満足度★★★★★
大人のファンタジー
食べ物以外に金を使うなんぞ、トンデモナイ!! という中年・初老の三人組。仲間の一人が、黄金町の近くの神社に一軒だけ店開きして居たテキヤの屋台で日当を全部注ぎ込んで、小さな生き物を買って来た。毎日、インスタントラーメンしか食べていない3人にとってとてつもない金額を注ぎ込んだにも拘わらず、食べることもならず、余分な飯迄喰いかねない、ペット。だが、一目、それを見るなり他の2人も完全にイカレテしまう。余りの可愛らしさに自分達にとっての天使だと誰もが認めて仕舞わざるを得ないのである。何だか羽の痕跡迄ある。ということは、鳥? それともホントに天使? (上演中故、ここ迄、追記後送)
2015/03/13 21:31
この度はご来場とコメントありがとうございます。
追記楽しみにしてます!