満足度★★★★★
エネルギーと輝きに満ちた作品
ボクラ団義vol.16「時をかける206号室」、いろいろ細かな感想は以下で述べますが、総括してとてもとても素敵な作品でした。もちろん初日から十分に完成された作品でしたが(当然のことのようで、千秋楽が終わってから振り返ると初日はまだまだだった、ということは往々あることですが、ボクラ団義さんはそれが無いというのが素晴らしいところのうちの一つだと思います)が、回を重ねるにつれてより一層深まり、勢いと輝きを増してゆくのを間近で観られて、とても充足感のある観劇でした。
本当はアンケートも記入したかったのですが、多忙かつ言葉がまとめられなかったので、ここで感想を述べます。冗長すぎる文章になってしまったので、もし万が一読もうと思われた方がいらっしゃいましたら、ざっくりかいつまんで読んでください(*_*)