期待度♪♪♪♪♪
このフライヤーに何とも懐かしい雰囲気を感じるのは、映画を見まくっていた頃、唯一、終映時立ち上がれなかった映画”これからの人生”を思い出したからかも知れない。一般に子どもを虐待する親は虐待を受けて育った人が多い。負のスパイラルがここでも生きて働くのだ。虐待件数が増えている原因は定かでないが、社会の底辺層が広がっていることもあるだろう。辛い話題である。だが自分の問題として各々が考えねばならぬ問題でもある。
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2017/03/20 21:54
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2017/03/21 16:01
2017/03/21 08:41
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心の傷の深さは厄介なものです。深い傷は生涯消えないでしょう。ただ傷を負った者がその傷を克服すべく励めるか否か。その点で他者が関われるのだと思います。更なる絶望に陥れるのか、それとも克服する努力を諦めずに続けられるようにできるのか。救いがあるとすれば、傷を負った本人が傷を負わせた人を許すことができるようになることが考えられるということでしょう。そしてこのことのみが、本人をも救済することになるのでしょう。
ハンダラ 拝