洗練を感じる・・・「真夏の夜の夢」の原典に縛られるのではなく、作家の感性で広がりを作り出した作品かと思います。終盤の展開が作家らしく、また、洗練された表現でもありました。シェークスピアの好き嫌いと関係なくエンタティメントとして一見の価値あり。楽しめる作品に仕上がっておりました。
ネタバレBOX
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2008/12/16 15:28
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