満足度★★★★★
民 近松門左衛門の心中物の中でも最高傑作の誉れ高い今作であるが、義理(人が人として守るべき人倫の道)と人情(例えば恋、己の理性で律すること能ぬ本能の齎す欲求)の機微を、これほどドラマチックにまた悲劇的に同時に美的に描いた作品は古今東西実に稀である。(追記は文化的なレベルで述べる。前段はここまで。追記2015.11.1午前3時)
ネタバレBOX
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2015/10/30 05:36
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2015/11/02 02:51
2015/10/30 11:25
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後送文章アップしましたをお知らせする文章だったのですが。いずれにせよ、高い評価
おめでとうございます。私も自分のことのようにうれしく思っています。まだ、後送分お読みに
なっていらっしゃらなければご笑覧ください。賢一さんにもよろしく。
ハンダラ(長谷川 明)拝