平和な時代に生まれて-終わりなき道の標たち- 公演情報 九十九ジャンクション「平和な時代に生まれて-終わりなき道の標たち-」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    なんだにゃ~~~~~~~~~~~っ
    (追記後送)

    ネタバレBOX

      いい年をして引用ばかりしている馬鹿、その上で重箱の隅をつつくことで得意になるのもこれらイマジネーションの根本を認識する術を根本的に欠いた馬鹿共の得意とする所であり、この馬鹿に追随する更なる馬鹿共が、嘘を蔓延らせる温床なのである。彼らは、燃え盛る炎に喜んで飛び込む虫の如く、本能はあっても知性を残酷なまでに欠如させたヒトの形をした愚物である。現在、この植民地に蔓延るのはこのような愚物であり、エセである。
    今作は、このような呆れ果てた世の中に、活を入れるべく立ち上がってきた作品とすることができよう。Noblesse obligeという表現が今作に一度だけ登場する。植民地に欠けている最も大切で普遍的な概念である。主人公たちが結成する政党の初代党首を務めた佐久間 修造の言葉の中に在った訳だが、佐久間は象山をベースにしているのは明らかだろう。(佐久間 象山と聞いて分からないヒトは勉強が足りない、もっと勉強もすべし。ところで、勉強って遊ぶことだよにゃんちって)

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    2016/06/18 03:23

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