満足度★★★★
ストーリーはわき道が多くて分からないことだらけである。先日の「世界は一人」も分からなかったが、あれは「分かる人だけ分かればよい」ということだった(のだと思う)。それに対して、こちらは沢山のイメージを観客の前に並べて「分からなくても誤解しても楽しめる」という作りになっている(のだと思う)。作者のサービス精神である。歌に踊りにナンセンス、どの観客にもどこかがヒットすることだろう。私的には初めて実際のお姿を目にすることができた六平(むさか)直政さんの怪演を堪能した。「一番搾り」の鍋底大根のCMが懐かしい。中山美穂さん最高!そっちかい。
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2019/03/01 19:16
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