものだった。
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2019/03/24 18:15
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