鑑賞日2018/06/24 (日)
価格2,500円
11:00の回(小雨~晴)
初日(前日)に続いてのリピート、帰宅後、迷いに迷い前夜23:55予約。たぶん、前作をリピートしたのに続き、今年2回目のリピート。
展開を知っている分感じるものも多い。
いくつか
なぜ全員素足なのか...場面は室内なのに。
舞台に影は3つ(?)できる。クリアな影絵のようなもの、ぼやけたもの...こちらはちょうど半円の形になり「かまくら」の中で語られる哀しいお話のようにみえる。
佳代子だけが全身白い衣装に長い黒髪。凍りつきそうな美しさ、雪女のような雰囲気。
映像として流れる雨、冷たい青。また、赤い流れが佳代子を覆う。
冒頭のシーン1-1と終盤のシーン1-2は全く同じではなく、後者にはずっと重苦しさを感じるが、意識か無意識か。