満足度★★★★
-全体的に質素な舞台で、闇の世界は闇を、光の世界は光を主体に使っていた。ニーベルハイムを除いて建込はほとんどなく抽象的な舞台で観る側の自由度が高い。落ち着いた演奏だった。傑出したところがなく、かと言ってこれといった問題もなく、及第点ではあるが印象が薄い。序劇としては、内野安打で出塁といったところか。
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2015/10/08 00:09
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