期待度♪♪♪♪
楽しみにしています。
戦争と平和は,中学時代読んで,まったく読めなかった。高校時代に,映画を見たが,ナポレオン戦争でぼこぼこになってゆくロシア進軍が悲しいくらいだった。
これに対して,アンナ・カレーニナは,おもしろく読めたような思いでがあるものの,これも,映画で見ると,不倫というややご縁のないテーマに感じた。
そこにゆくと,復活は結構すんなり読めた。内容は,ほとんど忘れてしまって,筋を調べると,ああそうだったなあと思う程度だ。しかしながら,世界文学の多くと比較しても,復活を読んだことが心に重く残っているのに気が付く。
それは,なぜだろうか。かもめも,蝶々夫人も,ミスサイゴンも,少女がもてあそばれ,転落する話は多くある。その中でも,復活は,すごく感動的な作品で,少し性質がちがう・・・のかと思う。
2015/01/23 09:38
観たい!!と言ってくださり、コメントをくださり、本当に有り難うございます。
劇団員・客演・スタッフ一同一丸となって、30周年にふさわしい作品にしようとしています。是非ともよろしくお願い致します。